こんにちは!
ブラウニーです💎
梅雨の時期かよく分かりませんが、
紫陽花をよく見かけるようになりました✨
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紫陽花には沢山の色があります。
色によって花言葉が違うのは前回紹介しましたが
(紫陽花の花言葉)、
今回はなぜこんなにも複雑に色の変化するのかについて調べてみました🔎
◆紫陽花の色の変化は化学変化だった‼️
紫陽花の色の変化は、
紫陽花に含まれるアントシアニンという色素と
アルミニウムイオンとの化学変化によって起こるそうです💡
なので土壌の酸性度合いによって
酸性ならば青
アルカリ性ならば赤
になります🌿
自分で育てたい時は、土壌の酸性度を変えることによって
理想な色の紫陽花を育てることができるでしょう🙌🏻
また同じ株でも部分によって花の色が違うのは、
根から送られてくるアルミニウムの分布量に差がある場合もあるそうです😲
また、花色は開花から日が経つに従って徐々に変化していき
最初は黄緑色を帯びていて、
アントシアニンや補助色素が生合成されると赤や青に色づいていき、
さらに日が経ち有機酸が蓄積されていくと、
青色の花も赤味を帯びるようになるそうです💡
これは花の老化によるものであり、土壌の変化とは関係ないそうです🙅♀️
自然の原理は凄いなと感じた瞬間でした☺️