洋楽&JPOP新曲2014

●Jpop、洋楽の新曲の紹介です。

ページ設定管理 AutoCAD

2009-03-29 | AutoCAD
ペンギン

画像(1)▼画像のクリックで拡大できます。↓


▼0329A▼atc↓


ページ設定管理↓
AutoCADの活用


ページ設定管理

1)レイアウトタブの右クリックで表示されるメニューの【ページ設定】で印刷様式の設定ができます。入力欄右に(V)形の矢印ボタンのあるものはプルダウンメニューリスト(PDリスト)から選べます。↓

2)PDリストから、【プリンターの種類】の選択ができます。↓
3)PDリストから、【印刷用紙のサイズ】の選択ができます。↓

4)【印刷対象の選択】→レイアウト/窓/表示画面などの印刷の対象になる領域の選択設定ができます。↓
5)【印刷尺度】→通常は、1:1に設定します。↓

6)【プレビュー】で、ページ設定後の印刷イメージの確認ができます。↓
7)【印刷スタイル】モノクロ/カラー印刷の設定ができます。↓

8)【印刷の品質】の設定ができます。↓
9)【図面の印刷方向】・・・用紙の縦/横方向・上下の逆印刷の設定ができます。↓

AutoCADに関する過去記事です。参考にして下さい。
管理人が、ブログでAutoCADに関しての記事をまとめたものです。記事カテゴリーの【AutoCAD】で検索できる内容です。↓

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・・・ブログ→カテゴリー(AutoCAD)より↓

▲0329A▲↓

レイアウト画面の設定 AutoCAD

2009-03-25 | AutoCAD
ペンギン<♪ヨロシク~♪↓
▼画像(1)画像のクリックで拡大できます。↓



▼0325A▼atc↓

レイアウト画面の設定↓
AutoCADの活用


▼レイアウト画面の設定

1)下部の見出しタブでモデル空間/レイアウト空間の選択ができます。この、見出しの右クリックメニューでレイアウトの ●新規作成/削除 ●名前変更/印刷 ●移動/コピー ●ページ設定管理(印刷時の設定)などができます。↓

2)【ビューポート】ツールバーを利用すれば、レイアウト空間に【ビューポート】(略:VP)を作成したり、VP内図面の尺度を変更することができます。図面尺度の入力例として「1:50」、 「1/50」、 「0.02」などの値が指定できます。↓

3)VP窓内のダブルクリックでモデル空間(MS)とペーパー空間(PS)の切り替えができます。但し、モデル空間では、VP尺度設定の「S=1:50」で、ペーパー空間では「S=1:1」の尺度で図形の作図が行われるので注意してください。※背景がグレーの部分は「S=1:1」の尺度で、背景が白いVP内では、ダブルクリックによる切り替えで、MSの時「S=1:50」で、PSのとき「S=1:1」の尺度の設定になります。↓

AutoCADに関する過去記事です。参考にして下さい。
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・・・ブログ→カテゴリー(AutoCAD)より↓

▲0325A▲↓

メジャー(計測)の応用 AutoCAD

2009-03-19 | AutoCAD
ペンギン<♪ヨロシク~♪↓
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▼0319A▼atc↓

メジャー(計測)の応用↓
▲AutoCADの活用


▼コマンド:MEasure = メジャー(計測)の応用
:MEasure = メジャーを利用すると、線の長さの計測ができます。今回は、線を左から3000mm毎に計測してみました。↓

1)メジャー(計測)は、線分(直線)、連続線(連線)、ポリライン、スプライン、円弧でも可能です。※連続線と直線の違いに注意してください。AutoCAD図面の道路線形の中心を20m測点毎に図るなどの方法に応用できます。↓

2)3000mm毎の計測の場合、投稿画像のように様々な分割が可能になります。↓

3)直線では、寸法図形で長さの確認ができます。しかし、円弧の長さは測れません。円弧の長さを確認したい場合、図形選択後に、a)コマンド:LiSt(テキストウィンドウに図形情報表示)やb)プロパティ設定画面の円弧長で確認できます。a)の場合は、テキストウィンドウを【F2】キーで表示することで、保存された内容を確認できます。↓

