真の動物福祉牧場を目指して

低分子栄養素とエリクサーについて

低分子栄養素については既に何度か紹介して来ているので、ここではまずリマインダーを幾つか載せます。
低分子レシチンをもっと詳しく知りたい方には、「食べるだけでIQ EQが高まる」がお勧めです。

どうやら低分子ペプチドは、アミノ酸まで分解されてない分だけ合成の手間が省けて、効率良く身体になるみたいです。
これは酵素や核酸の合成にも当てはまり、ある程度出来上がった部品がそのまま吸収されるので省力的です。

こうした最近まで知られていなかった栄養素の吸収方式について、論文も載せておきます。
特徴が6つ挙げられておりますが、水素イオン(陽子くん)がその吸収のカギになってるのと、超微量ミネラルを運搬する役割も担う、というのが特に気になります。

pH(ペーハー)でよく登場する陽子くんの働きは、電子ちゃんとコラボしてる事も多くて、一番最小単位の素粒子が直接生体に作用する事を知れるなんて、人間は大したモノだと思います。

超微量ミネラルの運搬は、酵素活性を高めるカギであり、新谷酵素が酵素活性を高めるのはこの働きによる所も大きいかと思います。

さて、物語として上記の事柄を紹介するのですが、チベット医学には既にこうした低分子栄養素の薬を作る技法が存在し、それは長期発酵により陽子くんのパワーを思いっきり高める(pH強酸性)事で超微量ミネラルを鉱物から抽出します。他にも大地のミネラルを長時間かけて吸い上げてきた高山植物を発酵させる事で、吸収性に優れた低分子栄養素となります。

発酵させる基質と微生物群の組み合わせには無限のバリエーションがあり、それを産業的に追求する道は既に開けております。
文徳とトゥルクはその道のパイオニアになり、チベット高原から遥かウイグルの天山山脈やモンゴル平原まで、その薬と徳は伝わって行きます。
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