昨日UPさせて頂いた
ドロップショルダーワンピですが、
袖の切り替え部分にギャザーを寄せていますね。
ギャザーの寄せ方は色々ありますが、
今回のギャザー寄せは、
普通のミシンを使った
一番シンプルな方法でして頂きました。
その方法とは?
まず、直線ミシンの送り目調節を
粗めに合わせます。
(4~5位に合わせます)
次に、ギャザーを寄せたいところに
押え金と生地の端と端を合わせて縫います。
その際、返し縫いはせずに、
最初と最後の糸を少し長くしておきます。
終わったら今度は、
今縫った縫い目に合わせて
もう一本同じように縫います。
裏側の糸のみを
2本同時に引っ張ってギャザーを寄せます。
*表側の糸を間違って引いてしまうと動かなくなるので注意。
ギャザーを寄せる場合の合い印は
カットソーでも、切り躾をします。
必要な長さにギャザーを寄せ、
縫い合わせた後
ギャザーを寄せた糸は抜いておきます。
これは洋裁もカットソーも同じです。
さて、
話は変わりますが先日、
ジョイフル本田のホビーコーナーに
沢山売られているウッドパズルを
思いきって購入してみました。
以前より気にはなっていましたが、
見るだけで買うまでには至りませんでした。
色んな種類がある中で
ドラムセットが気になり、
主人が作ってくれると言うことで
ゲットしました。
主人は教室の手伝いをしてくれていますが、
最近は暇なことも多いので、
時間つぶしに良いかなぁ、何てね。
で、出来たのがこちら。
中身を見てみると、
思ったより細かい!!
私も興味あったのですが、
これ見ただけで、もう無理。。
木製のプラモデルのような感じ?
(これは難易度が★3つ、です。)
主人もこう言うの、
嫌いじゃ無いみたいですね。
良く飽きずに作ったものです。
ありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。
生徒作品のご紹介です。
ニットとして仕入れたにもかかわらず、
殆ど伸びのない
ファーが教室にありましたが、
それでベストを作りたいと、
Aさんからのご要望を受けました。
考えた末、
ロックミシンでは無く洋裁と同じく
裏を付け、普通のミシンで
作って頂くことにしました。
裏付きですので、
端かがりの必要もなく、
洋裁と同じように仕立てて頂きました。
出来たのはこちらです。
パークゴルフ等をする際には
袖がない方が便利だそうで、
暖かく着て頂けると思います。
作る際に気をつける点は
ファーは毛足が長いですので、
縫い合わせ部分の毛足が
縫い目に隠れてしまいます。
その部分を目打ちなどで出して
縫い目を目立たなくすると
綺麗に仕上がると思います。
さて、
先日のお休みの日、
ウォーキング途中の公園で
早咲きの梅を見ました。
お花を見ると、
何だかほっとしますね。
今日は日曜日ですが、
カットソーパターン基礎講座を行います。
受講者はお二人です。
先月まで、
生徒さんのお仕事の都合等で
別々に講習させて頂いていましたが、
今月はお二人のご都合が合い
一緒に講習させて頂ける事になりました。
今から
お二人にお会いできるのが楽しみです。
では、行って来ます。
ありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。
昨日は猛暑は逃れたものの暑い一日でした。
それでも40度近い気温からすれば
35度はいくぶん過ごしやすく感じます。
講習は午前中だけでしたので
午後からコメダ珈琲でかき氷。
美味しいのですけど、
量が多くて食べきれず、、
店内はクーラーが効きすぎて寒い!!(笑)
お腹、壊さないようにしないとね。
さて、
生徒作品のご紹介です。
真っ白なレースニットで
ワンピースを作られたYさんは、
「同じニットでどうしても帽子が作りたい!!」
とおっしゃいます。
それならと、
カットソーではありませんが
作って頂きました。
レースの透け感を損なわないよう、
接着芯は使わず、
ハードチュールとオーガンジーを重ね
レースニットに裏打ちして作って頂きました。
カットソーとは違い、
かなりの手間暇が掛かりましたが、
出来上がると大喜び!!