4)※A)の様に、プロパティで円弧の半径を確認し、計測点の始点→ 一番目の点と半径を指定した円弧を描いた後、プロパティで円弧長を確認すれば、計測距離が3000mmであることが確認できます。↓
※▲コマンド:Arc(円弧の作図)→始点の指定→終点(E)の指定→半径(R)の指定の順に[ ]内のオプション操作をすれば、1スパンの円弧が描けます。↓

AutoCADに関する過去記事です。参考にして下さい。
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リンク▲AutoCAD
・・・ブログ→カテゴリー(AutoCAD)より↓

▲0319A▲↓

ディバイダ(分割)の応用 AutoCAD

2009-03-13 | AutoCAD
ペンギン
▼画像(1)▲画像(1)画像のクリックで拡大できます。↓



▼0313A▼atc↓

ディバイダ(分割)の応用↓
AutoCADの活用


▼コマンド:DIVide = ディバイダ(分割)の応用
:DIVide = ディバイダを利用すると、線の分割ができます。今回は、線を3分割することで、その応用法を考えてみました。↓
1)ディバイダ(分割)は、線分(直線)、連続線(連線)、ポリライン、スプライン、円弧でも可能です。※連続線と直線の違いに注意してください。↓

2)3分割の応用として、投稿画像のように様々な分割が可能になります。↓
●点と点の間を分割する。  ●点と線での分割  ●線と線での等分割↓
●円弧の分割で角度を等分する。(円弧の中心点スナップの利用もできます。)↓
●点と円の分割(接点スナップを利用すると中間の円の作図ができます。)↓

3)オブジェクトスナップを多用する場合、スナップの【ツールバー】を表示したり、コマンド実行後に【Shift+右クリックメニュー】からスナップの種類を選択する方法があります。※仮想交点や近接点、交点などのスナップも利用して作図しました。↓

AutoCADに関する過去記事です。参考にして下さい。
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・・・ブログ→ラベル(AutoCAD、CAD)より↓

3)リンク▲AutoCAD、エクセル、GioLine
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▲0313A▲↓

エクセルでAutoCADの作図(1) AutoCAD

2009-03-12 | AutoCAD

▼画像(1)画像のクリックで拡大できます。↓



▼0312A▼atc↓

エクセルでAutoCADの作図(1)↓
AutoCADの活用


▼エクセルでAutoCADの作図コマンドを作成できます。


リンク▲【191ex_atc】(zip形式圧縮ファイル)


1)上記のリンク文字よりダウンロードできる【191ex_atc】フォルダー内の【191ex_atc.xls】のエクセルファイルでAutCADのコマンド作成ができます。但し、ファイルの利用によって生じた損害に対しては、管理人は一切の責任を負いません。利用者の自己責任で使用してください。↓

2)【191ex_atc.xls】ファイル内の座票一覧表に点名、X座標、Y座標を入力すると、右側のセルにAutoCAD作図コマンドが自動的に作図されます。【CAD作図】領域の投稿画像の※1)部分を【コピー】して、起動したAutoCADの【コマンドライン】へ右クリックメニューで【貼り付け】します。PT→座標値→PT→座標値・・・をコマンド入力したことになるので、点の作図が実行されます。但し、一覧表の座標は、途中に空白があると作図できません。必ず、連続して座標を入力してください。

3)同様に、次のような作図ができます。↓

※2)で連続線、_PLine→座標値→座標値・・・入力で連続線の作図ができます。↓
※3)で点名、-text j bc 角度 座標値・・・で点名の作図ができます。↓
※4)は上部の黄色い部分は入力規則リストでコマンドがプルダウンメニューで選べるの_MULTIPLE→_Point→座標値→座標値・・・の入力で点の作図ができます。↓
※5)で円の作図 Circle→座標値→半径で円の作図ができます。半径入力設定可能↓

4)AutoCAD側で、次のような修正をしました。↓
a)プロパティ設定画面で文字を選択し、文字サイズと青色を変えました。↓
b)文字の位置と点が重なるためクイック選択で文字のみを選択し、斜め上へ移動しました。↓
c)プロパティ設定で点を選択し、色を変えました。↓

AutoCADに関する過去記事です。参考にして下さい。
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▲0312A▲↓

