塩見縄手
2017-10-14 | 日記
塩見縄手は小泉八雲記念館から知事公舎くらいまでの松江城の堀に沿った道です
松江城築城の際に城下町が作られた時の道で 今もこのあたり一体は武家屋敷が残っていますが
塩見縄手の名は、松平直政の家臣として信州松本から松江に移り住んだ子孫でこの通りの武家屋敷に住んだ
松江藩の町奉行の塩見小兵衛の栄進を記念したことが由来とされています
松の老木がそのままに残ってて好きな道です・・・ただ車では走りづらい
特に朝は通学の自転車やバス、車で道が狭いし松が道路に出っ張ってる所があるので余計です
昔 松を切って道を作ろうとしたらしいけど住民が切るなって守ったという噂
先日 久々に自転車で走りたくなって走ってみました
普段なら車なのですが実家に車を置いて研修の会場まで往復♪
やっぱりこの道好きです^^
学校もこの通りの山の上にあったから毎日自転車や徒歩で通ってたし まさに私のフィールド
田舎だけど松江ってやっぱ落ち着く^^自転車やジョギングで走ると心地いい
今月いっぱい夜間松江水燈路やってます とっても幻想的です