1日頑張って作って下さいました。
良くお似合いで、とっても素敵ですね。
今日も講習があり、今から出かけます。
ありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。
今回は、材料の準備と
型紙作り&裁断についてです。
材料は、
○ ガーゼ生地40センチ位
ガーゼのハンカチでも可(大きさにより2~3枚)
*、日本タオル等で練習しても良いでしょう
○ マスクようゴム 100センチ位
細めの平ゴム、帽子用ゴムでも可
*手に入らなければ、
着なくなったTシャツでも代用できます。
○ 針と糸については昨日の記事をご覧下さい。
型紙の作り方は
*、A4用紙の真ん中くらいに横に線を聞いておきます。
次に下のように番号順に線を引いていきます。
拡大すると、
番号の順に線を引いて下さい。
*写真は歪んで見えますが、垂直、水平に線を引きます。
製図が終わったら半分に折り、鋏で切ります。
開いて型紙の出来上がりです。
*注意 ・・型紙には縫い代が含まれています。(写真参照)
では、裁断していきましょう。
*、裁断は型紙通り、正確に裁断しましょう。
◎ 注意・・慣れない方は大きめに裁断する傾向にありますが、
綺麗に作るためには正確な裁断が不可欠です。
*、下の写真のように
鋏かロータリーカッターで裁断します。
*、ガーゼは薄い為、2枚重ねて1枚とします。
それを4枚裁断します。
(ダブルガーゼや日本タオルはそのままで4枚裁断)
鋏での裁断は下のようにします。
、カッターボードの上に生地と型紙を置いて
ロータリーカッターで裁断すると便利です。
*、カッターボードは100均にもあります。
*、ロータリーカッターは手芸店にありますが
ホームセンターの工具売り場にもあります。
(こちらの方が安価です)
、裁断が終わったら印付けをします。
*、正確に縫える方は印を付けなくともOK
*、下のように1センチずらして
チャコなどで薄く印をつけます。
、印をつけたところを、波縫いで縫っていきます。
*、最初と最後は返し縫いをします。
詳しい縫い方は次回に続きます。
ありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。
ご訪問ありがとうございます。
コロナ騒動により、
マスクを手作りする方も多いと思います。
材料にかかわらず、
マスクを沢山作る場合の
アドバイスを書かせて頂きます。
勿論、一つずつ
丁寧に作って頂いても構いませんが
沢山作る必要がある場合には、
効率的に作ることをお勧めします。
作り方のコツは、
まとめて裁断をしたあとの
ミシンでの縫いかたです。
1枚縫い終わったら返し縫いをし、
糸を切らずに
そのまま続けて次を縫い、
5~7ミリ位縫ったら、
また返し縫いをして
そのまま縫います。
返し縫い部分は三回縫うことになります。
糸は全て縫い終わってからまとめて切ります。
→
続けて縫えるところは全て同じようにします。
昨日の生徒さんの作品です。
4枚のマスクを作られました。
ご自分用では無く、
全てプレゼントされるそうです。
ありがとうございます。
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先日チュニックを作って下さったIさんには、
可愛い女のお孫さんが3人もおられます。
昨年は子供服のモデルもして頂きました。
お孫さんの為の子供服は、
本などを参考に洋裁で作られているそうですが、
ブラウスの、
袖口の空きの始末がよく分からない、
と言うことで、部分縫いをして頂きました。
部分縫いは、
3種類の始末の仕方を練習して頂きました。
まず簡単な型紙を取り、
一つ目は上の型紙通り裁断した布に接着芯を貼り
その周りを端かがりします。
中表にして中心を細かい針目で縫い、
Yの字に切り込みをいれ
裏に返してアイロンで押え、
ステッチを掛けます。
裏です。
ロックミシンが掛けにくかったようです。
その場合は四角くしても良いでしょう。
二つ目は同じく型紙通り裁断し
接着芯は貼らずにそのまま
中表にあわせて中心を縫います。
同じようにYの字に切り込みを入れ
表に返してアイロンで押え
丸い部分に細かくぐし縫いして
三つ折りにします。
ステッチで押えて出来上がりです。
裏です。
3つめは1㎝幅の両折りバイヤステープを共布で作り、
半分に折って、
切り込みを入れた空き部分に縫い付け、
裏側を斜めに縫ってアイロンで押えます。
最近の既製服に多い始末の仕方です。
デザインや好みで使い分けて頂けたらと思います。
もっとわかりやすく書けば良かったかもしれませんね。
時間の関係で、ご容赦下さい。
ありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。
今日の吹上教室には午後、
久しぶりにお会いするお二人が
来て下さる予定で、今からワクワクしています。
お二人のご活躍はFBで拝見していますが、
実際にお話を伺うのも楽しみです。
生徒作品のご紹介です。
が、その前に、
写真を撮るのは難しいですね~~!!