コマンド/エイリアス AutoCAD

2009-03-11 | AutoCAD
ペンギン
▼0311A▼atc↓

コマンド/エイリアス↓
AutoCADの活用


1)短縮コマンド・・・コマンドの短縮形でコマンドを少ないキー入力で実行できます。↓
下記の一覧表のように、「コマンド: Line」は「L」のみの入力でコマンド実行ができます。下の表では大文字部分をエイリアスの部分で表示しています。↓

2)この表をMT(マルチテキスト)文字として図面上にメモ帳の様に配置しておけば、コマンドの参照ができて便利です。特に自分の利用するものだけをメモしておいても結構です。下の部分をコピーしてAutoCADのマルチテキスト編集ダイアログ画面に貼り付けることができます。↓

3)画面上に配置しておけば、【F2】で開く、テキストウィンドウのコマンド履歴を確認するときにも役立ちますし、コマンドも覚えやすいと思います。また、このマルチテキストの部分から、必要なコマンド部分をコピーして下部のコマンドラインに【貼り付け入力する→Enter】で直接、コマンドの実行ができます。特に初心者の人には便利かもしれません。

(コマンド/エイリアス)▼
:Line :POint  :PLine :SPLine
:Arc :RECtang :Circle :POLygon
:Move :CoPy :ROtate :Erase :TRim
:Zoom :LENgthen :SCale :EXtend
:ID :LiSt :MIrror :PROPS(CH)
:MEasure :DIVide :OFset :FIND
:DText :MText :ED(ddedit) :BReak
:OPtion :MView :LM(LiMit) :PSpace
:DIMSCALE :TEXTSIZE :LTScale :XLine
:TRim :DLine :CHAmfe :Fillet
:LWeight :bHatch :UNitsr :ReGenAll
:F2(textscr)

コマンドでの操作は、少し難しいかもしれませんがAutoCADを理解し、有効活用するためには必要です。作業も速くでき、コマンドオプションを確認しながら操作することで、AutoCADと対話するような感覚で操作できます。↓

▲0311A▲↓

AutoCADの活用◆目次(0305)

2009-03-06 | AutoCAD

▼0305A▼atc↓

AutoCADの活用◆目次(0305)


▼AutoCADの参考リンク(バックナンバー)です。

▼※1)ブログ【ひろの青い空】(gooサイト)でAutoCADに関しての記事をまとめたものです。記事カテゴリーの【AutoCAD】で検索できる内容です。↓

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リンク▲AutoCAD総合表示
・・・※1)ブログ→カテゴリー(AutoCAD)より↓

▼個別ページの表示

(1)リンク▲プロパティ設定(文字)


(2)リンク▲ビューポート/ズーム


(3)リンク▲寸法図形の編集


(4)リンク▲線種尺度の設定


(5)リンク▲UCS/ユーザー座標


(6)リンク▲AutoCADの画面説明


(7)リンク▲作図窓の背景色変更


(8)リンク▲直行モード/スナップ


(9)リンク▲逆放射トラバース計算


(10)リンク▲【位置指定】の設定


(11)リンク▲既存図面の設定流用


(12)リンク▲文字編集


(13)リンク▲文字ツールバー


(14)リンク▲文字プロパティ


(15)リンク▲ビューポート/ズーム


(16)リンク▲線分のプロパティ設定


(17)リンク▲線分の作図


(18)リンク▲開放トラバをAutoCADで作図


(19)リンク▲テキストウィンドウの利用


(20)リンク▲図面の移動/回転/尺度変更


(21)リンク▲寸法図形のプロパティ


(22)リンク▲図面の情報のテキスト表示


(23)リンク▲エクセル座標一覧表


(24)リンク▲グリップ編集


(25)リンク▲右クリックメニューの利用


(26)リンク▲単位管理


(27)リンク▲オフセット/メジャー/ディバイダ操作


(28)リンク▲直線の線形計算 GioLine


(29)リンク▲DXF変換でAutoCAD図面を作成


(30)リンク▲長さ変更/延長/トリム


(31)リンク▲文字スタイル/画層設定


AutoCADに関する過去記事です。参考にして下さい。
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▲0305A▲↓

