洋楽&JPOP新曲2014

●Jpop、洋楽の新曲の紹介です。

愛をこめて花束を▲Superfly▲ウクレレで歌おう

2008-06-30 | ギター/ウクレレ
▼0630(08)▼
▼画像(1)

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●愛をこめて花束を▲Superfly

▲ウクレレで歌おう

●テレビの主題歌だったSuperflyの「愛をこめて花束を」のウクレレコードを紹介します。カラオケで歌えたら結構気持ちいいかも?画像の作成は、【エクセル】で行ったので枠線が残ってしまいました。「(T)ツール→【オプション】メニューの【表示】タブ/枠線のチェックを外す。」で枠線消えるのですが・・・。次回の投稿では枠線消します。ゴメンナサイ!!
●ウクレレコード表は「はてな」ブログのウクレレ記法でゲットしました。音符は、【AR_CAD/フリーCADソフト】で作図しました。歌詞カードは、ウェブ上から画面キャプチャー【clipdesk/フリーソフト】でゲットしました。著作権の問題もあるので歌詞の一部だけを投稿します。画像の再配布はご遠慮ください。歌詞全体を閲覧したい人は、次のサイトから検索してDLしてください。

▲【Japan_unk_Total_Music】へリンクします。


▲▲0630(08)

ウクレレのスケール音

2008-06-30 | ギター/ウクレレ
▼0630(08)

▼画像(1)



▼ウクレレのスケール音


●(エレキ/アコスティック)ギターのアドリブやベースギターのベース・ラインをつくるのに、原則として、その曲のコードKeyに合わせた【スケール音】があります。ウクレレの場合も同様に、【スケール音】の利用ができます。ギターやベース(ギーターの3/4/5/6弦→G/D/A/Eの1オクターブ低い音程)は、共通のスケールの形を使用することができますが、ウクレレの場合、チューニングの方法が異なるので少し、変則的な形の【スケール音】になります。しかし、ウクレレの場合も基本的な【スケール音】の形をマスターすれば、アドリブ演奏が可能です。
●今回の画像にウクレレの【スケール】(Key in C/Key in Am)を掲載したので、参考にしてみてください。ちなみに、ウクレレの4弦は、【LOW-G】(1オクターブ音程の低い弦)をオススメします。音域を5度広げることで、幅広いメロディーの演奏が可能です。(ストローク音にも厚みが出せます。)一般のG弦の場合、メロディーを弾こうとしたら、C(ド)より低い音が無いので演奏できないという経験のあるウクレレプレイヤーも多いと思います。【LOW-G】なら、より充実した演奏を楽しむことができます。【LOW-G】は、楽器屋さんで購入できますが、ギターの4弦(4番線)でも代用できます。
●他のKeyの【スケール音】は、○印のルート音を、キーの音程に合わせて横方向に平行移動すればOKです。また、メジャー(長調)とマイナー(短調)のコードスケールは、曲によって使い分けてください。

▲0630(08)

優良サイトの紹介(バンド名の由来辞典)とURLの活用

2008-06-29 | 音楽/弾き語り
▼0629(08)▼

▼優良サイトの紹介

(バンド名の由来辞典)とURLの活用



▼バンド名の由来辞典】ヘリンク

▲【バンド名の由来辞典】のサイトページを見つけました。結構面白いので紹介します。●新着情報では、チャットモンチー /スキマスイッチ /ENDLICHERI☆ENDLICHERI /ASIAN KUNG-FU GENERATION /東京事変 の由来が閲覧できます。
●他にも次のような項目で説明されています。
●他人がつけた名前  ●グッドネーミング賞
●私事ですが  ●思いのこもった名前 
●合わせてひとつにした名前  ●実はこんな意味があるんです 
●インスピレーションによる命名 
●意味のない名前   ●話すたびに由来が違うバンド 
●英語はもう飽きたぜ  ●新人さんいらっしゃい 
●どこかからパクった名前 

●バンド名から50音順で検索したり、海外のバンド名の由来へのリンクもできます。(Rock Band Name Origins ※注:英語です)