肉眼で見ると、とっても素敵なのに、
写真に撮るとがっかり・・、
なんてことも多いです。
写真は平面に写るせいか、
実際に見るより太って見えてしまいます。
写真のプロや上手な方は、
光や影を上手く利用出来るのでしょうが、
忙しい講習の合間に撮るのは、ね。
て、言い訳ですが。。
それと同じデザイン、
同じパターンを使った作品でも、
スタイルの良い方が着ている作品をUPすると、
ブログの訪問者が増えたり、
型紙の注文が来たり・・(笑)
勿論お洋服は女性に夢を与えるものですので、
気持ちは良く分かりますが・・、
私は あえて、
修正もせずそのままUPさせて頂いています。
スタイルの良い方は限られますし、
そのままの様子を見て頂きたいからです。
ですので、
少し引き算をして見て下さいね。
写真よりは、
皆さんスタイルの良い方ばかりですから(笑)
さて、
こちらはNさんのカットソー作品で、
フラットカラーのチュニックです。
Nさんは以前、
洋裁教室に来て下さっていた方で、
とても優秀な方です。
今回作って頂くのは
カットソーのチュニックですが、
襟のみ、
洋裁のやり方で、講習させて頂きました。
小柄なNさんに良くお似合いですね。
カラーの丸い部分を、
綺麗に作るのは意外と難しいものです。
コツは、ミシンで綺麗に縫うだけでなく、
アイロン技術がとても重要になります。
襟を表裏、中表にして縫い合わせた後、
(裏襟は少し控えて縫います。)
縫い代を5~7ミリに切り揃えて
切り込みを入れます。
*、切り込みが浅いと上手くいきません。
裏側を上にして縫い代をアイロンで割ります。
表に返して裏を2ミリほど控え、
アイロンを掛けます。
上手くいかない、と言う方は
是非、お試し下さいね。
応援ポチよろしくお願いいたします。
Ctrlを押しながらクリックして頂くと画面が変わりません。
先日の続きです。
洋裁学校で習う洋裁と工業的な洋裁の違いについて。
先日は学校で習う洋裁についてお話しました。
今回は工業的な洋裁について、です。
工業的というのは、簡単に言うと既製服のことです。
既製服は、利益を出すのを目的にしますね。
大量生産で、コストを出来るだけかけずに
売れるものを作らなければなりません。
その作り方は、大まかに言うと、
(勿論メーカーにより異なりますが・・)
デザイナーさんがデザインし、
パタンナーさんが製図し、パターンを作ります。
(縫い代付きの型紙を作ります。)
その後試作をして、商品になるようだったら工場へ。
工場では、裁断師さんが、
縫い代付きの型紙に合わせてまとめて裁断します。
その後、無駄のない流れ作業で縫製されます。
簡単に書きましたが、その他、
各メーカーによりいろいろな工程があります。
最近は、製図や裁断などもコンピューターで
出来てしまうとも聞いています。
各メーカーさんはコスト削減の為、
デザインだけでなく
縫製の仕方についても日々研究されて
安価なお洋服がたくさん出回るようになりました。
お洋服を手作りするにも、
ニット生地も決して安くはありませんね。
価格だけで見るなら、
既製服の方が安い場合が多いかもしれません。
良くいろいろな方が仰るのは、
「既製服は高いから、作れるようになりたい。」
こんなふうに言う方が多いですね。
で も、
はっきり言います。
価格だけなら、既製服の方が安いです!
(勿論技術が上達すれば別ですが。。)
それでも、手作りするのは、
それに代えられない喜びがありますね。
技術が身につけば一生ものですし、
世界に1枚だけのオリジナルも思うままです。
話がそれてしまいました。
次回は具体的な作り方の違いをお話しします。
お読みいただきありがとうございます。
生徒作品で、フレアーチュニックです。
残りニットでスヌードも作りました。
(チュニックは襟なしです。)
私のブログをご覧頂いている方は、
手作りの好きな方ばかりと思います。
作るものは人それぞれ違うと思いますが、
今回は洋裁について、です。
洋裁の作り方(小物も含)は一様ではありませんね。
ご自分のみで楽しんでいるだけなら、
たとえ上手く出来なくとも、
素人っぽさがかえって味を出したり、
暖かみを感じさせてくれたり・・
要は楽しいのが一番だと思います。
が、もっと早く上手に出来たら・・、とか
お小遣い稼ぎが出来るようになったらいいな。
なんて思っている方は、
これからお話しすることを聞いて下さいね。
洋裁の作り方(小物も含む)は、
いろいろあると書きましたが大きく分けて、
洋裁学校で習うような作り方と、
工業的に作る作り方とがあります。
理想は、洋裁学校で基本をしっかり学んでから
工業的な縫製方法を学ぶのが一番ですが、
プロを目指すので無ければそこまではね。
では、どう違うのか?お洋服を作る場合、
洋裁学校で習うやり方は、大まかに言うと
まず採寸、原型の製図、原型仮縫い、補正
出来上がった原型を元に、
作りたいデザインを考え製図しパターンを作ります。
完成したパターンで少し多めの縫い代を取り、裁断。
切り躾をして仮縫い、補正しパターン修正、
その後必要な縫い代を取り裁断。印付けもし直し。
それから本縫いになります。
縫製も工業的なやり方とは違います。
要するに、着る方に合わせて1枚ずつ
時間をかけ丁寧に作っていくやり方です。
工業的な洋裁より、手でまつったりなど、
手作業も多くなります。
(勿論学校によりやり方は多少違いがあります。)
これに比して工業的な洋裁の作り方は、
大量生産向けにいかに効率的に作るかを考えます。
企業は利益を出さなければいけないわけですからね。
やり方は日々研究されているため、
その作り方も企業により違っていたりします。
カットソーも既製服の作り方からきています。
おっと、長くなりましたね。
続きは次回に。お話したいこと、ありすぎて・・
ご覧頂きありがとうございます。
ご訪問感謝申し上げます。
昨日は散々でした。
物事、焦ってやるとろくな事がありませんね。
講習に出かける前にブログ投稿しようと、
張り切って記事を書き、さぁ投稿しようとしたとたん、
え!? 記事がみな消えてしまいました~~!!