文字スタイル/画層設定 AutoCAD

2009-03-05 | AutoCAD

▼0305A▼atc↓

文字スタイル/画層設定↓
AutoCADの活用


▼文字の高さ(文字スタイル)
1)文字を記入する時に高さを指定できるようにするには、文字スタイル管理ダイアログの高さ(T)を【0】に設定します。文字を記入する場合に、高さを求める【プロンプト】の表示→高さの指定ができます。↓

2)文字スタイル管理ダイアログの文字の高さを【0】以外の値に設定すると、指定された文字の高さで記入されます。↓

▼図形の表示状態を画層ごとにコントロールできます。

3)類似するタイプのオブジェクトの画層を作成することができます。例えば、構築線、文字、寸法、タイトルを別々の画層に配置することができます。 これにより、次のことをコントロールできるようになります。 ↓

a)表示/非表示・・・画層上の図形の表示/非表示設定で、必要な図形のみの表示が可能です。↓
b)すべてのビューポートでの画層のフリーズ/フリーズ解除設定・・・再作図の対象になりません。↓
c)ロック/ロック解除・・・図形表示やオブジェクトナップはできますが、図形の編集はできません。↓

d)印刷可能/不可能・・・画面を表示したまま、画層ごとに印刷のON/OFFを切り替えることができます。↓
e)現在の(アクティブな)ビューポートでの画層のフリーズ/フリーズ解除設定・・・再作図の対象になりません。↓
f)画層上のすべてのオブジェクトの色の設定↓
g)画層上のすべてのオブジェクトの既定値の線種と線の太さの設定↓

どの図面にも画層 0 が存在します。画層 0 は、削除することも名前を変更することもできません。 画層 0 は次の 2 つの目的のために存在しています。 ↓
1)どの図面にも少なくとも 1 つの画層が必ず含まれるようにする。↓
2)ブロック内の色のコントロールに関連する特別な画層を提供する。↓

AutoCADに関する過去記事です。参考にして下さい。
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▲0305A▲↓

長さ変更/延長/トリム AutoCAD

2009-02-27 | AutoCAD

▼画像(1)画像のクリックで画像の拡大ができます。↓


▼0927A▼atc↓

長さ変更/延長/トリム↓
AutoCADの活用


▼長さ変更/延長/トリム

●【長さ変更】・・・コマンド:_LENgthen で線分の長さを変更できます。↓
エイリアス(_LEN)はコマンドの短縮形です。コマンドを入力すると、オプションがコマンドラインに、表示されます。↓

1)増減(DE)・・・長さの入力(増500/減-500)で変更指定できます。↓
2)比率(P)・・・元の長さの%値で長さの変更指定ができます。↓
3)全体(T)・・・全体の長さ(全長)で変更指定します。↓
4)ダイナミック(DY)・・・変更位置をマウスで指定します。↓

※コマンド→線の選択→変更値入力→線の変更する側のクリックで長さが変わります。↓

●【延長】コマンド:_EXtend→※1延長の境界エッジを選択→※2延長する線のクリック指定で延長できます。↓

●【トリム】コマンド:_TRim→※3トリムの境界エッジを選択→※4トリムする線のクリック指定でトリムできます。↓

※円弧曲線の延長やトリムも可能です。

AutoCADに関する過去記事です。参考にして下さい。
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▲0227A▲↓

DXF変換でAutoCAD図面を作成

2009-02-24 | AutoCAD

▼画像(1)↓


▼0224A▼Atc/Gline↓

DXF変換でAutoCAD図面を作成↓
GioLine/AutoCAD(2)


▼下記の文章は、GioLineの【記録簿】の表示内容を【テキストエディター】に【コピー】したものを修正して作成しました。↓

▼DXF変換

1)記録FileName・・・(ファイルの保存場所の指定とファイル名)▼:
C:\Documents and Settings\Owner\デスクトップ\sen_line1.DXF

