流燕の思い出

https://ameblo.jp/gotou9/ の続きを更新中です。

R317→R217(和歌山)

2022-04-28 22:19:59 | 日記
2022.4.28

百間山渓谷を後にし、本宮方面に向かう。

R317を北上し、大塔村 歴史民俗資料館をR217方面へ。

終点は熊野古道なかへち美術館の近くになる。

正直R317とR217は部分的に落石注意の箇所があるので少しリスクが伴いスピードを出せないのだが、森の中をドライブ+道沿いの日置川は清流の景色で清々しい気分になる。

大塔青少年旅行村付近も結構景色がいい。









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百間山渓谷(和歌山)

2022-04-28 21:47:53 | 山・森
2022.4.28

百間山渓谷の駐車場から百間山渓谷を歩く。

駐車場は広く20台以上は置けそうな広さで、トイレも完備。

雨が降りそうな天気が心配ではあるが、それよりも渓谷沿いの遊歩道は濡れているとかなり滑るらしい。

そちらのほうが気になっていた。


渓谷沿いには渕と滝が連続しているということ。

今回は、百間山山頂まで歩くつもりだったが、途中で雨が降ってきたので甚兵衛渕までしか歩くことができなかった。

距離でいうと予定の5分の一くらいしか歩いていない。

ただ、渓谷沿いは新緑がキレイだったのと、コケ好きにはたまらんパラダイス空間であり想像以上に感激した。

特に甚兵衛渕周辺の雰囲気が神秘的で、アブラチャン?だったと思うけど古木がたまらなかった。

藤の木もあるようだが、咲いていなかったのは残念。

雨が降ってきたのも折り返した原因の一つだが、甚兵衛渕の水量が多く岩も滑るので、水の中を歩くか、岩をジャンプしながら渡るかの選択しかなく

ジャンプ渡りは高確率で滑って水にドボンしそうな感じであったので、進むのをあきらめた最大の要因であった。

水もとんでもない透明度であったが、光が当たると更に独特の色合いになりそうであり、天気のいい日に再度訪れたいスポットになった。

気になるのは、

・甚兵衛渕手前の階段付近は岩崩により少し注意が必要です。

・歩道の岩は濡れているとかなり滑ります。



同じ地域にある赤木渓谷よりも私はいい印象です。














































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合川ダム展望台(和歌山)

2022-04-28 19:37:26 | 山・森
2022.4.28

上富田ICを降りて、R42→R311を富田川沿いに進んだあと、鮎川王子跡近くの橋を渡り百間山渓谷に向かった。

R221を更に進むと、日置川に平行するR37に合流。

この辺りはすでに渓谷沿いとなって新緑がすばらしく、殿山(合川)ダム方面に走行するが気分がいい。

すでに民家もほとんどなく、軽快なドライブが続く。












R37沿いには合川ダム展望台があり水力発電所からの放水を見ることができた。

ダムの放水が巨大な滝のように見えて景色がすばらしいところ。




おそらく前日雨降っていたと思われ、この時点では曇っていたので条件がよければ水の透明度や光の差し込みで更に鮮やかな色合いだったであろうと想像できた。




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八柱神社(三重)

2022-04-13 10:35:17 | 寺、神社
2022.4.12

創建は748年、795年ともいわれる歴史。

梅ケ谷駅の近くにあり、雰囲気がなんとも好きです。

















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熊野古道伊勢路(ツヅラト峠~荷坂峠)

2022-04-13 08:30:30 | ハイキング、登山
2022.4.12

JR梅ヶ谷駅からツヅラト峠方面に向かうと定坂公園という小さい公園があり、道路を挟んだツヅラト峠用の広い駐車場から歩くことにした。




舗装路少し歩いたあと、歩行者用の林道に入る。

近くには川が流れており気持ちいい道だ。










そこからツヅラト峠まで登っていくが、峠自体の標高差は300m程でそれほどキツくない。

峠に着くと近くに見晴台があり、長島湾方面の開けた眺望が確認できる。





紀伊長島駅に向かい峠を下っていくが、途中から石畳道となり伊勢路らしい風景が広がった。




峠を下りきると青紅葉がキレイで、紅葉時期も期待できそうな道となる。










しばらくするとキャンプ場。

芝桜が鮮やかであった。




少し行くと花広場というところがあり、桜はほぼ散ってしまっているが一部満開の桜もあった。




ツヅラト峠登り口からはすでに舗装路であり、このあと行く荷坂峠の登り口まではその状態が続く。

R422をJR紀伊長島駅に至る途中の二郷神社に立ち寄ると、意外に大きな神社であることが分かった。




駅からは今日の昼食場所、道の駅まんぼうへ。

片上池周囲には遊歩道が設けられ、桜の木が多かったがすでに散ってしまっている。

池ではあるが、水は海水?




