流燕の思い出

https://ameblo.jp/gotou9/ の続きを更新中です。

アメリカ村(和歌山)

2022-05-31 20:46:17 | 日記
2022.5.31

アメリカ村といえば大阪の心斎橋が有名ですが、今回は和歌山県美浜町のアメリカ村に行ってみました。

1900年前後にカナダに移住された人が多い地域のようです。

また、アニメ「AIR」にここの景色が使われたことでも有名ということ。

アメリカ村自体は特別なものがあるという感じではなく、海辺の静かな集落という雰囲気でした。

残念ながら、代表的な施設であるカナダミュージアムや周辺の食事処、お店も火曜日が軒並み定休日になっているようでタイミング悪し。

カナダミュージアム付近から30分程度歩きまわった。


カナダミュージアム。
水色がさわやか。
隣に休憩スペースもありました。












電線が入り乱れる集落。




龍王神社。
アコウの巨樹が特徴。
枝はすぐに切られる運命か。























法善寺。
アジサイが咲き始めています。





光明寺。
壁画がカッコイイ。




煙樹ヶ浜付近の遊歩道も気持ちよさそうです。




アメリカ村帰りに映画「トップガンマーヴェリック」を。

相変わらずトムクルーズはかっこよく、飛行シーンや特にエンジン音が迫力があり映画館向きの映画でありました。

ストーリーはわかりやすいが、前作(36年前)との繋がりがあるので前作を事前に復習しておくことを強くお勧めします。

記憶はあいまいだと思いますのでね。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青葉山(福井)

2022-05-26 00:12:30 | 日記
2022.5.24

若狭富士ともいわれるキレイな三角形の形をした青葉山。



中山寺から青葉山に登り、松尾寺まで下ったあと中山寺まで戻る周回ルート。

近畿自然歩道にも設定されている道を歩く。




登山口からはしばらく杉林の植林と自然林との混合林を進む。








途中からは自然林となり、青葉山手前よりブナ林となった。

綺麗な緑のお姿は、さすがに素晴らしいブナ林らしい透過率の高い薄い緑色の世界である。

山容どおり山頂直下は急登であるが、時間的には長くない。

東峰からの眺望はそれほどでもないが、西峰からの360°の展望はさすがである。

水の張られた田んぼがガラス面のように反射していた。

また、東峰から西峰までの間には、少し危ないロープ場や痩せ尾根歩き、岩のトンネル潜り等のお楽しみがある。












西峰からは松尾寺までの中間点までは、このルートでは最も急な下りが待っていた。

ロープやハシゴが増えて歩きにくいところもあるが、巨岩やご神木クラスの巨木が点々としており飽きさせない。












松尾寺近くまでくると舗装路となり、出発地点の中山寺までこの状態が続くが、基本的に山の中であるため、民家のそばを歩くことはほぼない。



松尾寺は歴史を感じる立派な社殿があり趣もあるが、現状工事している箇所があるのが残念であった。












今日は距離が長くなかったのだが、猛暑のためか日焼け対策をしっかりしたつもりだったが日焼けもあり、後半ダルさも感じる結果となった。

しかし、本工程は変化のあるいいルートで、初心者から幅広くオススメできる山である。


時間 4時間35分、距離9.5km、登り/下り:900/899m







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熊川宿(福井)

2022-05-25 00:42:47 | 日記
2022.5.23

若狭鯖街道の熊川宿。

若狭と京を結ぶ道。

安土桃山~江戸時代にかけて物資の流通として栄えたところです。

街並みと寺が古き時代を感じさせます。























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三方五湖レインボーライン(福井)

2022-05-24 23:54:28 | 日記
2022.5.23

レインボーラインと、その途中にある山頂公園に行ってきた。

山頂公園のバラ園は咲き始めで満開にはまだ少し。

思ったより短いドライブコースだった。















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マキノ高原メタセコイア並木(滋賀)

2022-05-24 23:21:19 | 日記
2022.5.23

新緑のメタセコイア並木と周辺は田んぼの水張がステキです。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