2)DXF変換の条件設定↓
変換単位:mm・・・CAD側では一般にmm単位で作図します。↓
▼・・・CAD側で各図形の保存される画層(レイヤ)名の表示です。自動設定されます。↓
  座標点  のレイヤー名:GioPoint↓
  座標円  のレイヤー名:GioCircle↓
  点番or点名のレイヤー名:GioPname↓
  XY座標値のレイヤー名:Gio_XY↓
  線 分 のレイヤー名:GioLine↓
▼ 座標原点の移動変換・・・※A)自動変換されるので、CAD側で、座標位置の確認と修正(図面全体を既知の座標位置へ移動修正する)が必要です。座標位置は、IDコマンドやステータスバーの座標表示で確認できます。↓

 X座標補正量:100mを引きました。・・・自動補正されています。↓
 Y座標補正量:79mを引きました。↓

変換数 点:8   線:0 ・・・図形情報↓
A1用紙に 1/ 280で表示できます。↓

▲【記録簿】の表示内容↓

3)【AutoCAD】でDXF変換ファイルを開く→編集画面上の空白部分をダブルクリック(または、オブジェクトズーム)で画像範囲の表示ができます。DXFファイルの場合、文字/寸法/線種などのスタイル(書式)が未設定の状態なので、●作図データ部分を設定済みの他の図面に複写するか、●作成したDXF経由のAutoCADファイル(未設定)に、【デザインセンター】を利用して、設定済みの図面から既存のスタイル(書式)をコピーする方法があります。(※過去ブログ参照)↓

4)CAD図面の点・円の中心文字・点番:点名の文字・XY座標値の文字が重なるので、各図形単体の画層を表示して移動や書式の修正をすると見やすくなります。修正には●【プロパティ】設定窓で図形を選択して(文字サイズ/色/文字位置移動)修正する、●や【クイック選択】を利用して条件選択で修正する、などの方法もあります。(※レイヤ毎に保存されている図面パーツを表示/選択して移動修正できます。)↓

AutoCADに関する過去記事です。参考にして下さい。
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3)リンク▲AutoCAD、エクセル、GioLine
・・・ブログ→ラベル(AutoCAD、エクセル、GioLine)より↓

▲0224A▲↓

直線の線形計算 GioLine

2009-02-18 | AutoCAD

▼画像(1)画像のクリックで画像の拡大ができます。↓


▼0218A▼gline↓

直線の線形計算↓
▲GioLineの活用(1)


▼下記の文章は、GioLineの【記録簿】の表示内容を【テキストエディター】に【コピー】したものを修正して作成しました。↓

▼直線の座標(道路線形計算)・・・次の入力条件で計算しました。↓
点   点番   点名       X座標        Y座標      
A:   1   AN-1      100.0000     100.0000 
B:   2   AN-2      104.8830     169.8300 
A:始点(BP) → B:終点(EP)
WL=3m(左幅員)   WR=4m(右幅員) 
※BPから 終了点EPまでピッチ=20m 追加距離=0


▼計算結果・・・【座標簿】登録内容↓

 点番     点名          X座標        Y座標      Z座標     メモ          備考
  9     00009*     100.0000      100.0000     0.000     0          LC
  10    00010*     102.9930       99.7910     0.000    0L3         LL
  11    00011*      96.0100      100.2790     0.000    0R4         LR
  12    00012*     101.3950      119.9510     0.000     20         LC
  13    00013*     104.3880      119.7420     0.000    20L3        LL
  14    00014*      97.4050      120.2300     0.000    20R4        LR
  15    00015*     102.7900      139.9030     0.000     40         LC
  16    00016*     105.7830      139.6930     0.000    40L3        LL
  17    00017*      98.8000      140.1820     0.000    40R4        LR
  18    00018*     104.1850      159.8540     0.000     60         LC
  19    00019*     107.1780      159.6450     0.000    60L3        LL
  20    00020*     100.1950      160.1330     0.000    60R4        LR
  21    00021*     104.8830      169.8300     0.000    EP  70.001  LC
  22    00022*     107.8760      169.6210     0.000    EP 70.001L3 LL
  23    00023*     100.8930      170.1100     0.000    EP 70.001R4 LR

1)【座標簿】に登録された座標をDXF変換(作図形式データ)するとAutoCADで図面として開くことができます。↓
2)【座標簿】の【エクセル形式で保存】ボタンで、エクセル形式の座標一覧表として出力保存できます。また、上記の座標の一部分を直接エクセルにコピーし、【データ】→【区切り位置】機能で、「スペース」によるセル分割を行えば、一部の座標のみをエクセル形式の座標に変換できます。↓

