次世代スパコン「富岳」で新型コロナ研究へ
理化学研究所は
開発中の次世代スーパーコンピューター「富岳(ふがく)」を、
新型コロナウイルス対策に貢献する研究のため、試験利用を
開始すると発表した。
治療薬候補の発見や、感染が拡大していく様子や予防対策の
効果のシミュレーションなどに生かす。
と発表した。
我々が期待しているのはワクチンや治療薬。
これまで既存の治療薬が新型コロナに効果があることが報告されている。
・ エボラ出血熱の治療薬 レムデシビル
・ 抗インフルエンザ治療薬 アビガン
・ 気管支喘息治療薬 シクレソニド
など。
ただし、副作用があり臨床試験中とのこと。
今こそ知力・財力をコロナ退治に集中するべきときだ。
晴