というわけで、VMWare上でCEを起動させることを例題に、
PCアーキテクチャでCEをブートさせるための
WCELDRモジュール カスタマイズ方法を解説しようかと。
⇒どっちが本題かは微妙なところですが(笑)。
このシリーズも、そのうちステップガイドにしますかね。
WCELDRについては、以下のMicrosoft社のBlogに
とてもわかりやすい解説が記載されています。
Understanding CEPC Boot Sequence in Windows Embedded Compact 7 Part2
もちろん・・・英語ですが(汗)。
上記の解説記事は、Windows Embedded Compact 7について書かれていますが、
Windows Embedded Compact 2013でもほぼ同様です。
ですので、これをベースに解説したいと思います。
■PCアーキテクチャ用のWEC OSイメージのブート方法について
今回説明するのは、WCELDRというローダですが、
WEC7までは、PCアーキテクチャでWECのOSイメージをブートさせる方法が、
3種類提供されていました。
・LoadCEPC(DOSアプリ)
・BIOSLoader
・WCELDR
私がセミナーのデモでよく使用しているeBox-4300というミニPCでは、
内部のROMにLoadCEPCが入っていて、
BIOS起動⇒DOS起動⇒LoadCEPCがWECのOSイメージをロード
という手順でOSをブートしていました。
ブートデバイスを作りやすいのですが、
DOSを起動するというフェーズが入るため、起動に少し時間がかかります。
なお、WCELDR以外の二つのローダですが、
Windows Embedded Compact 2013からは付属していません。
ですので、基本的にはこのWCELDRを使用して、WEC2013のOSイメージをブートさせます。
PCアーキテクチャでCEをブートさせるための
WCELDRモジュール カスタマイズ方法を解説しようかと。
⇒どっちが本題かは微妙なところですが(笑)。
このシリーズも、そのうちステップガイドにしますかね。
WCELDRについては、以下のMicrosoft社のBlogに
とてもわかりやすい解説が記載されています。
Understanding CEPC Boot Sequence in Windows Embedded Compact 7 Part2
もちろん・・・英語ですが(汗)。
上記の解説記事は、Windows Embedded Compact 7について書かれていますが、
Windows Embedded Compact 2013でもほぼ同様です。
ですので、これをベースに解説したいと思います。
■PCアーキテクチャ用のWEC OSイメージのブート方法について
今回説明するのは、WCELDRというローダですが、
WEC7までは、PCアーキテクチャでWECのOSイメージをブートさせる方法が、
3種類提供されていました。
・LoadCEPC(DOSアプリ)
・BIOSLoader
・WCELDR
私がセミナーのデモでよく使用しているeBox-4300というミニPCでは、
内部のROMにLoadCEPCが入っていて、
BIOS起動⇒DOS起動⇒LoadCEPCがWECのOSイメージをロード
という手順でOSをブートしていました。
ブートデバイスを作りやすいのですが、
DOSを起動するというフェーズが入るため、起動に少し時間がかかります。
なお、WCELDR以外の二つのローダですが、
Windows Embedded Compact 2013からは付属していません。
ですので、基本的にはこのWCELDRを使用して、WEC2013のOSイメージをブートさせます。
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