こんにちは!
ブラウニーです💎
セミの鳴き声も聞こえてきたので、もうすぐ梅雨が明けるのではないでしょうか。
梅雨が明けるとやってくるのが、暑い夏☀
以前友人で旅行が大好きな向山かおりさんと渡辺みなみさんとお茶をしているときに、
「暑い時に旅行するなら、涼しいところに行きたいよね🎶」となったので、快適に旅行ができる避暑地について調べてみました🔎
◆避暑地とは
"避暑地とは、避暑のために訪れる土地。夏でも冷涼な気候であることが求められるため、標高の高い地域や、緯度の高い地域が選ばれることが多い。"
①軽井沢 / 長野県

避暑地の定番である長野県にある「軽井沢」は外せません。
「軽井沢高原教会」や、「白糸の滝」なのが人気スポットです。
自然だけでなく、おしゃれな観光スポットやカフェなどもたくさんあるので、
どの時期に行っても満足できる場所です✨
②日光 / 栃木県

私も行ったことのある栃木県にある「日光」ですが、
夏に行くのもおすすめです。
(前回記事はこちら)
特に雄大な自然が多い奥日光は 夏でも平均気温が22度ほどで、
日によっては20度を下回ることもありとても涼しい避暑地になります。
定番の観光スポットである「日光東照宮」などがありますが、
夏は「中禅寺湖」 の湖周辺でゆったりとした時間を過ごしたり、
三名瀑と呼ばれる 「華厳の滝」「竜頭の滝」「湯滝」をめぐり、
マイナスイオンを浴びるのもおすすめです✨
③那須 / 栃木県

栃木県にある「那須」は東京都心部よりも
夏の平均気温が5度低いので快適に旅行ができます。
特に「那須高原」は、由緒ある避暑地のひとつでもあり、
空気もきれいなので高原ならではの涼しい風で
大自然を感じることができるでしょう。
「那須高原」以外にも定番スポットとして、
「那須どうぶつ大国」や「那須ハイランドパーク」といった遊び場から、
「那須ステンドグラス美術館」といった癒しの場もあるので、
家族でも楽しめるスポットがたくさんあるのもおすすめのポイントです✨
④清里 / 山梨県
山梨県にある「清里(きよさと)」は
自然豊かでとても美しい場所です。
「清里テラス」から絶景を眺めたり、「清里高原」で自然と触れ合ったりと、
いろいろある避暑地で、東京都心から2時間半ほどで行くことができるので
日帰り旅行にぴったりです✨
ちなみに友人でよく旅行の話を聞く向山かおりさんは山梨県のご出身です🗻
山梨県の自然が多くのんびりした田舎の雰囲気がとても気に入っているとのことで、
幼少期から自然に触れたことで自然が好きになり、
様々な場所で山登りをされたり、海や川や湖の水辺から、
山や森の緑が多いとこまで、何時間でもいて堪能していたりするそうです🌳
⑤富士五湖エリア / 山梨県

そんな山梨県からもう一か所、「富士五湖エリア」です。
富士五湖とは、山梨県側にある富士山麓にある「本栖湖」、「精進湖」、「西湖」、「河口湖」、「山中湖」の5つの湖の総称のことを言います。
その中でも「山中湖」は 湖面の標高も980.5メートルと、
最も高い場所にあり、美しい湖面にうつる素晴らしい富士山の姿も見ることができるので、おすすめです✨
⑥奥多摩 / 東京都
避暑地は東京都内にもあり「奥多摩」は、
都内にいながらも雄大な自然を満喫できるので、
森林浴をのんびりするにはぴったりです。
「日原鍾乳洞」や「奥多摩湖」など体感や目から涼しさを感じられるスポットがたくさんあります。
本当に東京なのかとびっくりするぐらいの澄んだ水が流れる滝や渓谷もあるので、
都心の忙しさを忘れて、美しい自然を堪能できること間違いなしです✨
⑦越後湯沢 / 新潟県

最後に紹介するのは新潟県にある越後湯沢です。
越後湯沢といえば、ウィンタースポーツをするスキー場がたくさんあるので、
冬のイメージがありますが、夏に行くのもおすすめです。
何といっても東京駅から新幹線一本で行けるという
アクセスの良さが嬉しいポイントです。
夏の時期の平均気温は、20度台前半なので
過ごしやすい気候になっています。
トレッキングやマイナスイオンたっぷりの滝が見える公園ウォーキング、
信濃川の激流をボートで下るラフティングなどでができるので、
美しく雄大な越後湯沢の自然をアクティブに堪能できます✨
◆まとめ
いかがだったでしょうか❓
避暑地であれば暑いのが苦手という方にもおすすめですし、
電車でけるところであれば、渋滞も回避でき快適に旅行ができます🙌
うだるような猛暑の時期は、これらの避暑地で涼しく快適な空気で
リフレッシュするのもおすすめなので、是非参考にしてみてください🌼
また、友人の向山かおりさんは「誰と行くかが大事」といつも言われており、
こういったレジャーの場所も一人でゆっくりの行くのもありですが、
気の知れた家族や友人、仕事仲間と行くことが多いそうです🍀
私も旅行の計画を立てるのであれば、
どこに行くだけではなく、
誰と行くか、またどうゆう状態で行くか具体的にイメージしつつ、
そのことにワクワクして頑張ろうと思いました🌈