真の動物福祉牧場を目指して

清らかな日々 (3)

 こうして毎日文章を書くというのは結構神経を使うモノで、「ハイ」にならないとなかなか書き出せません。
 しかしもう「草」は食べれないので、もっぱら酒にばかり頼ってしまい健康に良くありません。

 ここで「酒と草」の違いと共通性についておさらいしますと、とても優れたページが在りましたので先ずは参照頂きたく思います。

【大麻とお酒の関係性】大麻とアルコールを組み合わせるとどうなるのか? - Marijuana.JP|マリファナJP 国内最大の大麻メディア

お酒と大麻を組み合わせることは、責任を持って組み合わせれば、素晴らしい体験を生み出すことができる可能性があります。しかし、アルコールと大麻を混ぜるのは良いアイデ...

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 ここでは「草と酒」のセックスに及ぼす影響についてのコラムもあり、今回の「清らかな日々」ではそちらがメインテーマとなります。

 ハッキリ言って、インドが世界一の人口を有するコトと「大麻文化」は大きく相関しており、酒よりも数倍の性的快感を草はもたらしてくれます。
 それは原始脳が活性化して皮膚感覚が敏感になるだけでなく、想像力が膨らんで熱中できるからです。

 また、草には酒のような身体的負荷(中毒性)はなく、純粋に精神的(神経的)で「清らかな」ハイだと言えます。

 「Sayの物語」では既にシャングリラが麻衣服の発祥地だと描いており、みんな麻の茎から作った金色の服を着ています。 
 その切れ端をパイプに詰めて吸ってもハイになれますが、そんな勿体無いコトをしなくても葉っぱは牛に食わすほど採れます。

 これを磨り潰して乾燥-圧縮した「お弁当」(ハシシ、チョコレートとも言う)は、ゴマ粒くらいの量を食べるだけで1日中ハイになれるので、女性達はみんな遠征に持参して来ます。

 人間やはりどうしても「ハイ」になる必要はあり、草こそが「愛の国」に相応しいかと思います。
 
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