百間山渓谷(和歌山)再び 

2022-05-15 22:46:09 | ハイキング、登山
2022.5.15

天気がよかったので、新緑が終わりそうな百間山渓谷に再度行ってみた。

渓谷に着くまでのダムや川の水量が多く、また濁っていたので少し心配であったが、行けるところまで行ってみようという計画。

登山口は晴れ。

前回の曇り空に比べ、新緑は濃い緑に変化しつつあったが、圧倒的に輝きが違い期待感が膨らむ。

相変わらず道は濡れているので、慎重に進んだ。

「滝の谷の滝」という標識まで行って帰ってきたが、前回よりも倍くらいの距離を歩いた感じ。

奥に進むに比例しコケ量が増えてくる印象。

次々と現れる滝と淵、水自体も濁っておらず短い時間であったが十分に癒しを堪能した。

帰りは「帰り道」の標識に従い歩いたが、沢沿いの道に比べ単調なものであり、あまり魅力的ではなかったが、その分平坦で歩きやすく時間短縮になった。

ただし、最後は激下りの階段が待っていた。

次回訪れることがあれば、帰りも沢沿いの道を歩くことになりそうだ。

12:30頃登山口まで帰ってきたが、そこには団体バスの登山客がおりこれから歩き出そうという感じだったので、なかなか人気のエリアなのかも。

今日も登山中に曇ってきて、帰りは雨が降ってきた。














































































コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

比井のアコウの群生地(和歌山)

2022-05-08 21:18:49 | 日記
2022.5.8

クエで有名な日高町の比井地区にあるアコウ群生地に行ってきた。

産湯海水浴場からR24を北上すると比井バス停があり、付近の比井川沿いにガジュマルのような巨樹が数本。

コンクリを覆うように根が張ってきており、成長が早いのか枝は道路に伸びそうになっている。

そのためか、その部分の枝は切り取られている。

迫力は失われているが仕方ないところだろう。






















更に北上し、小浦海水浴場付近にも群生があるが、バス停近くのほどの巨樹は見られなかった。

この海水浴場は産湯海水浴場よりも砂浜面積が広く、駐車場の広さからあまり人が来ないようだが、こちらのほうがオススメかもしれない。

周囲の民家の雰囲気とかもよかった。


















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大台ケ原ドライブウェイ(奈良)

2022-05-07 02:39:12 | 日記
2022.5.6

ドライブウェイは今、新緑真っ最中で最高。















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大台ケ原 マブシ嶺(奈良)

2022-05-06 20:08:49 | ハイキング、登山
2022.5.6

大台ケ原ビジターセンターからマブシ嶺までを歩く。

その前に、まずはコケの遊歩道?のエリアを周回した。

数年前歩いた時に比べ、明らかにコケが少ない。

というかコケが他の登山道よりも少ないという現実。

名前負けしているのは明らかだった。

ビジターセンターまで戻ってくると、まずは日出ヶ岳の登山道を歩いた。

この辺りの気温は10℃ほどであり、下界では25℃という気温差が寒さを感じさせる。

曇り空であったので日出ヶ岳には登らず、手前の展望台から景色を楽しんだ。



正木峠を越え、尾鷲辻からマブシ嶺に向かった。






この道は尾鷲道という道であり、基本的にはマブシ嶺まで下りの道である。

ただし、マブシ嶺手前の稜線沿いの道は登りの道であり、上り下りがある。

基本的は急登はほとんどなく、なだらかな登山道であった。

自然林であって、新緑時期、シャクナゲ、ツツジの花と相まってセラピーロードになっていた。

特にシャクナゲが多く植生しており、尾鷲辻からマブシ嶺の登山道(尾鷲道の中間よりマブシ嶺側)で見受けられた。































































マブシ嶺の周辺はがらりと様相が変化し、眺望のよさと砂礫の稜線となっており変化が楽しめた。

























そこからは、尾鷲辻まで同じ尾鷲道を歩き、中道でビジターセンターまで戻った。










マブシ嶺以降も尾鷲道は続いているようだが、予定通り今日はピストン。

今日の大台ケ原はずっと曇り空であったが、地元の川上村周辺は快晴だったので少々残念だったが、尾鷲道は想像以上にキレイな森が広がっており大きな収穫だった。

倒木も多く、根っこも複雑。

生まれ変わる森の魅力と、木の造形美は必見だと思う。

日出ヶ岳周辺はまだ冬の様相であり、新緑どころか葉っぱが出てくるのはもう少し先になりそうだ。

大台ケ原は登山よりもドライブウェイが新緑の本気が見えて最高の季節。



距離 16.2km、登り 975m、下り 974m、時間 7時間 







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする