洋楽&JPOP新曲2014

●Jpop、洋楽の新曲の紹介です。

線と要素選択/AR_CAD

2010-03-13 | AR_CAD
▼0312B▼
【スペース】キーで画面単位の移動ができます。↓
【Home】キーでページ先頭へ移動できます。↓


線と要素選択/AR_CAD


画像(1)▼(Ra)クリックで拡大できます。…AR_CADの操作例↓
ARC_bana1.


●フリーCADソフト「AR_CAD」の利用法を紹介します。【直線】と【要素選択】ボタン(モード)の利用例です。画像はAR_CADで実際に作図したものを画面キャプチャーソフトで画像データを作成しました。↓

(1)【直線】ボタンでは、起点と終点のクリック位置指定で直線の作図ができます。また、【相対座標】ボタンを利用すると起点を原点としたXY座標で終点の位置を指定できます。この時、電卓様式の数値入力ツールが利用できます。数値入力後に必ず「=」ボタンを押してください。XY座標が完了したら右の「○」(確定)ボタンで線描画が開始されます。↓
【水平垂直モード】の利用で、起点から水平/垂直の直線が作図できます。線の太さ(線幅)や線色、線先記号などを設定できます。↓

(2)(3)タイトルの利用例として、【矩形】ボタンと【マルチ文字】ボタンを利用して、矩形に文字を重ねてみました。右クリックの【順序】メニューで図形の表示順序が矩形が文字の背面に来るように設定します。今回は、文字は「HGPゴシックE」を利用しました。但し、DXFデータ変換が必要な場合は、互換性を考慮して「MSPゴシック」の利用をおすすめします。文字や図形の位置の微調整には、図形選択後の【矢印】キー操作で上下左右に動かすとことができます。文字の編集時には、Ctrl+X(切り取り)、Ctrl+V(貼り付け)、Ctrl+C(コピー)の操作ボタンを利用すると作業が速くできます。文字編集は、【要素選択】モードでの文字図形のダブルクリックでも可能です。文字や図形のサイズ、色などの変更には右クリックの【プロパティ】メニューで表示される設定画面を利用することができます↓

(4)【要素選択】ボタン→図形選択(ドラッグ範囲指定)や図形のクリック指定(個別選択)での図形の範囲指定後に、ドラグ移動/複写や右クリックでのメニュー操作、【プロパティ】メニューでの属性変更、削除などができます。↓
1)Shift+選択→複数図形の選択ができます。再度、Shift+選択で選択解除できます。↓
2)図形選択→矢印キーで微調整での移動ができます。↓
3)図形ドラグ移動+Shift→図形の平行移動/複写ができます。↓
4)Alt+図形選択→図形複写ができます。ポインタに「+」が表示されます。↓
5)【モード】移動/変形/回転ボタンで各操作の選択→「移動」モードで移動/複写がしやすくなります。↓
6)文字図形のダブルクリックで文字編集が可能です。この場合、書式の変更はできません。↓
7)右クリック→【プロパティ】で確定後の図形の属性(書式)設定での図形のサイズ、色などの修正ができます。また、複数選択した文字や図形の属性変更ができます。但し、この場合同種の図形での一括設定をおすすめします。↓
8)属性変更で色やサイズの変更が可能です。↓
9)図形選択→【Delete】キーで図形の削除ができます。↓

●その他↓
1)両ドラグ範囲指定で任意の範囲を画面に表示できます。↓
2)任意位置の両クリックで表示画面の中心を指定ができます。↓
3)【矢印】キーでの画面移動は、遅いので上記の方法を利用すると操作が速くできます。特に、【矢印】キーを必要以上に押すのは避けてください。↓

●関連記事の紹介
次のページは、「AR_CAD」に関する記事の閲覧ができます。↓
リンク▲「AR_CAD」の記事紹介…Googleブログ「ひろくんのグーグル散歩」より
次のページにGoogleブログ「ひろくんのグーグル散歩」の記事をまとめました。↓
リンク▲ブログ「グーグル散歩」の記事紹介

▲0312B▲↓


▼人気商品の紹介(2)↓
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リンク▲商品紹介(285)
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図面の作成(1)AR_CAD

2009-02-12 | AR_CAD

画像(1)画像のクリックで画像の拡大ができます。↓


画像(2)画像のクリックで画像の拡大ができます。↓


画像(3)画像のクリックで画像の拡大ができます。↓


▼0211A▼↓

図面の作成(1)AR_CAD


AR_CADは、フリーのソフトでありながら、次のような多様な操作が可能です。↓

(T_)【マルチ文字】モード
1)複数行の文字列入力↓
2)要素内で文字サイズ/フォント書式の個別の変更↓
3)編集窓内で範囲選択コピーした文字列をノートパッドに貼り付け可能↓
4)ノートパッドの文字列を範囲選択コピーし、編集窓内に貼り付け可能↓

【プロパティ】
オブジェクトの要素情報を確認したり、要素の書式項目の入力変更(色/円の半径など)をするとオブジェクトに反映されます。↓

【直線要素のプロパティ】
1)線スタイル:リスト  2)線色:リスト↓
3)線幅=(1)  4)レイヤ:リスト↓
5)始(終)点XY座標↓
6)始(終)点端部記号の種類/サイズ↓
プロパティ設定での変更も可能↓

