ビバのよもやま日記

長い介護生活から解放されて、猫と酒におぼれる毎日を綴る日記です。

一喜一憂

2012-05-09 21:54:11 | 自宅介護

母ちゃんのショートスティ2日目です。

施設のほうからは特に電話も無く、無事に過ごしていると思われます。

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今朝は早くに目が覚めちゃったので、お仕事も早めにスタートです。

乗りに乗ってマウスをポチポチしているところに、ケアマネさんがやってきました。

現在申し込んである5月と6月ののショートスティは、予定通り利用可能だそうです

ただし、今日お世話になっている〇〇荘は、残念ながら7月からは利用できないとのこと。

酸素療法の前例が無いとのことで、上層部が難色を示しているのだそうです。

来週から3週連続でお世話になる◇◇荘のほうは、案外おおらかな運営をしているとのことで、7月以降はこちらでお世話になることになりました。

が、ここもまた制限付きで、容体急変等で入院ということになった場合、その後の利用は難しいかもしれないとのことでした。

もしも入院の後の行先の問題が出た場合、とりあえずの行先としてとある老人保健施設が良いと教えてもらいました。

老健なので、3か月とか6か月の制約付きですが、次の施設への繋ぎとして使えるそうです。

この老健、昔は老人病院だったところで、じいちゃんが最期を迎えたところです。

1昨年、老健として新たに建設されたピカピカの施設で、オイラもちょびっとだけ施工図のお仕事をしました。

ただし、うちの母ちゃんの場合お薬の量が多すぎるので、その老健から拒絶される可能性は大

老健って、お薬は施設持ちなので、経費が掛かる患者は引き受けたがらないんだってさ~

世知辛い世の中だねぇ~

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お仕事は順調に進んでいます。

今日のお仕事は、沿岸部に新たに新設される特別養護老人ホームの施工図作成です。

続々と特養が建設されるのに、どうして母ちゃんに順番が回ってこないのかねぇ

と、ひとりごちながらも、マウスは走るよどこまでもぉ~

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夕方再びケアマネさんがやってきました。

情報として、療養型病床群のことを教えてもらいました。

医療保険を使う医療療養型と、介護保険を使う介護療養型の2種類があって、盛岡近辺では9か所の病院にその病床があるとのこと。

前者の医療療養型は、3月に退院する時に3か所の病院に断られた経緯があります。

9病院のうち、婦人科のある病院は2か所で、そのどちらからも良い返事がもらえなかったんです。

が、婦人科にこだわらなければ、入院させてもらえる病院があるかもしれない

ってことで、病状の進行を見ながら、訪問医の先生と相談していくことにします。

ま、7月以降のショートスティが使えることが分かったので、とりあえず一安心です。

これで安心して眠れるわぁ~

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今日の猫様方

せっかく母ちゃんのベッドをキレイにベッドメイキングしたのに、シーツでトンネル遊びをしていました

そーだ粘着コロコロが無くなっちゃったんだっけ

仕方がない、ガムテープでコロコロしよう

コラーッ

新しいトンネルを掘るんじゃないっ

あ~ぁ、毛だらけだよぉぉぉ