戦争と屈折 2nd
戦争と言えばやはり、現在進行形のウクライナを無視するワケには行かないでしょう。 今戦いの焦点と成っているヘルソン州では、住民の99%がロシアへの併合を支持した(?)為、ウクライナ...
戦争と屈折 3rd
このテーマで日本文学を代表する作品としては、堀田善衛「若き日の詩人たちの肖像」が挙げ...
学校の復興
征服された植民地の学校をどう経営するかは、当然征服する側に大きな決定権がありました。...
学校の復興 2nd
今回はアメリカの学校について語ります。 私はアメリカに2年間住んだコトがあり、1年は高校留学でホームステイしました。 アメ...
学校の復興 3rd
今回は前置きとして、日本の学校について語ります。 これについては以前「つまらないお役所仕事」と評したコトがありますが、国も改革の必要性は感じている様です。 ここで政府広報のペ...
宝土と愛
前回に続いて「宝土」について語ります。 これは端的にいうと1g中に10億以上の微生物か住んでいる土で、その生活の実態は殆ど解明されておりません。(「一握りの土の中にも無限の世界」...
Say (聖)
前回「愛国教育」について語りましたので、今回は「国」について掘り下げます。 今、地球上には197ヶ国があるとされますが、台湾やイスラム国やクルド国などの承認されていないのも数...
Say (聖) 二
「愛」については前作のスタートで、非常に悲しい物語を「満洲に 日中友和の 華が咲く...」と題して描きましたが、これは日本人情報将校(スパイ)の聖二と中国人開拓民の娘リンリン(美...
Say (聖) 三
「食」は私達の命を支えてくれるモノで、もちろん「食」自体も生きています。 それは有機物で植物の光合成と、土の微生物達によるミネラリゼーションによって創り出されます。 更にそれ...
聖なる歌
このタイトルは以前から温めておりましたが、日本の歌で「聖なる」とまで冠せる歌はなかなか思い浮かびませんでした。 強いて挙げるならば五輪真弓の「愛の約束」や「愛燦燦」、新井英一...