▼●IEの【URL】の活用
1)IE(インターネットブラウザ)で【ウェブページ】を開きます。この時、IEの【アドレスバー】にそのウェブページの【URL】が表示されます。
2)IEの【アドレスバー】の【URL】をクリックするとURL全体が▼(青反転)選択状態になります。→右クリック/(C)【コピー】→貼付けで【URL】の複写ができます。●【HTMLタグ】の<a href="URL">リンク文字表示</a>を利用すると、ホームページやブログから、ウェブページへリンクできます。(※注意:<>は半角で入力します。今回は、ブログ上で表示するために使用しました。)

▲0629(08)▲

ポータブル・スレイプニル▼インターネットブラウザーソフトの活用

2008-06-29 | ブラウザソフト
▼画像(1)


▼画像(2)


▼0628(08)▼

●ポータブル・スレイプニル

▼インターネットブラウザーソフトの活用


▼次のサイトで【sleipnir】スレイプニルの概要やDL(ダウンロード)が閲覧できます。DLは、※1)インストール版※2)アーカイブ(ポータブル)版があります。USBで持ち運ぶ場合、※2)アーカイブ版を利用します。

▲【sleipnir】スレイプニルの公式サイトへリンクできます。


▲【sleipnir】スレイプニルの【ダウンロード】サイトへリンクできます。


●ポータブル・スレイプニル【Portable Sleipnir】は、USBメモリーに(コピー)保存して、【ブラウザーソフト】丸ごと持ち運べます。【お気に入り】も一緒にコピーされるので、インターネットの利用できる環境があれば、USBメモリーから自分がいつも利用しているウェブサイトを直ぐに開くことができます。現在、私が利用している【Portable Sleipnir】のデータサイズは6.56MBなので、記憶媒体で持ち運ぶことのできるサイズです。
●ソフトが軽いのでページを開く速度が、IEより速いようです。特に最近のIEは重くなったので、旧式のPCを利用している場合は、【スレイプニル】の活用ができます。検索ボックの【検索エンジンを選択】→▼PDメニューで選択した【検索エンジン】でウェブサイトの検索ができます。
●また、【複数ページをタブ表示】できるので、一度開いたページにすぐに戻ることが可能です。複数ページを並行して作業する場合には大変便利です。開いたページは上部にタブ追加表示され、カーソルを重ねた時の(×)形ボタンでタブを閉じることができます。▲【すべて閉じる】のツールバーボタンで全タブを閉じることができます。
●(F)ファイル→【お気に入りの設定/インポート】でPC内のIEの「お気に入り」データの取り込みができます。画面が狭い場合、【全画面表示】ツールバーボタンでwページ画面を広く利用できます。もう一度ボタンを押すと、元の画面に戻ります。
●文字列の【ページ内検索】/【ハイライト】、また、ページの【翻訳】 (字数制限有り/日本語⇔英語)などの機能があります。さらに、【デザイン/プラグイン/スキン】などを利用して、便利な機能を追加したり、外観を変えたりと、使う人の好みに合わせた自由なカスタマイズが可能です
●(V)表示→【ソースの表示】メニューでHTMLタグソースを表示できるので、【NotePad】との併用でHTMLタグの編集ができます。(WindowsXPのタスクバーの右クリック/【左右に並べて表示】するとウェブページ表示画面を閲覧しながら、タグ(NotePadで)編集できます。

●最近、インターネットが重くなったと思われる方は、試してみるといいかもしれません。ポータブル・スレイプニル【Portable Sleipnir】ならフォルダーの削除でアンインストールできるので、安心です。もちろん、IEからもインターネットが利用できます。【Yahoo!やGoogleのツールバー】は利用できませんが、同様の機能があるので心配ありません。

●私の場合も、インターネットの待ち時間で、結構無駄に時間を過ごしていることって多いんでよね?画面表示の待ち時間が長いとストレスがたまります。動作の速いブラウザーなら、作業能率の向上へもつながりますし、快適にインターネットができます。IEの場合もその機能を十分に活用している人は、少ないと思います。それなら、スピードの速いスレイプニルのほうが便利かもしれません。分かりやすいボタンやタグ機能が利用できますし、自分なりのカスタマイズもできます。

▲0628(08)▲




ひらがな変換▼エクセルマクロ

2008-06-26 | エクセル
▼画像(1)


▼0626(08)▼

●ひらがな変換▼エクセルマクロ

▼ < マクロの利用例(B-1) > ▼
▼1)セルのカタカナをひらがな変換する。
▲=PHONETIC()は、フリガナ表示ができる関数です。
▲漢字選択→【書式】→▲※1)【ふりがな】→▲※1)→【設定】/ダイアログ表示でひらがな/カタカナ/カタカナ・・・かなの表示形式の設定ができます。また、▲※1)→【表示/非表示】でふりがな表示のON/OFF設定ができます。

