もっと涼しい所を目指します。
猿倉から白馬鑓温泉を経由して天狗平のテント場を目指します。

雪がある時は何度か訪れた所ですが、夏は何年ぶりでしょうか。

猿倉ではたくさんの登山客が訪れていましたが、みんな大雪渓方面へ行って、温泉方面へ向かうひとは皆無。途中、下山するひとには出会いましたが、登る人には全く出会いませんでした。

途中、雪渓があったり、滝があったりと変化に富んだ道のり。
白馬鑓温泉は夏にしか小屋がなく、いつも雪のシーズンの時とは違った景色。男女別の温泉に足湯まで。

私達はまだ先があるのでちょっとだけ休憩して出発します。
後は稜線まで登ってちょこっと行くだけ。
高山植物が花盛りでついつい止まって写真を撮ってしまいます。



途中、出会った人は皆、稜線の風は凄かった!と教えてくれます。覚悟して出ましたが、ホント凄かった。前に進むのも大変。


なんとかテント場に到着。

先に来ていたのは一人だけ。風が強すぎてテントのフライを飛ばしてしまったとか。その人が稜線を歩いた時はもっときつかったみたい。
私達がテントを設営するときは風も弱まり、けっこうスムーズにできて、中で寝袋を広げているとき、今度は雨が!
いやー、一番良いときに到着したようです。

ちょっとだけ昼寝をしてから晩ごはん。
オニオンスープとアルファ米の五目ごはんと赤飯、以上!
夕食時でもテント場には5つぐらいしか張られてない。やっぱり稜線歩きが大変だったんですね。
食後は軽くストレッチしてすぐに消灯。
でも風が強すぎてテントがバタバタして眠れない。
長い長い夜を過ごしました。
猿倉から白馬鑓温泉を経由して天狗平のテント場を目指します。

雪がある時は何度か訪れた所ですが、夏は何年ぶりでしょうか。

猿倉ではたくさんの登山客が訪れていましたが、みんな大雪渓方面へ行って、温泉方面へ向かうひとは皆無。途中、下山するひとには出会いましたが、登る人には全く出会いませんでした。

途中、雪渓があったり、滝があったりと変化に富んだ道のり。
白馬鑓温泉は夏にしか小屋がなく、いつも雪のシーズンの時とは違った景色。男女別の温泉に足湯まで。

私達はまだ先があるのでちょっとだけ休憩して出発します。
後は稜線まで登ってちょこっと行くだけ。
高山植物が花盛りでついつい止まって写真を撮ってしまいます。



途中、出会った人は皆、稜線の風は凄かった!と教えてくれます。覚悟して出ましたが、ホント凄かった。前に進むのも大変。


なんとかテント場に到着。

先に来ていたのは一人だけ。風が強すぎてテントのフライを飛ばしてしまったとか。その人が稜線を歩いた時はもっときつかったみたい。
私達がテントを設営するときは風も弱まり、けっこうスムーズにできて、中で寝袋を広げているとき、今度は雨が!
いやー、一番良いときに到着したようです。

ちょっとだけ昼寝をしてから晩ごはん。
オニオンスープとアルファ米の五目ごはんと赤飯、以上!
夕食時でもテント場には5つぐらいしか張られてない。やっぱり稜線歩きが大変だったんですね。
食後は軽くストレッチしてすぐに消灯。
でも風が強すぎてテントがバタバタして眠れない。
長い長い夜を過ごしました。