▼【図面の線種の尺度の変更】で破線間隔の設定ができます。↓
設定(G)→現在のデータの線種設定→【図面の線種の尺度の変更】の数値入力→図面尺度の逆数(S=1/100→尺度=100)を尺度値に入力します。↓
尺度の設定が不適切で破線等の線種がうまく表示できない場合はこの方法を利用してください。↓

水平/垂直線の作図
【直線】→始点指定→【Shift】+終点指定で水平/垂直線の作図ができます。↓ 
※【shift】キーを押すと、45度毎に終点指定ができるので、正確な垂直/水平の直線が作図できます。

【グリッド線】と【スナップ吸着】
垂直/水平線直線が描けます。↓
1)グリッドボタンでDPリストによるグリッドの種類選択(+/点/線グリッド) や【グリッドピッチの調整】ができます。↓
2)グリッド点に作図指定点のスナップ吸着ができるので、正確な位置に図形描画ができます。↓

▼【直線】→ツールバーの【水平・垂直入力モード】ボタンON→始点/終点指定で水平/垂直線の描画ができます。↓

▼直線(図形)のオフセット↓
1)図形選択→【複写】モードボタン→【〇確定】→移動基点の指定→ツールバーが複写先位置指定の入力操作バーに変化します。↓
2)【複写先入力】X軸方向の選択指定→X座標(距離)入力の水平方向の位置へ図形複写ができます。↓
3)【複写先入力】モードのリスト選択でY軸方向の選択指定→Y座標(距離)入力の垂直方向の位置へ図形複写ができます。↓
4)任意方向のX/Y座標の入力操作で指定した座標(数値)位置(相対/絶対座座標の選択可能)へ図形複写ができます。↓
・・・以上の方法で、図形の【複写】ができます。↓

▼範囲選択→【移動】モードボタン→【〇確定】では、上記の同様の操作で移動先位置設定ができ、図形の【移動】ができます。↓
▼【複線】モードで線分を指定した間隔のオフセット線の作図ができます。↓

画層(レイヤ)の変更
1)CADでは、レイヤごとに線分、文字列、寸法図形の専用のレイヤを個別に作成し、レイヤ単位で表示/非表示/書式の設定/点の吸着(スナップON⇔OFF)/色/線の太さ/レイヤ名等の各種の個別設定を行うことができます。例えば、文字列の色だけを変えたり、寸法だけを非表示にして印刷することが可能です。↓
2)●文字/寸法のサイズの変更●変更したいレイヤをスナップ有効にし、変更したくないレイヤをスナップ無効にする。●文字のみ表示し、指定文字範囲削除操作や変更操作が設定しやすくなります。・・・などの利用例が考えられます。↓
3)レイヤを利用して、アイデア次第で様々な応用が可能です。↓
4)線分、文字列、寸法図形を専用の個別レイヤに振り分けてまとめるには次の方法が利用できます。↓
●【変更】モードボタン→【複数要素矩形選択モード】゛から目的の選択モードボタンを選びます。文字要素単体選択モード/線分要素単体選択モード/寸法要素単体選択モードがボタンクリック選択できます。↓
【レイヤ】→レイヤ変更のみチェック付ける→書き込みレイヤを指定(鉛筆マークのクリックで移動)→レイヤ変更したい範囲を選択(Ctrl+Aなら、全て選択)します。例えば文字選択モードなら文字のみ反転される。→右クリックメニューから【〇確定】を選択し選択を完了します。文字列を書き込んだレイヤの表示/非表示(アイマーク)で目的のレイヤに変更されたことを確認できます。↓

レイヤ(画層)の利用
1)クリック選択で鉛筆マークを付けた画層が書き込みレイヤとなります。↓
2)アイマークが目を開けばレイヤ表示に、目を閉じればレイヤ非表示となります。↓
3)鍵マークのON/OFFでスナップの吸着を有効/無効に切り替えできます。↓
4)レイヤ名を変更できます。↓
5)レイヤの色や、線の太さを設定できます。↓

▼(↑)【要素選択】モード→オブジェクト図形選択→【右クリックメニュー】→各種設定ができる。↓
1)●コピー ●切り取り ●削除 ができます。↓
2)【順序】→オブジェクト図形の表示順序の変更ができます。(最前面/最背面)↓ 
3)【グループ化】→複数の図形をグループ化することで単一図形として利用できます。↓ 
4)【ブロック化】図形要素群を結合→図面データとして保存し、読み込み可能な図面データを作成できます。↓
5)【分解(線分化)】単一図形を個別の複数の線分に分解します。↓
6)【プロパティ】選択図形の要素情報をダイアログで一覧表示します。リスト選択や数値の直接入力で変更できる要素は図形に変更設定が反映できます。↓
7)【変形】●移動→移動先をXY方向距離(XY相対座標と同じ)や移動距離と角度(相対極座標)で指定できます。↓
●回転→任意の指定角度(deg/十進数角度)で図形を回転できます。また、反転/左右90度回転もできます。↓
●拡大/縮小→縦横比固定での倍率や縦横比を変更することができます。↓
また、元の図形を残し、コピーしたり、その繰り返し回数を指定することも可能です。↓

