こんにちは!
ブラウニーです💎
緊急事態宣言も明けお酒が解禁されたことで
街にも活気が戻ってきた気がします✨
そんな中で、「お酒を飲むと太る」というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか💭
そこで、今回は太らないお酒の飲み方やおつまみの選び方などご紹介していきます📝
◆そもそもなぜお酒を飲むと太るの?
アルコールは1gあたり約7kcalあると言われていますが、
摂取しても熱として発散されてしまうので脂肪として蓄えられることはほとんどありません🙅♀️
しかし、一緒に摂取したおつまみの脂質や糖質が代謝されず残ってしまい、
脂肪として蓄えられていきます😱
また、アルコールを分解するのにビタミンやミネラル、酵素が使われることで
代謝が落ちて、太りやすい状態になるというのもあります💡
そのとき、身体が欲するままに炭水化物や脂質を摂ってしまうと、
代謝が落ちているのもあって太ってしまう原因となっています🤭
◆太らないお酒の飲み方
①水分補給をしっかりする
飲酒の最中や飲酒した後に、ミネラルウォーターやウーロン茶で水分をしっかり補給しましょう🚰
アルコールの代謝がうまくいかないと、むくんで太って見えてしまうだけでなく、
二日酔いなど辛い症状にも繋がりますよ👍
②休肝日を設ける
アルコールを分解の働きをする肝臓は、
アルコールの代謝だけでなく、普段の食事から栄養素を補給するための重要な働きを担っています‼️
毎日のようにお酒を飲んでいると肝臓の働きが悪くなり、
消化・吸収がうまく行われず、太ってしまう原因にもなりかねません😂
1日おきに休肝日を設けることで健康な体づくりができます👌
③焼酎はお湯割りを飲む
焼酎は水割りやソーダ割よりもお湯割りを飲んだ方が、
代謝がスムーズになるのでおすすめです✅
温かいものは飲むスピードが自然と遅くなるので、
お酒の飲み過ぎを防ぐこともできます👏
◆太らないお酒
太りにくいと考えられるお酒の種類をいくつか紹介します✨
実はカロリーが低いお酒=太らないお酒ではありません😳
お酒に含まれる糖質の量やお酒を飲む量はもちろん、
相性の良いおつまみなども関係しますので、それらを踏まえてご紹介します🌱
①ハイボール
ハイボールは、蒸留酒であるウイスキーを無糖のソーダ水で割ったものなので、
基本的に糖質が含まれていません👌
ただし、ジンジャーハイボールやコークハイは
ウイスキーをコーラやジンジャーエールで割り糖質が含まれてしまうので要注意です⚠️
②焼酎
焼酎はカロリーが高めなのですが、
ウイスキーと同じく蒸留酒なので糖質が含まれていません✨
焼酎を飲むときは、お湯割りにすることで飲み過ぎを防ぐとこもできます👍
③レモンサワー(無糖のもの)
女性に人気のレモンサワーも、無糖のものであれば太りにくいお酒と言えます🍋
レモンは果実の中でも糖質が低く、ビタミンも豊富に含まれています🌼
但し、生レモンではなくレモンシロップが使用されているのものは、
ソーダ水で割っても糖質が高くなるので要注意です⚠️
◆太らないお酒のつまみ
続いては、太らないお酒のつまみについてご紹介します✨
①枝豆
ビールに相性が良いイメージがある枝豆ですが、
実はアルコールの代謝に必要なビタミンB1が含まれているので、おつまみにはぴったりです👌
また、タンパク質や鉄分、鉄分の吸収を促すビタミンCなどの栄養が豊富に含まれているので、
基礎代謝を高める効果も期待でき、貧血にお悩みの女性にもおすすめです✅
②豆腐
冷ややっこや揚げ出し豆腐などの豆腐には
タンパク質やビタミン、ミネラルをバランスよく含んでいて、
肝臓の機能をサポートしてくれるのでおつまみにぴったりです👌
③チーズ
チーズは、太りやすいと思われがちですが、
アルコールの代謝をサポートしてくれるビタミンB群や、
飲酒後に失われてしまうカリウムも豊富に含まれていますし、
ダイエット中のいらいら改善に効果が期待できるカルシウムも摂取できるのでおすすめです✅
但し、チーズは種類によってカロリーが高いものもあるので
低カロリーである、カッテージチーズやリコッタチーズがいいでしょう👌
◆最後に
いかがでしたでしょうか。
飲み方を工夫すれば、ダイエット中でも飲酒を楽しむことはできます🌼
飲みすぎ・食べ過ぎには注意しつつ
我慢しすぎずに、適度な飲酒を楽しみましょう🌈