韓国企業、米国女性にペット犬クローンを500万円で提供:その問題点は(WIRED VISION) - goo ニュース
ペットを失った時の深い悲しみは理解できます。
再び愛犬に会いたい一心で
韓国の愛犬クローンサービスを利用した気持ちも
全くわからないわけではありません。
でも、遺伝子をコピーされたこの子たちは
なくなった愛犬そのものではないと思います。
クローン技術でこの世に生を受けた
別の子犬たちです。
別の命です。
命はたったひとつ。
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ご協力ありがとうございます。
愛犬のクローンサービスって
なんて悲しいビジネスだと思いました。
相場は15万ドルだそうです。
(今回はPR効果もあるとしてお祝い価格として5万ドルに値下げ)
プライスダウンしたとはいえ、この記事の米国女性は
資金調達のために自宅を売却したそうです。
喜びの表情を見ると複雑な思いです。
ペットを失った時の深い悲しみは理解できます。
再び愛犬に会いたい一心で
韓国の愛犬クローンサービスを利用した気持ちも
全くわからないわけではありません。
でも、遺伝子をコピーされたこの子たちは
なくなった愛犬そのものではないと思います。
クローン技術でこの世に生を受けた
別の子犬たちです。
別の命です。
命はたったひとつ。
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ご協力ありがとうございます。
愛犬のクローンサービスって
なんて悲しいビジネスだと思いました。
相場は15万ドルだそうです。
(今回はPR効果もあるとしてお祝い価格として5万ドルに値下げ)
プライスダウンしたとはいえ、この記事の米国女性は
資金調達のために自宅を売却したそうです。
喜びの表情を見ると複雑な思いです。
この時期になると
TVで怖い話の特集があったりします。
物陰から白い手が!
知らないおばあさんが!
あの恐ろしいうめき声は何だったの!?
・・・白い手があったから何?
・・・知らないおばあさんがいて、それで?
・・・うめき声が聞こえたからってどうしたの?
見えても聞こえても、
今元気なら別にいいじゃん。
最近は現実社会のほうが怖くて
怪談さえもファンタジーのようです。

・・・と、振っといて、ここで「ファンタジー」をひとつ。
私の母方の曾祖父は28歳の若さでこの世を去りました。
ある日の事、
曾祖父の村に大雨が続いたそうです。
川が氾濫しそうになり、村に被害が出そうだったので
皆で堤防を作ろうという話になりました。
しかし、予想以上に作業が厳しいものになり
みんなは途中であきらめて家に戻ったそうです。
曾祖父は今投げ出すと、村に被害が及ぶと思い、
一人残って作業を続けたそうです。
それを聞いた曾祖父の友人が心配になり様子を見に行くと
川岸で
曾祖父は一人黙々と作業をしていたそうです。
作業も終わり
「これで大丈夫。」
そう思った瞬間、
川上の方から流されてきた壊れた木の橋に引っかかって
曾祖父は友人の目の前で流されていったそうです。
命がけで守ろうとした思いが通じたのか
その後、村は川が氾濫することなく被害はありませんでした。
曾祖父の捜索は海まで及び、
銛を使って、海の底まであちこち調べられたそうです。
それでも曾祖父はみつかりませんでした。
それから一日か二日経って
最後に流されて行く曾祖父を見た友人は
曾祖父がいるかもしれない海に舟を出してもらったそうです。
小さな舟でした。
「この海のどこかにいるかもしれない。」
「こうしていると○○さん(曾祖父の名字)が会いに来てくれるかもしれない。」
と、曾祖父に思いを寄せてくれたそうです。
次の瞬間、
舟がゴトン!といって傾き
何かが引っかかったように重くなったそうです。
まさかと思って港へ戻り
舟底を調べてもらうと
何と曾祖父がそこにいたそうです!