寸法スタイルの設定
【寸法記入】モード→【寸法スタイルの設定】ボタン↓
1)寸法設定ダイアログ→【寸法表現】→寸法値の前置+寸法値+後付の設定(H=2.0m)や文字種(リスト選択)の設定ができます。↓
2)寸法スタイル手動設定(v)チェック→始点端部と終点端部のサイズや種類を選択できます。また、寸法補助線長の長さや寸法パターン(-/□/H)の設定ができます。↓
3)寸法スタイル自動設定(□)チェック無し→自動で設定されますが、動作環境設定の寸法初期設定で初期値の変更もできます。↓
4)【寸法記入】モード→平行寸法/長さ/角度/半径/直径/円周/中心の寸法図形を描けます。↓
5)小数点の精度や単位(mm/m/cm)の設定ができます。小数点以下の数値のゼロ表記や寸法確定時の詳細変更ダイアログ゛での表示設定もできます。↓

▼用紙設定の変更↓  
1)設定→動作環境設定→【CAD詳細設定】タブ→「用紙設定:297×210/横を」変更できます。↓
2)ツールバーの【環境設定】アイコンが利用ができます。↓
3)登録した用紙設定をツールバーの【図面枠変更】アイコンから呼び出すことができます。↓

▼AR_CADでは、【要素選択】モードの文字オブジェクト選択→クリックで(I)形ポインタ→文字編集ができます。また、文字の選択状態で、色を選択すれば文字色を変更できます。↓

▼【面取り】→丸面(円半径)にチェックを付けることで、丸面取りができます。他にも角形の面取り(辺寸法/面寸法)や凹形面取りもできます。↓

関連リンクの紹介
AR_CAD関連の過去ブログを紹介します。参考にしてください。↓

リンク▲AR_CAD関連の過去ブログ
・・・【ブロガー】ブログより↓

▲0211A▲↓

フリーソフトのAR_CADは便利

2009-01-08 | AR_CAD

▼画像(1)クリックで画像の拡大ができます。↓


▼0108▼New↓

フリーソフトのAR_CADは便利

【AR_CADについて】

●【AR_CAD】をゲットしました。【JW_CAD】で物足りない操作機能が追加されていて、カラー図面によく対応しています。↓
●やはり【AutoCAD】にはかないませんが、(【JW_CAD】では不便な)【AutoCAD】同様の機能が多く装備されています。例えば、オブジェのプロパティ変更・ホイール機能・移動基点の変更・オブジェの拡大縮小・グループ化・順序・線幅変更・スナップ機能・絶対/相対座標などがそうです。↓

●【AR_CAD】では、角度が十進表示(小数点以下がdegrees表示)であることや、【AutoCAD】の様にコマンドライン入力機能が無いのは残念ですが、一般的な図面を描くのには、十分な豊富な機能を装備しています。↓
●しかし、【AR_CAD】が【AutoCAD】に勝るのはファイルのインポートやエクスポートによって多様な既存データの利用が可能になることです。さらに・・・挿入(I)ボタンで多様な画像ファイルの利用が可能です。描画ソフト的な利用も可能です。↓

つまり、CADだけでなく、画像の修正やプリクラを作るような作業も可能です。
●CADを学ぶ人だけでなく、既存のデーターや経験を活かしながら様々な画像データファイルの利用が可能になります。↓
●【AR_CAD】・【JW_CAD】・【AutoCAD】の3つのCADの長所を上手に利用すれば様々な作業が可能になりますし、仕事はもちろん、趣味や日常的な作業への応用も可能です。皆さんも、便利な利用法を発見して、スキルアップしませんか。↓

AR_CAD関係のサイトです。参考にしてください。

▽「AR_CAD」 直感的な操作で手軽に図面を作成できる2次元CADソフトです。下記のサイトでダウンロードできます。↓

リンク▲AR_CADのダウンロードサイト・・・【窓の杜】より


▽マニュアルはSHFWEB会員にご登録することでDLできます。更新情報が定期的に届く程度なので登録しておくと便利です。↓

リンク▲AR_CADのDLサイト・・・【SHIFWEB.com】より


▽こちらのサイトも役に立ちます。↓

リンク▲無料の間取り作成ソフトの選び方・比較・活用NAVI(フリーソフト)


▲0108A▲New↓↓

AR_CADの活用

2008-08-04 | AR_CAD
▼画像(1)


▼画像(2)


▼A(1)▼

AR_CADの活用


●今回は、ピアノ/ギター/ウクレレのC/G7/F/Amコード表をAR_CADで作成してみました。
次のリンクでAR_CADのデータおよびPDF形式保存データーの閲覧とダウンロードが可能です。データーは更新していきたいと思っています。

▲ホームページへリンク


▲AR_CADのPDF保存データへリンク


▲AR_CAD保存データへリンク


▲AR_CADの活用法へリンク


▼複数の図形を選択する。
1)【要素選択】→(1)図形選択選択クリック→次のから図形選択選択【Shift】+クリックで複数図形の選択ができます。
2)【要素選択】→目的の複数図形を【始点→終点】への【ドラッグ】で範囲選択できます。

▼図形の縦横比を指定して拡大/縮小(変形)する。
1)【要素選択】→目的の図形を【ドラッグ】で範囲選択→右クリック/変形→拡大・縮小→入力ボックス表示→【○縦横比を変更】で(縦横比%入力)する→[OK]で指定した縦横比に拡大/縮小できます。

▼グループ化して複数図形を単一図形として扱いたい。
1)【要素選択】→目的の図形を【ドラッグ】で範囲選択→右クリック/グループ→【グループ化】で複数図形を単一図形とし利用できます。
2)同様の右クリック操作の右クリック/グループ→【グループ解除】で複数図形に戻ります。