時間も無いので、トイレも我慢して書き直し。。
再投稿してほっとしたのもつかの間、、
わぁ~!!、今度はタイトル書き忘れ、、
修正が終わったと思いきや、
今度は、画像が消え!!
いやぁ~~~!!! もう~、
時間は迫るし着替えも化粧も、トイレ(笑)も・・・
もう、記事の大半を諦め削除。そして再々投稿!!
それでもブログ村関係のタイトルは初めのまま。。
タイトルを見て尋ねて下さった皆様。
タイトルと内容が違い
申し訳ありませんでした~。
さて気を取り直して、
今日は暫くぶりに合唱の練習に参加するつもりです。
からで40分ほど。
遠いからと遅刻しても大目にみて下さる
心優しい団員のおかげで、なんとか続けております。
今回は洋裁の生徒作品、ご紹介です。
これはIさんの洋裁作品です。
コットンで作ったロングシャツです。
ご自分で原型から製図、デザイン、制作した作品です。
(カットソーではありません。)
丈の長いデザインは、
コートにもワンピにもなり、重宝すると思います。
こちらはAさんの洋裁作品です。
今流行の前中心にタックのある
シャツカラーのブラウスです。
チェック柄のコットンで作られました。
Ctrlを押しながらクリックして頂くと画面が変わりません
朝、TVでは台風の被害が。。
ブログ友や読者の方の地域は大丈夫だろうか?
日本中にいる読者の方々のことが気になります。
みなさん連休はどのように過ごされたでしょうか?
私は散々な目にあった連休でした。
列挙すると一昨日、
〇 仕事に行くのに大渋滞。時間的余裕はあるもののイライラ。
〇 携帯が不調
メッセージが入ってるも聞けない、発信も出来ない。
〇 ファミレスでスープをかけられる。
ウェイトレスが躓き、お盆のスープが私めがけて飛んできました~。
きゃ~~!! アツ~!? (洋服がびしゃびしゃ)
昨日、
〇 彼岸花公園で主人が転ぶ
ぬかるみですってんころりん見事に転び、洋服が泥だらけに。
近くのお店で下着&洋服、バッグまで買い、着替える。
〇 車にぶつけられそうになる。
交差点を青信号直進中、突然右折車が・・!!
〇 気分直しに行ったレストランがお休み。
でも近くにいいお店見つけちゃいました~。(コスパ最高)
美味しい食事にありつき、ほっと一息 気分も
・・・生徒作品のご紹介です。・・・
これはAさんの洋裁作品です。
カットソーではなく、洋裁で作ったシャツです。
Aさんは製図からご自分でなさいます。
シャツがお好きで、いろいろパターンを変え、
製図の仕方も学んでくださっています。
きちんとしたシャツはやはり素敵ですね。
洋裁教室の様子です。→
今日はカルチャーセンターで講習があり今から出かけます。
いってきま~す。
Ctrlを押しながらクリックして頂くと画面が変わりません
いつも私のブログをご覧頂いて感謝申し上げます。
昨年暮れ愛車(軽)が故障し、今日の夕方戻ってきます。
我が家は見渡す限りの田園地帯の中にあり、車が無いと
買い物にもいけず、待ち遠しい限りです。
じっとしているのが苦手な私は、ストレスが溜まります。
最近高齢者の事故が問題になっていますが、考えさせられますね。
この辺りでは、歳をとっても車を運転しないでは、生活が出来ません。
環境の良さ、日当たりの良さ等に惹かれ、この地に引っ越してきましたが、
若い時には歳をとってからのこと等、考えも及びませんでした。
・・・ さて、昨年ご紹介出来なかった作品のご紹介です。・・・
これはAさんの洋裁作品です。(カットソーではありません。)
リバティプリントで作った、スタンドカラーのシャツです。
Aさんはリバティプリントのシャツがお好きで、
少しずつアレンジしながら、何枚も作られている頑張り屋さんです。