▲カタカナ範囲→【Copy】→【値形式貼付】でカタカナ文字を準備します。このカタカナ部分を▲カタカナ範囲選択→ひらがな変換の【マクロ】ボタン→でひらがな変換表示されます。
▼上記の【マクロ】ボタンのVBAコードは次の通りです。


'▼マクロの開始▼+-----+
'▼1)セルのカタカナをひらがなに変換する。
Sub a_ひらがな変換()
'▼1)選択範囲の各セルに対して、
'   For~Nextの間の命令を実行する。
  For Each セル In Selection
'▼2)変数「セル」の値=文字列を変換
'  (直前の選択セルの値,ひらがな変換)
セル.Value = StrConv(セル.Value, vbHiragana) 
 Next
'▲マクロの終了▲+-----+
End Sub


▲0626(08)▲


MKEditor▼フリーテキストエディタの活用

2008-06-26 | テキストエディタ
▼0626(08)▼Bg
▼画像(1)



▼【MKEditor】▼フリーテキストエディタの活用


▼次のウェブサイトから【MKEditor】のDLができます。

1)▲【MKEditor】の公式HPへリンク



2)▲【MKEditor】VectorのDLサイトへリンク


【MKEditor】の活用法の紹介・・・●

●【タブページ管理】・・・複数ドキュメント(.txt/NotePad/メモ帳形式)をタブ切替え表示によって、文書編集することが可能な【テキストエディタ】です。
●【MKEditor】は、メモリーが小さく、起動/動作も速いのでスピーディな作業が可能になります。また、TEXTドキュメント(.txt/NotePad/メモ帳形式)のデーターを利用するので、既存の【TEXTデータ】の再利用や有効活用ができます。他のソフトと同時に起動して、並行して作業ができます。次のような利用例が考えられます。
(1)○ウェブサイトと並行利用し、必要な情報をコピペ(Copy→Past)できます。最近のウェブサイトは、旧型のPCでは重いものもあり、※A【仮想メモリ不足】のエラーが発生することが多くなりました。Vistのを旧型PCで利用する場合もそうです。また、ソフトを利用していないのに、※Aのエラーになる場合は、ウイルスソフトが自動更新している状態の可能性があります。このような場合にも、【仮想メモリー】の負担を軽くした文書編集ができます。
(2)エクセルやワードは起動時間が長く、思いついたアイデアや見つけた情報を即座に記録するのが困難な場合があります。この時、【MKEditor】なら起動や、作業動作も速いので素早いメモが可能です。必要な情報を集めて、後でエクセルやワードにコピペ利用すれば、OKです。
(3)HTMLの編集に【MKEditor】を利用できます。HTML形式データの保存/読み込みもできます。

▼活用のポイント
1)● 強調表示、ウインドウの分割、ドラッグアンドドロップ(D&D)編集機能などが利用できるので汎用のテキストエディタとして使用できます。→※【NotePad】で利用できない多様な便利な機能を可能にします。
2)印刷時の詳細な印刷設定が可能で、印刷プレビューの利用もできます。
3)【MKEditor】の(アン)インストールは、【インストールフォルダ】にあるファイルをすべて複写(または削除)して完了できます。また、【インストーラ】を使用してインストールすることも可能です。
4)【インストールフォルダ】複写では、USBメモリなどの記憶媒体の中に複写することで、媒体内でのソフトの起動ができます。USBメモリを持ち運べば、どのPC上でも【MKEditor】を起動することができます。ファイルサイズは、2.23MB(私のPC内での実際のメモリサイズ)なので、軽いソフトです。

▲0626(08)▲

オリコンランキング▼優良サイトの紹介

2008-06-25 | 音楽/弾き語り
▼0624(08)▼

【オリコンランキング】▼優良サイトの紹介

●すでに利用している皆さんも多いかもしれませんが、【オリコンスタイル】のランキングは、最新の各種情報を素早くチェックするのに大変役に立つサイトです。
●朝のニュースなどの情報コーナーで紹介されている内容は、このサイトのオリコン情報を参考にしているものも多いようです。