●オススメ▲サイト(1)へリンク



●オススメ▲サイト(2)へリンク



▲ホームページへリンク


▲A(1)▲

▼健康と美容▼テキストリンク▼amazon
健康と美容おすすめ



CADを使ってみよう▲AR_CADの活用

2008-07-17 | AR_CAD
▼画像(1)

▼0717(08)▼

●CADを使ってみよう
▲AR_CADの活用


選択した図形要素に様々な処理/操作を行います。・・・【要素選択】

1)【要素選択】ボタン→□選択範囲の【始点⇔終点】の対角線ドラッグ指定ができます。(選択図形は赤色反転表示します。)
→選択したオブジェクトの移動/コピー/変更/反転/端点移動/連続コピー/変形/回転など、多様な機能を利用できます。
※【Shift】キーと同時に【2つ目以降の図形選択】→複数のオブジェクトを選択することができます。
※【Shift】キーと同時に選択反転図形を指定→選択解除になります。
1-1)サブコマンドの【アイコンボタン】が利用できます。

2)●選択図形の【右クリック】メニューの利用▼→
●コピー/切り取り/削除  
●貼り付け/クリップボードから貼り付け(ポップアップメニュー)
●順序(前面/背面)  
●[グループ]化(解除)する。  
●[ブロック]化(展開/挿入)する。
●操作の[キャンセル]   
●全て選択(Ctrl+Aでも可)
●選択解除  
●選択反転  
●プロパティ

●※2-1)[変形]▼(移動/回転/拡大・縮小)
●選択
●多角形(ポリライン)要素の選択→分解【線分化】
→を複数単一線分に[分解]します。
※曲線の分解→連続線に分解されます。

※2-1)●図形を指定倍率に拡大(縮小)します。
▼図形選択→【右クリックメニュー】▼
【変形】→
【拡大・縮小】/書式設定ボックスが開きます。
→●縦横比を固定
→拡大・縮小率%
(1/2なら50%、2倍なら200%入力)→[OK]

※2-1)●図形を回転します。
【変形】→【回転】/書式設定ボックスが開きます。
→●任意角度:角度電卓入力 /反転 /90度回転

※2-1)●図形を移動します。
【変形】→【移動】/書式設定ボックスが開きます。
→●XY方向距離/移動距離/角度


3)●移動/複写モードになるとサブコマンドが位置指定設定様式に変化します。
 3-1)[○連続複写]ボタン/[モード]▼任意方向/X軸方向/Y軸方向/XY軸方向
 3-2)[倍率]→移動/複写先の図形拡大・縮小倍率(%)が設定できます。
 3-3)[回転角度]→移動/複写先の図形の回転角度が設定できます。
 ※角度は、10進数角度のドット形式です。「°’”」の60進数角度は、修正して入力する必要があります。
 (例)10.5724→関数電卓→10°34’20.6”(10度34分20.6秒)
 3-4)[数値位置]→移動/複写先の位置をXY座標で指定します。
 ※▼相対位置/絶対位置/カーソル+オフセットの切替え設定を▼PDリスト選択ができます。

4)図形選択→カーソルを選択図形に重ねると、カーソルの形状が変化します。
 4-1)(+)型のカーソルでは、カーソルをドラッグすることで図形が動き始めるので、移動先の位置を指定します。3)の設定が利用できます。
 4-2)(+)型のカーソルでは、【Alt】キーを押しながらドラッグすることで図形の【複写】ができます。
 4-3)(←→)型のカーソルは、ドラッグで図形の変形(端点移動やストレッチ)ができます。
 4-4)(渦巻き)型のカーソルは、ドラッグで図形の回転ができまが、3)の角度入力で正確な角度での回転が可能です。

▲0717(08)▲


●オススメ▲サイト(1)へリンク



●オススメ▲サイト(2)へリンク


オカリナの運指図表▲AR_CADの活用

2008-07-16 | AR_CAD
画像(1)AR_CADの画面


画像(2)図面の内容


画像(3)オカリナ運指図表


▼0715(08)▼

●オカリナの運指図表
▲AR_CADの活用


●今回はAR_CAD(フリーキャドソフト/図形・図面作成)でオカリナの指使い図を作成しました。全て私が、描画したものです。この作成過程で利用したAR_CADの便利な操作法を紹介します。

ローマ字入力をしていたら、全角英数入力になってしまった。→(A)キーを押す時に誤って、[Caps Lock]キーを押してしまうことが原因の場合があります。→もう一度、[Caps Lock]キーを押すと元に戻ります。


AR_CADの活用


図形の中を塗りつぶす。

1)【ハッチング】ボタン→複数線の三角形の場合→辺1/辺2/辺3辺1の(右回り)順番に枠線の選択→線の色が変わります→[ハッチ確定]ボタン→[ピッチ]▼の設定(図のサイズの)→[実行]・・・●45度の線で塗りつぶす。(初期設定)
2)[要素選択]ボタン→円(図形/)選択→●右クリックメニュー/【プロパティ】→[要素情報]ダイアログボックの表示→【塗りつぶしパターン】設定の▼PDリストで【「0..塗りつぶしなし」を「1.純色」に変更】→[OK]ボタンで黒く塗りつぶされます。
AR_CADでは、【プロパティ】で設定項目を変更することで図形に、その設定書式が反映できます。描画後に、変更できるので便利です。黒/白丸は、この方法で作図しました。複数の円を選択して、「0..塗りつぶしなし」/「1.純色」を切り替えることで塗りつぶしのON/OFFが可能です。

