ビバのよもやま日記

長い介護生活から解放されて、猫と酒におぼれる毎日を綴る日記です。

覚醒

2012-05-14 23:43:56 | 自宅介護

一昨日の夜に服用したリスパダールのせいで、長い睡眠状態に陥った母ちゃん。

水分を一度に沢山取れないものだから、1時間間隔で少量ずつのポカリゼリーを口に入れて、飲み込みを確認すること一晩続きました。

目覚めてはウツラウツラを繰り返し、目を閉じたまま45分かけて朝食を食べ、やっとのこと10時すぎにパッチリと覚醒しました

心配した訪看さんが、昨日に引き続き様子を見に来てくれました。

受け答えは未だ怪しいところですが、とりあえず一安心ってところです。

今日の訪看には看護学生さんも同行したのですが、訪看さんが学生さんの紹介をし忘れたりと、やはり相当慌てていた模様です

昨日の様子と今日の様子を詳しく列記して、訪問医さんへFAXして指示を仰いでくれました。

リスパダールは中止

酸素は2?で続行。

多動に関しては、明日のショートまで我慢してくれ~・・・とのことでした

----------

昼前、ケアマネさんから電話。

『明日からのショートなんですけど・・・先方からお断りしたいと言ってきました。』

なんですとぉーっ

先週の別のショートでの嘔吐や酸素管理の話を聞いて、ショートの受け入れを躊躇しているとのこと。

『さっき酸素屋さんが来たんですけど持って帰ってもらっていいですかですって。もちろん、ちゃんと受け入れてくれるようにお願いしましたから、明日のショートはOKですよ~』だってさ

このケアマネさんって、いつも最初にネガティブな発言をするもんだから、ドキドキしちゃうんだわぁ~

とりあえず今週のショートは良しとして、今後はどうなるんだろう・・・

----------

お昼ごはんを食べさせているところに、再びケアマネさんから電話です。

現在の母ちゃんの状態を問うものでした。

それによって、今後のショートの受け入れが決まるとのことです。

2時過ぎ、今度は訪看さんから電話です。

訪看さんのほうにもケアマネさんから電話があった模様。

今後のショートスティは、何があっても受け入れるように申し入れてくれたそうです。

訪看さん、ありがとぉ~

夕食時、再びケアマネさんから電話。

今後のショートスティの利用が確約されたそうです

ケアマネさんもゴリ押ししてくれたんですねぇ~

やっと肩の荷が下りた気がします。

----------

夕方、お仕事先から電話です。

作図依頼を忘れていたそうで、大至急作図願いたいとのこと。

しかも締め切りは明日の昼まで・・・

あのねー

今日は定休日だってば

しかも明日までってことは、今夜から作業しなきゃ間に合わないでしょうがっ

母ちゃんの様子も気がかりだし・・・

仕方がない、今夜半まで残業するしかないわなぁ~

割増料金請求しちゃるっ

ってなわけで、今夜は母ちゃんの様子を見ながら、残業とまいりましょうかねぇ~

あっ

ショートの準備忘れてたー