▲【オリコン/邦楽シングル/週間ランキング】にリンクできます。

●アルバム/洋楽に関するランキングも検索できますし、音楽以外にもドラマ/書籍/劇場などのランキングもあります。
●アーティストブログやニュースで音楽や芸能に関する詳しい情報をゲットできます。
●今週の流行モノや急上昇検索キーワードのランキングで最新の情報をチェックできます。

●【お気に入り】に加えたいウェブサイトです。皆さんも、最近情報をチェックしてみませんか。
▲0624(08)▲

セル結合/解除▲EXCELのマクロ

2008-06-23 | エクセル
▼画像(1)

▼0623(08)▼

▼【セル結合/解除】
▲EXCELのマクロ


▼A-1)複数セル結合を解除する。・・・
●セル結合ボタンは通常利用できますが、【セル結合解除】はセルの右Cl/【書式設定】→【配置】タブの結合の□のチェックを外す。この方法は煩雑なので、ボタンひとつでこの操作ができる方法があります。下記のA-1)のように、VBA【マクロボタン】を利用する可能です。
●他にも、ツールバーの【ユーザー設定】で【新規ツールバー】を作成し、【セル結合解除】ツールボタンのドラッグでツールアイコンを作成する方法もあります。

▼A-2)中の文字ごと複数セルを結合する。・・・
●例えば、3個の各セルに文字列データがある場合、セル結合すると先頭のセルの内容が優先されます。(2から3番目の他の2個のセルの内容は消去されてしまいます。)1から3番目の全てのセルの内容を全て繋げて残し、セルを結合ができるのがA-2)のVBA【マクロボタン】です。
●逆に、【データー】/【区切り位置】→設定ダイアログの表示で、空白(Space)やカンマ(,)で区切られた文字列を空白(Space)/カンマ(,)の【区切り位置】で複数セルに分割することもできます。



'▼A-1)マクロの開始+-----+
'▼1)複数セル結合を解除する。
'▼a_セル結合解除▼ Macro名▼
Sub a_セル結合解除()
'
'▼1)選択範囲の.セル結合を解除する。
    Selection.UnMerge
End Sub
'▲マクロの終了+-----+




'▼A-2)マクロの開始▼+-----+
'▼1)中の文字ごと複数セルを結合する。
Sub a_セル結合()
'▼1)選択したセルの文字を
'   結合して変数「文字」保管する。
  For Each セル In Selection
   文字 = 文字 & セル.Value
 Next
'▼2)選択セルのデーターを消去する。
 Selection.ClearContents
'▼3)選択セルを結合する。
  Selection.Merge 
'▼4)変数「文字」に保管した文字を
'   選択セルに入れる。
  Selection.Value = 文字
'▲マクロの終了▲+-----+
End Sub





▲0623(08)▲

CAD/測量/Excelの活用

2008-06-22 | CAD 測量計算
▼0621(08)▼

【CAD/測量/Excelの活用】

▼エクセル活用


●【測量計算】や【図面作成】に利用できる【Excel】の便利な活用方法の紹介をします。【AutoCAD】:図面作成ソフトや【GioLine】:測量計算のフリーソフトを利用例を説明します。


▼【Excel】の活用・・・エクセルは汎用ソフトなので、座標の計算や保存管理に利用できると、応用範囲が広がりますし、既存のデーターの利用も可能です。(テキスト/CSV/Sima形式座標データ)また、よく使い慣れたソフトなので操作が分かりやすく、マクロを利用するとさらに活用できます。

▼下記ののサイトから、今回使用する【エクセルファイル】の閲覧/ダウンロードできます。
1)●【エクセル測量座標のダウンロード】のリンク文字をDクリック→【転送】表示(PCの性能で作業時間が異なります。)→【マクロ機能】含んでいるのでマクロ実行の【はい】ボタン選択→【エクセルのブック】が開いて閲覧できます。(各シートも開けます)
2)●IE(ブラウザ)の【名前付保存】メニューで、上記のエクセル【ファイルの保存】ができます。


▲【ダウンロード】のできるウェブページへリンク




▼エクセルファイルで、できることは・・・

●【エクセル測量座標】ファイル名:100ex_cad_ht.xls

1)測量座標の管理
2)AutoCADの作図
3)Sima座標データ変換
4)CSV座標変換
5)GioLineのデータ活用etc.