3)[線色]▼「0.個別線色を使用」→適用塗りつぶし色▼「0.個別要素色を使用」→【塗りつぶし色】▼表示されたカラーパレットから選択/OK→[OK]で枠内の【塗りつぶし色】の変更ができます。
4)図形選択→●右クリックメニュー/【順序】で図形の表示順序を変更できます。グレーの線は図形を描く為の補助線なので【最背面(B)】に設定しました。

図形を複数選択する。

1)(始点→終点の対角線)ドラッグ範囲指定で図形を囲む→選択範囲が赤色反転します。
2)[Shift]キーを押しながら複数図形をクリック(又は範囲選択)すると複数図形(範囲)を選択できます。
3)選択図形を再度クリック(範囲指定)すると選択設定が解除になります。


●オカリナを吹こう


緑の点線より左側は左手で、右側は右手で押さえます。●▲は押さえる/○△は離す穴(トーンホール)の位置を示しています。△▲は親指で押さえます。上手に吹くためには正しく押さえることが必要です。指穴は、12個(10個のものでは、小さな穴がありません。)指と穴の間に隙間ができないように、しっかりと押さえてください。
●オカリナに息を吹き込むときは、吹き口を軽くくわえるように唇をあてて、真っ直ぐに息を吹き込みます。息の力が弱いと音程が低く、強いと音程が高くでていまします。(リコーダーでもおなじですが?)息を吹き込む方向も一定でないと音程が不安定になるので、真っ直ぐに息を吹き込むように努めてください。

▲0715(08)▲


●オススメ▲サイト(1)
へリンク



●オススメ▲サイト(2)
へリンク


【直線モード】▼AR_CAD

2008-06-18 | AR_CAD
▼画像(1)▼


▼0617▼

【直線モード】▼AR_CAD


▲【直線モード】の各コマンドボタンは、画像(1)を参考にしてください。
1)元に戻す 2)やり直す 3)連続線の確定(終了)	
4)線の連続入力  5)-A)直線  5)-B)垂直・水平線	
5)-C)円と円の接線   5)-D)指定点と円の接線 	
5)-E)円周点の接線   5)-F)角度指定点と円の接線	
6)距離入力  7)角度入力  8)始点BP(X,Y) 	
9)相対/絶対座標  10)終点EP(X,Y)  	
11)12)角度抽出ボタン→【11)垂直/12)平行】
13)角度ステップボタン  14)⊿90°入力 ボタン	
15)線先デザイン(始端/終端のサイズAE▼	
 端部種類BD▼ Cはリンク状態で始終端で共通)	

●直線の入力・・・【直線モード】→2点を指示
●直線の入力基準点を【マウスクリック位置指定】または、【数値入力位置指定】で座標位置指定(始点 BP/終点 EP)することで、2点を結ぶ直線の作図ができます。
●BP基準点とEP座標値(X,Y)の入力または、BP基準点とEPへの長さ L(S)/角度 A (S<A)の入力で2点の位置指定ができます。
●「直線モード」のコマンドには、任意の点を結ぶ5)-A「直線」の他に、5)-B「垂直・水平線」、5)-C「円と円の接線」、5)-D「指定点と円の接線」、5)-E「円周点の接線」、5)-F「角度指定点と円の接線」などのコマンドボタンがあります。

●【サブコマンド】 4)●(V□)【線の連続入力】 6)~14)●距離や角度の数値指定入力 15)16)●線先デザインの変更などのボタンも利用可能です。
▲▲

▼以前の【AR_CAD】に関する記事の投稿です。参考にしてください。▼

1)▲【オカリナを楽しもう】●AR_CAD利用へリンク


2)▲【AR_CADは便利です。】●AR_CADの活用(改)へリンク


3)▼【AR_CADの操作】▲文字/プロパティ/寸法図形/画層(レイヤ)(改)へリンク


4)▼【●AR_CADとOpenOfficeの利用(改)】へリンク


5)▼【曲線を描画】AR_CADの操作へリンク


6)▼【文字の入力】AR_CAD 【A001_a】へリンク


7)▲【曲線/矩形/円/円弧を描画】AR_CADの活用其の3へリンク


8)▲【線を描画】AR_CADへリンク


9)▲【線分を描画】AR_CADへリンク


10)▲【AR_CADは便利です】AR_CADへリンク

▲▲


AR_CADの活用(改1)

2008-04-23 | AR_CAD
▼富士通パソコン▼Slink
富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

◆ AR_CADは便利です。 ◆

【AR_CAD】(略ARCAD)をゲットしました。【JW_CAD】(略JCAD)で物足りない操作機能が追加されていて、カラー図面によく対応しているようです。【JCAD】では、画像データの挿入が面倒ですが、【ARCAD】は、簡単にできます。最近の図面や作図でゃ画像データーが必要な場合が多く、画像対応なのは大変便利です。「これでフリーなのか」、と思うほど多機能ですし、正確な座標位置(X,Y)を指定して作図できるので、測量図面にも応用できます。GioLine(フリー測量計算ソフト)などと併用すれば、測量関係の仕事でも十分利用可能です。



▼【AR_CAD】のホームページ◆
ソフトのDLができます。

http://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/piccam/cad/arcad.html ▲


