病原体の発見からワクチンの承認までの期間
Youtube 則武謙太郎3rdチャンネル より
病原体の発見からワクチンが承認されるまでの期間を
まとめられていた。
・ 腸チフスは100年以上
・ 髄膜炎は90年以上
・ 百日咳やポリオは40年以上
・ ムンプスは20年以上
・ 麻疹(はしか)は10年
・ B型肝炎は15年以上
・ エボラは40年以上
・ SARSはADE (感染増強抗体) 等の懸念が払拭されず開発断念
・ C型肝炎、 HIV マラリアのワクチンは未だに研究中
・ 新型コロナワクチンは、新型コロナウイルスの発見から
わずか1年余りで承認に至っている。
ただし、アメリカでは「緊急使用許可」、日本では「特例承認」
という形で承認。
医療機関より厚労省へ、コロナワクチン接種後の副反応の
症状が報告されている。
厚労省HPによると
A4サイズで 34ページあり、
症状は体のほとんどの部位にわたっている。
これまでのワクチンと比べ
安全性の確認が十分に試験されたと言えるだろうか?
晴