などの操作が可能なエクセルファイルを作成しました。但し、【マクロ(VBA)機能】を含んでいるので、【ウェブ上の閲覧】状態では正常に動作しません。ダウンロードしたものは、正常に動作します。

※【注意】●現在のところVBAは保護設定されていますが、ブックやシートは保護解除の状態です。【ツールA】のマクロボタンに保護/解除ボタンがあるので、各シートを開いたときに保護状態での利用をオススメします。
●シート内の赤い文字の大半は数式がセル内にあるので変更するとプログラムが壊れる恐れがあります。保護状態で利用するのが基本ですが、解除状態で利用する場合は特に気をつけてください。青文字/水色背景セルの大半は入力可能なセルです。
●免責・・・このソフトを使用した事によって生じた直接、間接を問わずいかなる結果に対しても作者は一切の責任を負いません。自己責任でご利用ください。
▼今回のエクセルファイル【100ex_cad_ht】の内容の表示画面は、上記のサイトの画像でも確認できます。
●説明用に作ったファイルなので、コメントが表示固定状態だったり、テキストボックや図形(線/矢印)が表の中にあったりします。利用するときに、保護解除の状態で図形のドラッグ移動(必要のないものは削除)したり、セル右クリックでコメントを通常の設定に戻して利用してください。
●本来1000点数登録可能な座標一覧表でしたが、データーサイズが大きくなったり、動作が重くなるので100点数登録可能な一覧表にしました。必要があればダウンロード後に行番号99から100の間に必要な行数の(※A)行挿入→99の行番号選択の右クリックの【コピー】の(※A)挿入行への貼り付けで座標一覧表の行数を追加できます。
●但し、表を広げると重くなるし、管理しにくくなるので、座標一覧のシートをコピーして追加したほうが、管理しやすいかもしれません。

▲0621(08)▲


測量関数アドインの紹介▼Excel活用(1)

2008-06-21 | CAD 測量計算
▼6020(08)▼

測量関数アドインの紹介
▼Excel活用(1)


●測量関数アドインを紹介します。エクセルでの測量関数計算が可能になります。

▼【CivilMan Surveyアドイン】・・・Excelで測量計算ができるようになる測量関数のアドインです。次のサイト(Vectorより)からダウンロードできます。

▲【(CivilMan)Surveyアドイン】のDLへリンク

+-----------------+
(CivilMan) Survey Ver1.00測量関数アドインです。次の注意書をよく読んで、ご使用ください。▼
========================================
【名 称】 (CivilMan) Survey Ver1.00
【登 録 名】 CivilManSurvey.exe
【制作者名】 妹尾氏房
 senoo@e-mail.jp
【動作環境】 WindowsXP Excel2003
【公 開 日】 2004/10/16
【作成方法】 CivilManSurvey.exe (Enter) 自己解凍
【種  別】 フリーウェア
【転  載】 連絡があれば転載可 (senoo@e-mail.jp)
=========================================
1. ソフトの紹介・・・測量関数アドインです。(CivilMan) 測量関数アドイン.txt をご参照ください。
2.免責・・・このソフトを使用した事によって生じた直接、間接を問わずいかなる結果に対しても作者は一切の責任を負いません。
3.サポート・・・サポートは、原則として行ないません。バグ等のご連絡をいただいた方には修正版をお送りします。
4.その他・・・再配布は自由です。再配布においては、このファイル (CivilMan)Survey.txt を必ず添付してください。いかなる改造も認めません。著作権は作者にあります。
+-----------------+