道の駅名が「まんぼう」なのでマンボウを食べようかとも思ったが、揚げ物しかなかったので刺身定食をいただいた。

あとは、大内山ソフトクリームも購入。 

牛乳をふんだんに使用しているのか溶けやすく、こっちのほうが印象に残った。

荷坂峠登り口から荷坂峠までの標高差は200m程であり、楽な峠道であった。

途中、江戸道と明治道の分岐があり、今回は明治道を歩いたが登っている感じがほとんどないくらい平坦な道が続いた。

江戸道は明治道をショートカットしていくので少し急な感じではあるが、たいしたことはなさそう。

荷坂峠は江戸時代(1618年)、 紀州徳川藩主 頼宣公が参勤交代のため開いた道であり、ツヅラト峠と2つの道が使われた。

違うのは、荷坂峠は石畳がない熊野古道であるということ。

道中は少々単調に感じるかも知れない。

また、風が通りにくい峠であったので気温が高い場合はかなりキツイかも。



















峠を下りきると、R42を横切り、林道へ。



JR梅ヶ谷駅までは、R42と林道を行ったり来たり。

駅は無人駅で、駅舎もないシンプルさ。

線路を挟んで公園の桜が見下ろせる。






公園横の八柱神社も立派で、近くの川周辺で一休み。

この付近の凛とした雰囲気は最高。

この辺りは、田んぼの水張も始まっており、花もたくさん咲いて春を満喫。
















今日は周回ルートで帰りの時間を気にすることなくのんびり歩いたが、25℃の気温がまだ暑さに慣れていない体には、ジワリと堪えた。

このルートは体感的に50%以上は舗装路を歩くことになるが、梅ケ谷駅~定坂公園までののどかな感じが自分好み。

2つの峠道は、伊勢路のイメージである石道区間は長くなく少々単調感は否めないが、植林と自然林の混合林は季節によって表情を変えるだろう。

他の峠道より歩く人は少ないだろうが、それぞれ2つの峠道には保存会があるようで古道を大切にされているのが伺える。

伊勢路については、山道を歩くルートはほぼ歩いた感じで一旦は離れるかと思うが、尾鷲付近の熊野古道ではない古道を探しながら再訪したいと考えている。

すでに、気温が高いこともあり、蜘蛛の巣と虫対策は必要な時期になったことを実感した旅であった。


距離 18.1km、標高差 登り 707m、下り 710m、時間 6時間10分
















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田原湿地(和歌山)

2022-04-13 08:08:24 | 日記
2022.4.12

日本の重要湿地500選に選ばれているようです。

紀伊半島を南下するR42をドライブ中に、いつも気になっていた湿原。

JR紀伊田原~紀伊浦神間のR42沿いに、かなり広い湿原が広がっており、枯れた草と新緑のヤナギの木のコントラストが見事です。

夕方に立ち寄った頃には、山には光が当たっておらず黒っぽい状態であったため、一段と湿原内の色彩を浮きだたせていました。

遊歩道も少しあり散策可能で、おそらく穴場的なスポットではないかと思われます。

近くの駐車場からはR42を横断しないといけなく、歩道もないので走行車には注意が必要です。















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雑賀崎(和歌山)

2022-04-06 22:50:33 | 日記
2022.4.6

漁港近くの急な土地にはひしめくように家が立ち並んでいます。

ということもあり、家の間は車では通れない細い道が張り巡らされ迷路のようです。













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紀州東照宮(和歌山)

2022-04-06 22:42:59 | 寺、神社
2022.4.6

1621年に徳川頼宣によって創建された寺で、楼門の朱塗り極彩色が鮮やかです。

社殿には私でも知っている狩野派などの絵が飾られています。

また、その周辺の池には桜が満開です。

























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藤原宮跡(奈良)

2022-04-05 23:51:47 | 日記
2022.4.5

694年に創都された藤原京の中心部の跡。

少し北海道感がある広々とした空間で、季節によって花が咲き乱れる。

そのうち秋のコスモスが一番有名だと思うが、今は菜の花が満開に近く、更に桜は満開です。

快晴だったが、雲が多いのが残念だったくらいで、おそらく想像以上に広大な菜の花畑が待っています。

近くに臨時駐車場もありマイカーでのアクセスはしやすいと思うが、15時ごろに到着した時点では駐車場は満車近い状態だったので、

週末は早めに到着したほうがいいと思われます。













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三室山(奈良)

2022-04-05 23:16:31 | 山・森
2022.4.5

県立竜田公園の三室山はこんもりとしたお山で、一帯が桜の花に覆われます。




満開であるが、風が吹くと桜吹雪が舞う状態で、時期的には最高でした。

今週末までであれば桜は楽しめそうな感じ。

近くの竜田川河畔沿いも桜並木があり、黄色い菜の花?とのコラボが一番の印象に残りました。



















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