今月の緊張症はかなり厳しいものになりました。
睡眠障害がひどくてほとんど眠ることが出来ません。
今日で4日目です。
付き合っている私はもうフラフラなのに
由紀子はなぜか元気です。
元気いっぱい荒れています。(笑)
昼寝をすれば少しは気分もよくなると思うのですが、
昼間も眠れないみたいです。
疲れている私を見かねてねーねーが
気分転換に買い物へ行ってくるように勧めてくれたので、
お言葉に甘えて
一人で買い物と昼ごはんを食べに出かけてきました。
2時間ほどでしたが、
おかげでとてもすっきりしました。
家へ戻って「ただいま~!」と言った途端に、
家の中から由紀子が
「紅茶をこぼしちゃったんだよ!」
と大きな声で訴えてきました。
あらら・・(*・。・*)
「誰かこぼしたの?」
と聞くと
「
ねーねーが!」
すると、今度は洗面所にいたねーねーが叫びました。
「違うでしょう!
ゆきちゃんが机を叩いたからこぼれたんでしょ!!」
q(ー"ー)
「そうなの?」
と、聞くと
「机を叩いたらダメなんだよ!謝るんだよ!」
(_ _。)・・・シュン・・・
やれやれ!12歳も年が離れた姉妹のけんかです。(笑)
どうやらねーねーが紅茶を飲もうとした時に
由紀子のイライラが始まって机をガンガンと叩いて、
その弾みで紅茶がこぼれてしまったようです。
由紀子はねーねーからかなり叱られたらしく、
そのショックを私に伝えようとしたのですが、
言葉の使い方、
いや!表現方法を間違ってしまったみたいですね!(笑)
もしかしたら由紀子の中では、
自分が机を叩いたことと、
ねーねーの紅茶がこぼれたこと、
この2つの現象はつながっていないのかもしれません。
だって、由紀子は
何度も「ごめんなさい!」を繰り返していましたが、
それはいつも机を叩いたことについてで、
紅茶のことは触れないのです。
考えすぎでしょうか?
(*^-'*)> ぽりぽり(笑)
私がこんな事を考えるのは、
今読んでいる本の影響です。
「自閉っこ、こういう風にできてます。」
という本なのですが、
アスペルガー症候群の女性たちの対談の本です。
自閉症の中でも知的に遅れのない彼女たちは、
自閉症の内面を語ってくれます。
とても興味深い話がいっぱいです。
12年間一緒に暮らしていても、
まだまだわからない由紀子の世界が
そこにはいっぱい書いてあるんです。
今更ながら由紀子たちは
私たちとは別の感覚で生きていることを感じます。
=END=
睡眠障害がひどくてほとんど眠ることが出来ません。
今日で4日目です。
付き合っている私はもうフラフラなのに
由紀子はなぜか元気です。
元気いっぱい荒れています。(笑)
昼寝をすれば少しは気分もよくなると思うのですが、
昼間も眠れないみたいです。
疲れている私を見かねてねーねーが
気分転換に買い物へ行ってくるように勧めてくれたので、
お言葉に甘えて
一人で買い物と昼ごはんを食べに出かけてきました。
2時間ほどでしたが、
おかげでとてもすっきりしました。
家へ戻って「ただいま~!」と言った途端に、
家の中から由紀子が
「紅茶をこぼしちゃったんだよ!」
と大きな声で訴えてきました。
あらら・・(*・。・*)
「誰かこぼしたの?」
と聞くと
「
ねーねーが!」
すると、今度は洗面所にいたねーねーが叫びました。
「違うでしょう!
ゆきちゃんが机を叩いたからこぼれたんでしょ!!」
q(ー"ー)
「そうなの?」
と、聞くと
「机を叩いたらダメなんだよ!謝るんだよ!」
(_ _。)・・・シュン・・・
やれやれ!12歳も年が離れた姉妹のけんかです。(笑)
どうやらねーねーが紅茶を飲もうとした時に
由紀子のイライラが始まって机をガンガンと叩いて、
その弾みで紅茶がこぼれてしまったようです。
由紀子はねーねーからかなり叱られたらしく、
そのショックを私に伝えようとしたのですが、
言葉の使い方、
いや!表現方法を間違ってしまったみたいですね!(笑)
もしかしたら由紀子の中では、
自分が机を叩いたことと、
ねーねーの紅茶がこぼれたこと、
この2つの現象はつながっていないのかもしれません。
だって、由紀子は
何度も「ごめんなさい!」を繰り返していましたが、
それはいつも机を叩いたことについてで、
紅茶のことは触れないのです。
考えすぎでしょうか?
(*^-'*)> ぽりぽり(笑)
私がこんな事を考えるのは、
今読んでいる本の影響です。
「自閉っこ、こういう風にできてます。」
という本なのですが、
アスペルガー症候群の女性たちの対談の本です。
自閉症の中でも知的に遅れのない彼女たちは、
自閉症の内面を語ってくれます。
とても興味深い話がいっぱいです。
12年間一緒に暮らしていても、
まだまだわからない由紀子の世界が
そこにはいっぱい書いてあるんです。
今更ながら由紀子たちは
私たちとは別の感覚で生きていることを感じます。
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