●(CivilMan) Survey Ver1.00▼測量関数
------------
●【角度の変換】関数

1)▼= deg(d.ms角度) → ●変換(度.分秒⇒deg角) ・・・d.ms角度:60進数の(度.分秒)ドット形式角度を10進数角度(deg角)に変換します。
Excelには、・・・
▼=radians(deg角)→●変換(deg角⇒ラジアン) や 
▼=degrees(ラジアン) →●変換(ラジアン⇒deg角) ・・・が利用できるので、これらの関数を応用すると各種測量計算が可能です。
2)▼= dms(deg角) → ●変換(deg角⇒度.分秒) ・・・10進数角度(deg角)をd.ms角度:60進数の(度.分秒)ドット形式角度に変換します。
3)▼= dmsrad(d.ms角度) → ●変換(度.分秒⇒ラジアン) ・・・d.ms角度をラジアン角度に変換します。ラジアン角度は、▼=sin(ラジアン)▼=cos(ラジアン)▼=tan(ラジアン)での三角関数計算が可能になります。例えば、次のような計算式が利用できます。・・・
○円弧長=半径xラジアン角なので ▼=半径*dmsrad(d.ms角度) →d.ms角度の入力で円弧長の計算式を利用できます。
○直角三角形の斜辺(S)から、水平辺(X)、垂直辺(Y)を求める計算式は、・・・
Y が ▼=S*sin(dmsrad(d.ms角度))
X が ▼=S*cos(dmsrad(d.ms角度)) ・・・ の計算式が利用できます。
4)▼= raddms(ラジアン) → ●変換(ラジアン⇒度.分秒)・・・ラジアン角度をd.ms角度に変換します。
5)▼= d_m_s(d.ms) → ●55.3025 を 55- 30- 25 と表示できます。角度(度-分-秒)形式で角度の値であることが明確にできます。

●【トラバース計算】関数

●【トラバース計算】
6)▼= Tra(x0,y0,xb,yb,ang,dist,xy) → ●トラバース計算 xy=1:X座標 xy=2:Y座標
(1)器械点の座標が(x0,y0) (2)方向点の座標(xb,yb) 
(3)d.ms角形式のang:夾角(水平角) (4)dist:距離(単位m) 
(5)xy:引数=1の時→求点のX座標値、引数=2の時→求点のY座標値を計算結果の値として表示できます。

●【逆トラバース計算】
7)▼= G_Tra(x0,y0,xb,yb,xf,yf,ad) → ●トラバース逆計算 ad=1:夾角 ad=2:距離
(1)器械点の座標が(x0,y0) (2)方向点の座標(xb,yb)
(3)求点の座標が(xf,yf)
(5)ad:引数=1の時→求点との夾角(d.ms角度)、引数=2の時→求点への距離を計算結果の値として表示できます。

次のブログも参考にしてください。

【▼アドイン機能▼エクセル活用▼0127(08)】へリンク


他の関数は次回説明します。
▲▲

▼【ASC/JIS関数】EXCELの活用

2008-06-19 | エクセル
▼画像(1)↓


▼0619(08)▼↓

▼【ASC/JIS関数】↓
▲EXCELの活用


●全角/半角の混在した文字列を統一できます。↓

1)▼=ASC(文字列)→●文字列(全角英数カナ文字)を半角変換・・・↓

●半角文字に統一する場合、次のような応用例が考えられます。↓
▼応用例(半角)↓
●電話番号 ●郵便番号 ●フリガナ ●E-mailの【アドレス】↓
●HPやウェブサイトの【URL】 ●VBAのコマンド ●HTMのタグ↓
●座標値(X,Y)●距離<角度(S<A) ●金額↓
●各種の数値データ(Excelや各種計算ソフト)↓

2)▼=JIS(文字列)→●文字列(半角英数カナ文字)を全角変換↓

▼応用例(全角) ↓
●氏名 ●住所 ●文書 ●ふりがな ●フリガナ↓
●全角統一の文書 ●記号 ●地名↓

▲▲


【直線モード】▼AR_CAD

2008-06-18 | AR_CAD
▼画像(1)▼


▼0617▼

【直線モード】▼AR_CAD


▲【直線モード】の各コマンドボタンは、画像(1)を参考にしてください。
1)元に戻す 2)やり直す 3)連続線の確定(終了)	
4)線の連続入力  5)-A)直線  5)-B)垂直・水平線	
5)-C)円と円の接線   5)-D)指定点と円の接線 	
5)-E)円周点の接線   5)-F)角度指定点と円の接線	
6)距離入力  7)角度入力  8)始点BP(X,Y) 	
9)相対/絶対座標  10)終点EP(X,Y)  	
11)12)角度抽出ボタン→【11)垂直/12)平行】
13)角度ステップボタン  14)⊿90°入力 ボタン	
15)線先デザイン(始端/終端のサイズAE▼	
 端部種類BD▼ Cはリンク状態で始終端で共通)	