▼【GioLine】のホームページ◆
解説やソフトのDLができます。

http://homepage3.nifty.com/giolook/


●やはり【AutoCAD】(略ATCAD)(略ACAD)にはかないませんが、【ATCAD】類似の機能が多く装備されています。(オブジェのプロパティ変更・ホイール機能・移動基点の変更・オブジェの拡大縮小・グループ化・順序・線幅変更・スナップ機能・(絶対)相対座標etc.)ですから、ATCADユーザーが、サブのCADとして利用する方法もあります。
また、JCADと似た機能もあるので、JCADユーザーもARCADに取り組みやすいと思います。ATCADほどソフトが重くなく、JCADより少し重いが機能は充実しているのがARCADです。

●ACADデーターをDXF変換し、ARCADで閲覧編集(座標位置も反映される)することもできます。(JCADでも閲覧可能ですが座標位置は反映されません)ARCADは、インターネットからDLできますし、インストールも簡単です。但し、ヘルプデータのDLはユーザー登録が必要です。(無料です。また、フリーなので会社広告が下部のタスクバーに表示されますが、あまり問題ありません。)残念ながら、ARCADの図面データーをDXFに変換し、AutoCADで開いても文字や図形の書式がうまく反映されないようです。JCAD経由ならいいのかな?この部分は研究が必要なようです。

●また、ARCADでは、PDF形式データーへの変換ができる(文書全体/部分的)ので、編集はできませんが、【AcrobatReader】(PDF形式データ閲覧フリーソフト)がインストールされていれば図面の閲覧が可能です。【AcrobatReader】は、インターネットからDLできますし、既にご利用の方も多いでしょう。

●角度が十進表示(小数点以下がdegrees表示)であることや、ACADの様にコマンドライン入力機能が無いのは残念ですが、一般的な図面を描くのには、十分に豊富な機能を装備しています。

●しかし、・・・ACADに勝るのはファイルのインポートやエクスポートによって多様な既存データの利用が可能になることです。
さらに・・・挿入(I)ボタンで多様な画像ファイルの利用が可能です。私もこの機能を利用してWeb用のボタンを作ったり、音楽用の画像資料を作成しましたが、結構、図面以外にも多様な利用方法が考えられます。高度なドロー(描画)ソフトとしての利用も考えられます。つまり、CADだけでなく、画像の修正やプリクラを作るような作業も可能です。

●CADを学ぶ人だけでなく、既存のデーターや経験を活かしながら様々なデータファイルの利用が可能になります。

●ACAD・JCAD・ARCADの3つのCADの長所を上手に利用すれば様々な作業が可能になりますし、仕事はもちろん、趣味や日常的な作業への応用も可能です。皆さんも、便利な利用法を発見して、スキルアップしませんか。



▼富士通パソコン▼Slink
富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART



AR_CADの利用

2008-03-04 | AR_CAD
▼▼0303

ARC●文字/プロパティ/寸法図形/画層(レイヤ)の操作

(T_)【マルチ文字】モードで次の操作が可能です。→
1)複数行の文字列入力
2)要素内で文字サイズ/フォント書式の個別の変更
3)編集窓内で範囲選択コピーした文字列をノートパッドに貼り付け
4)ノートパッドの文字列を範囲選択コピーし、編集窓内に貼り付け

【プロパティ】→オブジェクトの要素情報を確認→要素の書式変更→オブジェクトに反映される 。

【直線要素のプロパティ】
1)線スタイル:▼PDリスト  2)線色:▼リスト
3)線幅=(1)  4)レイヤ:▼リスト
5)始(終)点XY座標
6)始(終)点端部記号の種類/サイズ
プロパティ設定→【OK】

●【図面の線種の尺度の変更】で破線間隔の設定ができます。
設定(G)→現在のデータの線種設定→【図面の線種の尺度の変更】の数値入力
図面尺度の逆数(S=1/100→尺度=100)を尺度値に入力します。
尺度の設定が不適切で破線等の線種がうまく表示できない場合はこの方法を利用してください。

●A)水平/垂直線の作図
●【直線】→始点指定→【Shift】+終点指定
  ※【shift】キーを押すと、45度毎に終点指定ができます。正確な垂直/水平線直線が作図できます。

【グリッド線】と【スナップ吸着】を利用して垂直/水平線直線が描けます。
1)グリッドボタンの▼DPリスト→グリッドの種類選択(●+/点/線グリッド) ●【グリッドピッチの調整】がで きます。
2)グリッド点に作図指定点のスナップ吸着ができるので、正確な位置に図形描画ができます。

●【直線】→Tbarの【水平・垂直入力モード】ボタンON→始点/終点指定で水平/垂直線の描画ができます。

●B)直線(図形)のオフセット
1)形選択→【複写】モードボタン→【〇確定】→移動基点の指定→ツールバー(略:Tbar)が複写先位置指定 の入力操作バーに変化します。
2)【複写先入力】の【モード】▼PDリストでX軸方向の選択指定→X座標(距離)入力の水平方向の位置へ図 形複写
3)【複写先入力】の【モード】▼PDリストでY軸方向の選択指定→Y座標(距離)入力の垂直方向の位置へ図 形複写
4)▼任意方向のX/Y座標の入力操作で指定した座標(数値)位置(相対/絶対座座標の選択可能)へ図形複 写
●以上の方法で、図形を【オフセット】→【複写】ができます。

●範囲選択→【移動】モードボタン→【〇確定】では、同様の操作で移動先位置設定で、図形を【オフセット 】→【移動】ができます。
●【複線】モードで線分を指定した間隔のオフセット描画ができます。


