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WEC2013 ステップガイド インストール編(9)

2013-11-19 12:55:00 | Windows Embedded CE/Compact
Windows Embedded Compact 2013 Toolkitのインストールの続きです。

前回記事ではインストールできる機能の選択の説明をしました。

どの機能をインストールするかですが、

もちろん、最低でもPlatform Builder for Visual Studio 2012と、

CPU Architectureのコンポーネント(ARM v7、x86)は必要です。


CPU Architectureのコンポーネントについては、

開発するターゲット機器のCPUがARMv7であれば、

ARM v7 Architectureのみインストールするということでも構いません。


XAMLベースのアプリケーションの開発もするのであれば、

Windows Embedded XAML ToolsとBlend for Visual Studio 2012 Templatesも

入れておきましょう。


今回のステップガイドでは、

x86 CPUアーキテクチャを題材に取り上げる予定なので、

ARM v7 Architecture以外のコンポーネントをインストールします。


インストールするコンポーネントが決まったら、

「Next」をクリックし、インストールウィザードを進めていきます。



⑤Shered Sourceのインストールを選択した場合、

 以下のような画面(Shered SourceのEULA)が表示されます。

 ライセンス事項を確認し、同意する場合は「Accept ...」にチェックを入れ、

 「Next」をクリックしてください。




⑥WESTTEK JETCET PDF Viewerのインストールを選択した場合、

 以下のような画面(WesttekのEULA)が表示されます。

 ライセンス事項を確認し、同意する場合は「Accept ...」にチェックを入れ、

 「Next」をクリックしてください。





⑦次にオフラインレイアウトの作成選択画面が表示されます。

 ここでは、オフラインレイアウトの作成は不要です。

 「No ...」を選択し、「Next」をクリックしてください。





⑧続いて、インストールするコンポーネントのサマリーと

 必要なストレージ空き容量が表示されます。

 問題なければ、「Install」をクリックし、インストールを開始してください。





⑨インストールの状況が表示されます。

 インストールが完了するまで、しばらくお待ちください。




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