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Windows Embedded Standard 7 Service Pack 1 CTP - 2 -

2011-01-27 20:33:24 | Windows Embedded関連
WES7(SP1)のCTP版を早速動かしてみました。

まずはIBWから。


CTP版のIBWはisoファイルとしてダウンロードできます。

ダウンロードしたisoファイルをDVD-Rに焼きこみ、

ターゲットデバイス上でDVD-Rからブートさせます。


流れはもちろんノーマルWES7と同じ。

クリックすると、大きい画面で見れます。

①IBWでブートした画面です。
 「Build an Image」を選択してください。



②使用許諾が表示されます。
 「I agree...」を選択して、「Next」をクリックしてください。



③次にテンプレート選択します。
 OSイメージに含められる機能パッケージは150個以上あります。
 そのパッケージを用途に応じて組み合わせた
 テンプレートが予め用意されているので、
 ここでは、そのうちの[Thin Client」を選択して
 「Next」をクリックします。



④次にOSの言語を選択します。
 ノーマルWES版のIBWでは10言語選択できたのですが、
 SP1のIBWでは5言語に減っていますね。



⑤次にパッケージの確認をします。
 変更もできます。
 問題がなければ「次へ」をクリックしてください。



⑥インストール先メディアを選択します。
 ここではC:\しかないので、C:\を選択します。
 ここではフォーマットも可能です。



⑦OSイメージのビルドが始まります。
 ビルドが完了してハードディスクに展開されるまで、
 しばらく待ちましょう。




細かくは見れていませんが、ここまでの流れで変わった点は、
IBWの言語設定が少なくなった・・・ということぐらいでしょうか。

eCoreなどの容量が増えたので、言語リソースを減らしてみたのかな?


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