画層(レイヤ)の変更
1)CADでは、レイヤごとに線分、文字列、寸法図形の専用のレイヤを個別に作成し、レイヤ単位で表示/非 表示/書式の設定
/点の吸着(スナップON⇔OFF)/色/線の太さ/レイヤ名等の各種設定を行うと便利です。例えば、文字列の 色だけを変えたり、寸法だけを非表示にして印刷することもできます。
2)●文字/寸法のサイズを変更●変更したいレイヤをスナップ有効にし、変更したくないレイヤをスナップ 無効にする。●文字のみ表示し、指定文字範囲削除操作や変更操作が設定しやすくする。
3)アイデア次第で様々な応用操作が可能です。
4)線分、文字列、寸法図形を専用の個別レイヤに振り分けてまとめるには次の方法が利用できます。
●【変更】モードボタン→【複数要素矩形選択モート】゛から目的の選択モードボタンを選びます。(文字要素単体 選択モード/線分要素単体選択モード/寸法要素単体選択モード からボタンclk選択します。)
→v□レイヤ変更のみチェック付ける→書き込みレイヤを指定(鉛筆マークのclk移動)→レイヤ変更したい範 囲をドラッグ選択(Ctrl+Aなら、全て選択ができます。)します。例えば文字選択モードなら文字のみ反転さ れる。→→右clkメニューから【〇確定】を選択し選択を完了します。文字列を書き込んだレイヤの表示/非表 示(アイマーク)で目的のレイヤに変更されたことを確認できます。

レイヤ(画層)の利用
1)clk選択で鉛筆マークを付けた画層が書き込みレイヤとなります。
2)アイマークが目を開けばレイヤ表示に、目を閉じればレイヤ非表示となります。
3)鍵マークのON/OFFでスナップの吸着を有効/無効に切り替えできます。
4)レイヤ名を変更できます。
5)レイヤの色や、線の太さを設定できます。

●(↑)【要素選択】モード→Ob図形選択→【右clkメニュー】→各種設定ができる。
1)●コピー ●切り取り ●削除 ができます。
2)【順序】 オブジェクド形(略Ob図形)の表示順序の変更ができます。(最前面/最背面)
  3)【グループ化】複数の図形をグループ化することで単一図形として利用できます。
  4)【ブロック化】図形要素群を結合→図面データとして保存し、読み込み可能な図面データを作成。
5)【分解(線分化)】Ob図形を複数の線分に分解します。
6)【プロパティ】選択図形の要素情報をダイアログで一覧表示します。▼PDリストや数値入力で変更できる要素は図 形に設定が反映できます。
7)【変形】●移動→移動先をXY方向距離(XY相対座標と同じ)や移動距離と角度(相対極座標)で指定で きます。
●回転→任意の指定角度(deg/十進数角度)で図形を回転できます。また、反転/左右90度回転もできます 。
●拡大/縮小→縦横比固定での倍率や縦横比を変更することもできます。
 また、基の図形を残し、コピーしたり、その繰り返し回数を指定することも可能です。

寸法スタイルの設定(【寸法記入】モード→【寸法スタイルの設定】ボタン)
1)寸法設定ダイアログ→【寸法表現】→●前置+寸法値+後付の設定(H=2.0m)や●文字種(▼PDリスト)の設定 ができます。
2)寸法スタイル手動設定(v)チェック→始点端部と終点端部の▼サイズや▼種類を選択できます。また、●寸法補助線長の長さや▼寸法パターン(-/□/H)の設定ができます。
3)寸法スタイル自動設定(□)チェック無し→自動で設定されますが、動作環境設定の寸法初期設定で初期値の 変更もできます。
4)【寸法記入】モード→平行寸法/長さ/角度/半径/直径/円周/中心の寸法図形を描けます。
5)小数点の精度▼や単位▼(mm/m/cm)の設定ができます。小数点以下の数値のゼロ表記や寸法確定時の詳 細変更ダイアログの表示設定もできます。

●用紙設定の変更
   1)設定→動作環境設定→【CAD詳細設定】タブ→「用紙設定:297×210/横を」変更できます。
2)ツールバー(Tbar)の【環境設定】アイコン利用ができます。
3)登録した用紙設定をTbarの【図面枠変更】アイコンから呼び出すことができます。

●ARCでは【要素選択】モード→【移動・複写】モードでも文字Ob選択→clkで(I)形カーソル→文字編集ができます 。また、文字Obの選択状態で、色▼選択すれば文字色を変更できます。

●【面取り】→チェック(●)丸面(円半径)で丸面取りができます。
他にも角形の面取り(辺寸法/面寸法)や凹形面取りもできます。


ARCADデータの利用

2008-02-24 | AR_CAD

●AR_CADとOpenOfficeの利用
 

1)AR_CADの【作図ウィンドウ】枠内に【エクスポート】(データ形式保存)したい図面範囲が収まるよう枠調整します。
2)ARCADのF)【ファイル】→E)【エクスポート】→画像データ形式選択→保存場所を指定→OKでデータ保存が完了します。
●JpegやBmp形式はデーターサイズが大きいので【PNG形式】を利用します。●枠調整は縮小化窓状態が便利です。
●後で探すのに困らないよう、保存場所は必ず確認しましょう。指定無しの場合→マイドキュメントにデーター保存されます。
3)上記で保存した画像データをCalcに挿入する方法は次の通りです。
Calcの【メニューバー】→I)【挿入】→【画像】→【ファイルから】のダイアログで画像ファイルを指定すると画像の挿入ができます。
4)Calcの一部の画像を画面キャプチャーで取り込み→画像データーで保存します。この方法でAR_CADでCalcの一部をインポートし画像データーとして利用できます。
●画面キャプチャー「clipdesk」は、操作が簡単ですし、PNG/GIF/JPEG/BMP形式での画像データ保存が可能です。
※エクスポート:現データーを他のソフトで利用可能な形式に出力保存する。
●AR_CADのI)【挿入】→【図】→画像形式の選択ダイアログで挿入したいデーターを指定することもできます。

