ご訪問ありがとうございます。
暑い日が続きますが、体調管理に気を付けて頑張りたいものです。(実際はバテバテ・・)
さて、私のカットソー教室では、
無理なくカットソーを覚えて頂ける様、考えて
作って頂く物を決めさせて頂いています。
最初は楽しんで頂くため、
フレンチスリーブのチュニックを作って頂きますが、
その後は基本的な作り方を覚えて頂くため、
ボトルネックTシャツ、ドルマンスリーブTシャツ
Tシャツ、ドレープTシャツ、
この後、初めて袖付きのチュニックを作って頂きます。
同じ型紙を使って作っても、
ニットが違うと全く違ったものに見えたりします。
幾つかをご紹介させて頂きたいと思います。
Tさんのカットソー作品です。
パワーネットで作りました。 今までUPさせて頂いた作品です。
もっと沢山の作品が作られてきましたが、
ここにご紹介したものは、ほんの一部のみです。
着丈や袖丈は、好みにより増減して頂いています。
参考にして頂ければと思います。
ありがとうございます。
ご訪問ありがとうございます。
今日は、夏物のニットを探しに出かけようと思います。
今回は以前からUPさせて頂いているワンピースのアレンジ、いろいろです。
これはAさんのカットソー作品です。 これはEさんのカットソー作品です。
袖を短くアレンジしました。 以前UPさせて頂きましたが、実際に着用しました。
これはAさんのカットソー作品です。 これはEさんのカットソー作品です。
上と同じ型紙ですが、スカートの丈を短くして、 袖を取りノースリーブにしてあります。
チュニックにしてあります。 また、衿ぐりはスクエアネックにしました。
これらは以前UPの作品です。(型紙は同じです。)
アレンジの色々を見て頂きました。
難易度、型紙販売等はこちらをご覧ください。 → ☆
ありがとうございます。
連日蒸し暑い日が続いていますね。
クーラーも我慢しがちですが、熱中症には気を付けましょう!
これはFさんのカットソー作品です。
生徒さんには、Tシャツの後に作って頂く基本のチュニックです。
製図はTシャツを一回り大きくし、襟の製図はこちらを参考にして下さい。 → ☆
大きな花柄の配置を考えて、上手に仕上げていますね。
裾はもう少し上げる予定、と言う事でした。
ありがとうございます。
ここのところ急に暑くなってきましたね。
暑くなると襟なしのカットソーを着ることも多くなると思います。
そこで襟なしの作り方について、お話させて頂きます。
カットソーで襟なしにするやり方は色々ありますが、
1、 洋裁の様に見返しを付ける。(頭が入るかどうか確認すること)
2、 既成のバイヤステープを付ける。(ニット用でなくても頭が入れば可)
3、 既製品の様に、とも布(ニット)を横に細長く切り、テープを作って付ける。
4、 巻きロックで仕上げる。
5、 ストレッチテープを貼って端かがりをし、折ってミシンでステッチを掛ける。
( 注、肩を縫い合わせた後、ストレッチテープを衿ぐりに貼る)
デザインや好みでどの方法でもいいのですが、
私の教室では、
5、で始末をして頂く事が多いです。
そのやり方は以前UPの、つれの直し方と同じです。 → ☆
(ただし、肩を縫ってから衿ぐりにストレッチテープを貼る。)
* 参考までに・・
テープを貼る 端かがりをする ミシンで縫う 縫ったところ
待ち針で固定する 熱を加える 熱を瞬時に移す
洋裁もカットソーも、アイロンの使い方一つで仕上がりが大きく違ってきます。
ロックミシンに少し慣れてきたら、アイロンにも気を使って見ましょう。
アイロンの温度に気を付ける。
アイロンは絶対に こすったり、強く押し付けたりしない。
5、の様に、つれを直す場合は
熱を加えたら、瞬時に(間髪を入れずに)熱を他に移す。(袖万や固く巻いたタオルなど)
5、のやり方で作った作品例です。
いずれも綺麗に仕上がっていますね。
ありがとうございます。
ご訪問ありがとうございます。
今日も蒸し暑くなりそうです。体調に気を付けましょう。
これは昨年の記事ですが、早いですね。つい、先日の様な気がしています。
これはOさんのカットソー作品です。(以前UP)
柔らかい縮緬ニットで作ったものです。
色が違うだけで随分違いますね。
ありがとうございます。