先日のBlog記事、『Quebec CTP版の公開』で紹介した、
Windows embedded Standard 2011(以下、WES_2011と表記)CTP版を
早速ダウンロードしてみました。
ダウンロードは、Microsoftが提供している、
『Connection Directory』から行えます。
アドレスはこちら。
※:ダウンロードするには、Windows LiveのIDが必要になります。
ダウンロードページに行くと、
以下の4つがダウンロードできます。
・ドキュメント
・WES_2011の32bit版ランタイム
・WES_2011の64bit版ランタイム
・ツールキット
※ダウンロードサイトのあちこちに、
『Quebec』という表記が出てきますが、
WES_2011の開発コードネームですので、お気になさらず(笑)。
ドキュメント以外のものは、
isoイメージファイルとして提供されていますので、
ダウンロード後、ツールを使用してDVDに書き込むなどしてください。
■ランタイム
32Bit/64Bitのランタイムは、
ビルド済みOSイメージのようです。
サイトの説明文に『Image Builder Wizard (IBW) 』という記述がでてきます。
ニュースリリースでは、
『開発者体験の向上: Image Build Wizard (IBW) によるウィザード体験』
という記載があります。
開発側メリットとして、OS構築時(インストール時?)にウィザードによる何かが可能なのでしょうか。
もうちょっと調べてみます。
■ドキュメント
ドキュメントは、ヘルプファイル形式です。
あと、リリースノートがHTMLファイルで付属しています。
ここに若干ですが、IBWに関して記述がありました。
WES_2011のDVDからIBWを開始した後に、
SHIFT+F10キーを使ってコマンドプロンプトWindowを開くと、
TAP.exeのようなコマンドラインツールが使える・・・
みたいな記載があります。
※TAP.exeは、ターゲット機器に接続されているデバイスを調査するツール。
Windows embedded Standardの開発ツール「Windows embedded Studio」に
標準で付属しています。
■ツールキット
WES_2011のOSイメージを作成するための開発ツールです。
Image Configuration Editor (ICE) という名前が付いているようです。
これまでのWindows XP embeddedや、Windows embedded Standard 2009の
Target Designerのようなものでしょうか。
どのようにツールが変更されたのか、インストールして確認してみます。
Windows embedded Standard 2011(以下、WES_2011と表記)CTP版を
早速ダウンロードしてみました。
ダウンロードは、Microsoftが提供している、
『Connection Directory』から行えます。
アドレスはこちら。
※:ダウンロードするには、Windows LiveのIDが必要になります。
ダウンロードページに行くと、
以下の4つがダウンロードできます。
・ドキュメント
・WES_2011の32bit版ランタイム
・WES_2011の64bit版ランタイム
・ツールキット
※ダウンロードサイトのあちこちに、
『Quebec』という表記が出てきますが、
WES_2011の開発コードネームですので、お気になさらず(笑)。
ドキュメント以外のものは、
isoイメージファイルとして提供されていますので、
ダウンロード後、ツールを使用してDVDに書き込むなどしてください。
■ランタイム
32Bit/64Bitのランタイムは、
ビルド済みOSイメージのようです。
サイトの説明文に『Image Builder Wizard (IBW) 』という記述がでてきます。
ニュースリリースでは、
『開発者体験の向上: Image Build Wizard (IBW) によるウィザード体験』
という記載があります。
開発側メリットとして、OS構築時(インストール時?)にウィザードによる何かが可能なのでしょうか。
もうちょっと調べてみます。
■ドキュメント
ドキュメントは、ヘルプファイル形式です。
あと、リリースノートがHTMLファイルで付属しています。
ここに若干ですが、IBWに関して記述がありました。
WES_2011のDVDからIBWを開始した後に、
SHIFT+F10キーを使ってコマンドプロンプトWindowを開くと、
TAP.exeのようなコマンドラインツールが使える・・・
みたいな記載があります。
※TAP.exeは、ターゲット機器に接続されているデバイスを調査するツール。
Windows embedded Standardの開発ツール「Windows embedded Studio」に
標準で付属しています。
■ツールキット
WES_2011のOSイメージを作成するための開発ツールです。
Image Configuration Editor (ICE) という名前が付いているようです。
これまでのWindows XP embeddedや、Windows embedded Standard 2009の
Target Designerのようなものでしょうか。
どのようにツールが変更されたのか、インストールして確認してみます。