追記

▼<font size="4" color="red" style="line-height:160%;">
:●Textエディター→HTMLエディターの使い分けが今一つよくわかりません。

▲<font size="4" color="red" style="line-height:160%;">の場合
<b><i>太字/斜体<font size="5" color="lime" style="line-height:160%;">


色=青/文字サイズ=2の指定→【Font】ボタン→スクリプトプロンプト:文字列入力→OKで文字入力できます。
AR_CAD●記事内にリンク:検索リンク


【URL】【IMG】ボタン  【画像を選択/解除】ボタン 

●HTMLエディターで<br>の記述、Enterキーによる改行で、プレビューに反映されるようです。


<hr>水平線

<s>打ち消し線


●3ポップ体赤


取消線<del>

em●文普◆背黄


font-style: normal;" >●背黄




●文字サイズlarge

表示<pre>
         表示
    表示
            表示
 表示




●span文字x-large◆赤



●太文字
<b>

●アンダーライン<u>

●斜体<i>

●打ち消し線<s>

●打ち消し線<strike>

文字●上付き文字<sup>

文字●下付き文字<sub>

●振り仮名フリガナ<ruby>


調べよう→▼調べた内容

●cash against documents; 【コンピュータ】computer-aided design キャド (Cad).
●CADには、「下劣な人」という意味もあるんですか?


AR_CAD●プロパティで図形変更

2008-01-28 | AR_CAD

▼▼  

0129◇goo投稿
AR_CADの活用●図形のプロパティ 

▼【プロパティ】:要素情報の数値変更→図形に反映


●AR_CADの[要素選択]モード→図形の選択→[右クリック(略R#)のメニュー]表示→【プロパティ】選 択→【要素情報ダイアログ】が表示されます。
●この【要素情報ダイアログ】の要素の数値を変更すると、例えば参考画像のように、直線の端部記号の 種類やサイズの変更が図形にも反映されます。直線では、Δ始点/終点の座標位置変更Δ線スタイルΔ線 色Δ太さなどが数値設定変更ができます。
設定が終了したら、必ず【OK】ボタンを押してください。 (X)閉じるボタンで終了しても図形の設定は変更できません。数値入力は、ΔプルダウンリストΔ色パレット Δ直接値入力などの方法が利用できます。AutoCADユーザーは、同様の操作ができるので理解しやすいと 思います。
●AutoCADで、線種尺度を設定しないと、破線がうまく表示できないことがありますが、 AR_CADでも「破線設定したのに破線になっていない?」と思う場合がありませんか?線の尺度と図面の尺 度が異なるためで、ズームの拡大・縮小で倍率を変えると破線が表示されます。メニュバーの【設定】→ [現在データの線種設定]→[線種設定ダイアログ]の表示→【図面線種の尺度】で設定すれば指定した 尺度で破線が表示できます。(目安は、S=1/100→線種尺度100のように、S値の逆数を指定する。)特に 、印刷の時は、この設定をして、【プリビュー】で確認してください。

●【プロパティ】:要素情報数値で図形設定できる例は次のようなものがあります。
●円のΔ中心座標Δ色Δ半径Δ傾きΔ扁平率(→楕円形)
●矩形のΔ線スタイル&色Δ塗りつぶし色&パターンΔ透明度Δ基点のXY
一度描いた図形を修正する場合には便利です。 ▲▲



AR_CADの活用

2008-01-27 | AR_CAD


▼0915C▼↓

AR_CADの右クリック




●図形選択で右クリックメニューを利用する。↓
[要素選択]モード→図形を選択(スナップ表示&反転表示)→右クリックのメ
ニュー表示で、次のような各種操作が選択できます。↓
1)コピー↓
2)切り取り↓
3)削除↓
4)貼付け↓
5)順序…図形の表示順序を変更できます。(背面/前面)↓
6)グループ…複数の図形を単一図形としてグループ化できます。↓
7)分解…多角形・連続線を分解し、独立した複数の線にします。↓
8)プロパティ…一覧表が表示され図形の書式や情報が表示されます。値を変更し、OKボタンを押す作業をすると図形の書式設定変更ができるものもあります。(例:円の半径や中心の位置の値を変えると図形に反映されます。)↓
9)変形…図形の移動/回転/拡大・縮小ができます。[ダイアログ]が表示されて、数値入力による詳細な設置が可能です。(拡大縮小の倍率%/回転角度などの操作)↓




●AR_CADでは、マウス両ドラッグの範囲指定での拡大が速くできます。↓
●AR_CADのマウスホイール回転での拡大縮小もできますが、動作が遅いようです。その対策とし両ドラッグで表示される[範囲指定拡大]と[左上方向の両ドラッグの前画面表示]を利用すると速い拡大縮小操作ができます。[ホイール回転]の拡大縮小も狭い範囲での(ホイールを少しだけ回す)操作なら、あまり支障がないようです。ホイール回転での広範囲の拡大縮小は避けたほうがいいようです。↓

▲0915C▲↓