曾祖父の体は戻ってきました。
その体には
いくつもの銛の後があったそうです。
だとしたら、捜索の時にみつかっているはずなのに・・・
「○○さんは私にみつけて欲しかったのだな。」
友人の方は、怖さより嬉しかったそうです。
曾祖父の事は地域の新聞に取り上げられました。
命がけで村を守ろうとした村人として、また不思議な話として。
まあ、昔の事ですし、新聞にしても友人の話にしても
どこまでが本当かよくわかりません。
でも若くして命を落とした顔も覚えていない父を誇りに思い
その後の生活の苦しい時代を絶えて過ごした祖父にとって
古い新聞記事と友人の話は宝物であったようです。
人を欺いて悪事を働くとか、人の弱みにつけ込むとか
そういう事でなない限り、
不思議な話は
それが真実か真実ではないかと
突き詰めていく必要はないと思います。
天国の門が開いて
大切な家族が帰ってくると信じられているこの季節。
魂の存在を信じて、向こう側の大切な人をお迎えして
手を合わせたいと思います。
繋がっている命に
感謝の気持ちを込めて・・・
主婦のブログランキングに参加しています。
魂の存在を信じているゆきゆきどんに応援のクリックをよろしくお願いします
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ご協力ありがとうございます。
曾祖父の話を聞いたのは13歳の時。
その時は正直ちょっぴり怖かったです
TVで怖い話の特集があったりします。
物陰から白い手が!
知らないおばあさんが!
あの恐ろしいうめき声は何だったの!?
・・・白い手があったから何?
・・・知らないおばあさんがいて、それで?
・・・うめき声が聞こえたからってどうしたの?
見えても聞こえても、
今元気なら別にいいじゃん。
最近は現実社会のほうが怖くて
怪談さえもファンタジーのようです。

・・・と、振っといて、ここで「ファンタジー」をひとつ。
私の母方の曾祖父は28歳の若さでこの世を去りました。
ある日の事、
曾祖父の村に大雨が続いたそうです。
川が氾濫しそうになり、村に被害が出そうだったので
皆で堤防を作ろうという話になりました。
しかし、予想以上に作業が厳しいものになり
みんなは途中であきらめて家に戻ったそうです。
曾祖父は今投げ出すと、村に被害が及ぶと思い、
一人残って作業を続けたそうです。
それを聞いた曾祖父の友人が心配になり様子を見に行くと
川岸で
曾祖父は一人黙々と作業をしていたそうです。
作業も終わり
「これで大丈夫。」
そう思った瞬間、
川上の方から流されてきた壊れた木の橋に引っかかって
曾祖父は友人の目の前で流されていったそうです。
命がけで守ろうとした思いが通じたのか
その後、村は川が氾濫することなく被害はありませんでした。
曾祖父の捜索は海まで及び、
銛を使って、海の底まであちこち調べられたそうです。
それでも曾祖父はみつかりませんでした。
それから一日か二日経って
最後に流されて行く曾祖父を見た友人は
曾祖父がいるかもしれない海に舟を出してもらったそうです。
小さな舟でした。
「この海のどこかにいるかもしれない。」
「こうしていると○○さん(曾祖父の名字)が会いに来てくれるかもしれない。」
と、曾祖父に思いを寄せてくれたそうです。
次の瞬間、
舟がゴトン!といって傾き
何かが引っかかったように重くなったそうです。
まさかと思って港へ戻り
舟底を調べてもらうと
何と曾祖父がそこにいたそうです!
曾祖父の体は戻ってきました。
その体には
いくつもの銛の後があったそうです。
だとしたら、捜索の時にみつかっているはずなのに・・・
「○○さんは私にみつけて欲しかったのだな。」
友人の方は、怖さより嬉しかったそうです。
曾祖父の事は地域の新聞に取り上げられました。
命がけで村を守ろうとした村人として、また不思議な話として。
まあ、昔の事ですし、新聞にしても友人の話にしても
どこまでが本当かよくわかりません。
でも若くして命を落とした顔も覚えていない父を誇りに思い
その後の生活の苦しい時代を絶えて過ごした祖父にとって
古い新聞記事と友人の話は宝物であったようです。
人を欺いて悪事を働くとか、人の弱みにつけ込むとか
そういう事でなない限り、
不思議な話は
それが真実か真実ではないかと
突き詰めていく必要はないと思います。
天国の門が開いて
大切な家族が帰ってくると信じられているこの季節。
魂の存在を信じて、向こう側の大切な人をお迎えして
手を合わせたいと思います。
繋がっている命に
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その時は正直ちょっぴり怖かったです
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