前回の記事ではWindows embedded Developer Update(WEDU)を使ってみました。
今回はWEDUでインストールされた、License Assessment Toolを取り上げます。
このツールは、その名の通り、作成するOSイメージが購入ライセンス(SKU)に
適合するかを評価するツールです。
スタートメニューの「すべてのプログラム」から
Windows embedded Standard 7内にあるLicense Assessment Toolを
クリックしてください。
License Assessment Toolが起動し、
以下のような画面が表示されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/66/d608bc94e5465c9bdf59611dce417914.png)
このLicense Assessment Toolでは、
ICE(Image Configuration Editor)で作成した応答ファイル(Answer File)か、
DISM(Deployment Image Servicing and Management)ツールによる
パッケージ出力ファイル(dpoファイル)を評価対象とします。
①FileメニューのOpenもしくはツールバーのOpenアイコン、
または「Choose a file to assess」欄の右にあるBrowseボタンから、
評価対象の応答ファイルかdpoファイルを選択してください。
②「Choose a SKU to assess against」欄のコンボボックスから、
評価するSKUを選択してください。
③ToolsメニューのassessもしくはツールバーのAssessボタンをクリックしてください。
①で選んだファイルが、②で選んだSKUでの出荷が可能か
自動的に評価されます。
判定の結果、以下のような画面が表示された場合、
①で選んだファイルで使用するパッケージの中に、
SKUで使用できないものが含まれています。
⇒チェックリストボックスが表示されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/6d/f6c64db102a4740f841c52465c706e4d.png)
判定で問題ない場合、
以下のようにアプリの下部に評価結果が表示されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/a8/0707087a8a501fbeb7900458305de2dd.png)
評価結果は、
・Excelワークブック
・PDFファイル
・TIFFファイル
で保存することが可能です。
このツールにより、
自分が作成したOSイメージを出荷するには、
どのSKUが必要かが簡単に判定できますね。
今回はWEDUでインストールされた、License Assessment Toolを取り上げます。
このツールは、その名の通り、作成するOSイメージが購入ライセンス(SKU)に
適合するかを評価するツールです。
スタートメニューの「すべてのプログラム」から
Windows embedded Standard 7内にあるLicense Assessment Toolを
クリックしてください。
License Assessment Toolが起動し、
以下のような画面が表示されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/66/d608bc94e5465c9bdf59611dce417914.png)
このLicense Assessment Toolでは、
ICE(Image Configuration Editor)で作成した応答ファイル(Answer File)か、
DISM(Deployment Image Servicing and Management)ツールによる
パッケージ出力ファイル(dpoファイル)を評価対象とします。
①FileメニューのOpenもしくはツールバーのOpenアイコン、
または「Choose a file to assess」欄の右にあるBrowseボタンから、
評価対象の応答ファイルかdpoファイルを選択してください。
②「Choose a SKU to assess against」欄のコンボボックスから、
評価するSKUを選択してください。
③ToolsメニューのassessもしくはツールバーのAssessボタンをクリックしてください。
①で選んだファイルが、②で選んだSKUでの出荷が可能か
自動的に評価されます。
判定の結果、以下のような画面が表示された場合、
①で選んだファイルで使用するパッケージの中に、
SKUで使用できないものが含まれています。
⇒チェックリストボックスが表示されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/6d/f6c64db102a4740f841c52465c706e4d.png)
判定で問題ない場合、
以下のようにアプリの下部に評価結果が表示されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/a8/0707087a8a501fbeb7900458305de2dd.png)
評価結果は、
・Excelワークブック
・PDFファイル
・TIFFファイル
で保存することが可能です。
このツールにより、
自分が作成したOSイメージを出荷するには、
どのSKUが必要かが簡単に判定できますね。
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