●直線の入力・・・【直線モード】→2点を指示
●直線の入力基準点を【マウスクリック位置指定】または、【数値入力位置指定】で座標位置指定(始点 BP/終点 EP)することで、2点を結ぶ直線の作図ができます。
●BP基準点とEP座標値(X,Y)の入力または、BP基準点とEPへの長さ L(S)/角度 A (S<A)の入力で2点の位置指定ができます。
●「直線モード」のコマンドには、任意の点を結ぶ5)-A「直線」の他に、5)-B「垂直・水平線」、5)-C「円と円の接線」、5)-D「指定点と円の接線」、5)-E「円周点の接線」、5)-F「角度指定点と円の接線」などのコマンドボタンがあります。

●【サブコマンド】 4)●(V□)【線の連続入力】 6)~14)●距離や角度の数値指定入力 15)16)●線先デザインの変更などのボタンも利用可能です。
▲▲

▼以前の【AR_CAD】に関する記事の投稿です。参考にしてください。▼

1)▲【オカリナを楽しもう】●AR_CAD利用へリンク


2)▲【AR_CADは便利です。】●AR_CADの活用(改)へリンク


3)▼【AR_CADの操作】▲文字/プロパティ/寸法図形/画層(レイヤ)(改)へリンク


4)▼【●AR_CADとOpenOfficeの利用(改)】へリンク


5)▼【曲線を描画】AR_CADの操作へリンク


6)▼【文字の入力】AR_CAD 【A001_a】へリンク


7)▲【曲線/矩形/円/円弧を描画】AR_CADの活用其の3へリンク


8)▲【線を描画】AR_CADへリンク


9)▲【線分を描画】AR_CADへリンク


10)▲【AR_CADは便利です】AR_CADへリンク

▲▲


●【プロパティ】の活用▼AutoCAD

2008-06-16 | AutoCAD
▼画像(1)


▼0616(08)▼+++++▼atc01

●【プロパティ】の活用▼AutoCAD


A)●【プロパティ】は、文字の高さ(サイズ)/画層/【プロパティウィンドウ】(プロパティ窓で変更)→文字/図形の【プロパティ】の設定/表示/変更するためのツールです。作図領域で窓の開閉ができます。(Cmd:_PROPertieS)
●【プロパティ窓】表示の状態で、オブジェクト(図形/文字)を選択すると、その【オブジェクト】の【プロパティ】が窓に表示されます。また、背景色白の項目の値を変更すると変更内容がオブジェクト(文字/図形)に反映されます。さらに、上部の【(V型)選択リストボタン】で、【複数選択】オブジェクトの選択形式の指定(点/円弧/ポリライン/円/文字/長さ寸法/マルチテキスト/線分/全て)ができます。例えば【文字のみ】を選択して【プロパティ】の表示/設定(変更)ができます。

●【プロパティ窓】の【クイック選択】ボタン→【クイック選択】窓の表示→選択条件の入力で「青い文字を選択」/「指定した画層の文字を選択」してなどの条件選択設定で【プロパティ】の設定(変更)することもできます。(Cmd:_.QSELECT)
●上記の【プロパティ】変更(背景色白)の利用例として、次のようなものがあります。(※但し、背景色白は変更可能で、灰色部分は変更できません。また、変更後に他の項目は自動計算されます。)

1)文字の【サイズ/フォント/色/傾斜角度/文字位置(L/C/R)】を変更
2)点の【色/画層/位置=(X,Y)】を変更(選択範囲/【Ctrl+A】で全て) 
3)円弧の【半(直)径/中点=(X,Y)】を変更
4)円の【半(直)径/中心位置=(X,Y)/円周/面積】を変更 
5)長さ寸法の【フィット(寸法図形全体サイズ)/精度(小数)/寸法線(長さ/有無)/矢印/長さ(寸法値)の寸法尺度/接頭(尾)表記/ゼロの表示/寸法の単位/値の上書き】を変更 
6)線分(始点/終点/長さ/角度)を変更

●【プロパティ窓】の表示で確認できる事項・・・次の内容は窓の各項目で確認できます。
1)円弧の【長さ/扇形面積】の確認
2)円の【半(直)径/中心位置=(X,Y)/円周/面積】の確認
3)ポリゴン(多角形)の【外周/面積】
4)線分(長さ/角度/ΔX,ΔY)を変更

