真の動物福祉牧場を目指して

高原の土 末究境等(まっくきょうとお)

生き物はみな、死んだら土に還ります。
土には1g中に100~1000万匹の微生物が生きており、動植物は死んだら微生物に生まれ変わると言えます。

「高原の土」は海と隔絶しているため、そこで生きて死んだ生き物は全て「高原の土」に還り、それは浸食されて飛び散って、日本まで「黄砂」として到達しています。

話は逸れますが、「黄砂」という歌を生んだ中島みゆきの「歌でしか言えない」というアルバムは、昨日の北京オリンピックの開会式に象徴される「おだやかな時代」に真っ向から異議を叫ぶ熱い作品です。
この中の「永久欠番」や「炎と水」は、オリンピックの開催に反対するチベット、ウイグル、香港の人々の気持ちを代弁して歌ってる様に思え、「イマジン」が開会式で歌われたコトに違和感を覚えたので紹介しました。

「土」に話を戻しますと、これは何億年もの生き物の歴史が積み重なって地盤を成しております。
これは雨や風で浸食されず、生き物の操る「酸(カチオン)」の力によって溶解されて「土」に還ります。

まずは強力なトラクターで地盤を砕き、その上でペーハー3.5以下(強酸性)のEM活性液を農地に流し込めば、浸食された農地でも「土」は蘇るはずです。

そこでいきなり木を育てるのムリがあるてしょうが、まずは草から育ててその成長したバイオマスが「土」に還元されるコトで、農地は徐々に豊かに成って行きます。

そうして豊かになった「土」の上に初めて大きな樹が育ち、その樹の広い根圏に共生する微生物達が地盤を更に「土」へと還元して行くコトで、かつての「優樹国」の豊かな「土」は蘇らせられると思います。

更にポジティブに語れば、高原には現在チベット人の倍以上もの漢族が暮らしており、彼等もみな遅かれ早かれ「高原の土」に還ります。
高原にはかつてない量のバイオマスが下界からもたらされ、将来はますます豊かな「土」を成して行くコトでしょう。

こうした楽観主義は中国人の好むトコロで、ここ十年来自由に旅行すら出来ない「暗黒世界」を抱える国で、「平和の祭典」を臆面もなく開催できる神経の太さは、見習っても善いのかも知れません...(面子を立ててあげるのは大事です)







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