●文字/図形の※(1)【フォント/色/線の種類(破線etc.)/線の太さ】の変更は、【プロパティ】ツールバーでも可能です。PDリスト(V型)の項目や設定した文字/寸法図形のスタイルなどから選択設定できます。※(1)の【プロパティ】設定は、ツールバーを利用したほうが、スピーディな操作ができます。(但し、詳細な設定は【プロパティ窓】で行います。)

●Cmd:MText(マルチテキスト)でコマンド/エイリアスの一覧表メモを画面上に配置しておくと、作業時に参照したり、コマンドの【Copy/Past】でコマンドラインに貼り付け入力することで操作の実行ができます。


【ポリゴン/レイアウト設定】AutoCAD

2008-06-15 | AutoCAD

▼0615(08)▼atc_A
▼画像(1)


▼【以前のAutoCAD投稿へリンク】


【ポリゴン/レイアウト設定】AutoCAD



1)●【座標】AutoCAD


2)●【コマンド入力】AutoCAD


3)●【モデル空間】と【ペーパー空間】◆AutoCAD


4)●AutoCADの画面設定


5)●AutoCADの活用(データ変換)


●【ポリゴン】とは、正多角形(三/五/六角形)作成ツールで、中心指定→外接円→半径入力で作図できます。辺の長さ(傾斜角度)で設定することも可能です。
●任意の多角形なら、コマンド:Line→1)始点の指定→2)次の点を指定 →3) [閉じる(C)]: cで閉じた図形(三角形)を作図できます。

●【レイアウト】画面のレイアウト枠(=ビューポート/モデル空間>M空間)内【モデル】図面は、【ビューポートツールバー】→【ビューポート尺度のコントロール】の入力ボックスに▼図面尺度の入力例>(▼S=1:10▼1/10▼0.1)→尺度値入力かプルダウンリスト(PDリスト)を利用して図面尺度(スケール:S)の設定ができます。
●【レイアウト枠】の右クリック/【ビュポートのビューをロック】(はい/いいえ)でレイアウト表示のロックのON/OFFができます。レイアウトが完成した図形の修正をする場合、モデル枠内での図面尺度や表示位置をロックすれば、表示設定が保持できます。ロックしていないと、マウスのホイール回転やドラッグで図面表示の設定が変わってしまうので、再設定が必要になります。
●【モデル】枠内と【ペーパー】範囲の切り替えは、【モデル/ペーパー】ボタンまたは、【モデル】枠内と【ペーパー】範囲のダブルクリックで、編集状態の変更が可能です。


●レイアウト枠(ビューポート)は、複数配置することもできます。【ビューポートツールバー】→【ビューポート管理】→単一/上下2分割/左右2分割etc.の【ビューポート】配置設定ができます。

●【ポリゴン】とは、正多角形(三/五/六角形)作成ツールで、中心指定→外接円→半径入力で作図できます。辺の長さ(傾斜角度)で設定することも可能です。

▲0615(08)▲atc_A

●IF/RANK/MOD▼Excelの活用

2008-06-14 | エクセル
▼画像(1)



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●IF/RANK/MOD▼Excelの活用


●今日の操作 Δ(略)Rc=右クリック/

●【IF関数】の利用・・・条件の真/偽によって異なる処理ができます。
1)例1)▲=IF(E14>=100,"合格","不合格") ・・・ ▲もし、セルE14が100以上なら「合格」、そうでないなら「不合格」を表示する。
例2)▲=IF(E14>=100,"○","×") ・・・▲100以上なら「○」、そうでないなら「×」を表示する。

2)▲=RANK(E14,$E$3:$E$14) ・・・▲合計のデータ範囲($E$3:$E$14)を基に順位(ランキング)を表示します。

3)●書式/【条件付書式】→ダイアログボックス表示→条件設定入力
▲例1)【セル値】→合格→セルの背景色【書式設定】で黄色に塗りつぶす。・・・合格の人物が区別しやすくなります。
▲例2)【セル数式】→「=MOD(ROW(),2)=1」→セル背景色【書式設定】で灰色に塗りつぶす。▲「=MOD(ROW(),2)=1」→「行番号を2で割った余りが1」なので奇数の行番号の行を灰色に塗りつぶす。・・・表の行の区別が明確になります。

4)●「=B24&"の合計点数は"&E24&"点です。"」のように「&」を利用すると、セルの内容を利用した文章表現ができます。「=CONCATENATE(B26,"の合計点数は",E26,"点です。")」のようにCONCATENATE()を利用する方法もあります。
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