AutoCADに関する過去記事です。参考にして下さい。
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▲0218A▲↓

AutoCADの活用◆目次(0216)

2009-02-17 | AutoCAD

▼0216A▼atc↓

AutoCADの活用◆目次(0216)


▼AutoCADの参考リンク(バックナンバー)です。

▼※1)ブログ【ひろの青い空】(gooサイト)でAutoCADに関しての記事をまとめたものです。記事カテゴリーの【AutoCAD】で検索できる内容です。↓

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(1)リンク▲プロパティ設定(文字)


(2)リンク▲ビューポート/ズーム


(3)リンク▲寸法図形の編集


(4)リンク▲線種尺度の設定


(5)リンク▲UCS/ユーザー座標


(6)リンク▲AutoCADの画面説明


(7)リンク▲作図窓の背景色変更


(8)リンク▲直行モード/スナップ


(9)リンク▲逆放射トラバース計算


(10)リンク▲【位置指定】の設定


(11)リンク▲既存図面の設定流用


(12)リンク▲文字編集


(13)リンク▲文字ツールバー


(14)リンク▲文字プロパティ


(15)リンク▲ビューポート/ズーム


(16)リンク▲線分のプロパティ設定


(17)リンク▲線分の作図


(18)リンク▲開放トラバをAutoCADで作図


(19)リンク▲テキストウィンドウの利用


(20)リンク▲図面の移動/回転/尺度変更


(21)リンク▲寸法図形のプロパティ


(22)リンク▲図面の情報のテキスト表示


(23)リンク▲エクセル座標一覧表


(24)リンク▲グリップ編集


(25)リンク▲右クリックメニューの利用


(26)リンク▲単位管理


(27)リンク▲オフセット/メジャー/ディバイダ操作


AutoCAD関連サイト
▽下記のサイトで、AutoCAD(オートキャド)関連のおすすめサイトを紹介しています。皆さんの参考になれば幸いです。↓


(1)リンク▲AutoCAD(オートキャド)について(1)


▲0216A▲↓

オフセット/メジャー/ディバイダ操作

2009-02-16 | AutoCAD

▼画像(1)画像のクリックで画像の拡大ができます。↓


▼0216A▼atc↓

オフセット/メジャー/ディバイダ操作↓
AutoCADの活用


▼オフセット/計測/等分割操作

1)コマンド:DIVide→(ディバイダ)・・・図形(オブジェクト)上に点を等間隔に配置(分割)できます。↓
操作法▼コマンド:DIVide→分割表示する図形を選択→分割数の入力↓
※直線・ポリライン(連続線)・スプライン(曲線)・円弧でも【等分割操作】ができます。↓
例)等間隔にボルト(金具)を設置する。等間隔に樹木を配置する。

2)コマンド:MEsure→(メジャー)・・・指定した間隔で図形上に点を配置できます。↓
操作法▼:MEsure→計測表示する図形を選択→計測間隔の指定=3000(左側から計測)↓
※直線・ポリライン(連続線)・スプライン(曲線)・円弧でも【計測操作】ができます。↓
例)20m測点の道路線形に点を作図する。↓

3)コマンド:OFfset→(オフセット)・・・同心円/平行線/平行な曲線の作成ができます。↓
操作法▼:OFfset→オフセット間隔の指定→オフセットする元の図形を選択→オフセットする側の点を指定↓
※直線・ポリライン(連続線)・スプライン(曲線)・円弧でも【オフセット操作】ができます。↓
例)道路線形の右(左)側の道路幅員を作図する。↓

エクセルに関する過去記事です。参考にして下さい。
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▲0216A▲↓

単位管理 AutoCAD

2009-02-10 | AutoCAD

▼画像(1)画像のクリックで画像の拡大ができます。↓


▼0210A▼atc↓

単位管理↓
AutoCADの活用


▼単位管理:'UNits
単位管理(コマンド:'UNits や [形式]→[単位管理]メニュー)で座標や角度表示の形式の設定や精度の指定ができます。長さや角度の精度は、ステータスバーの【XY座標値や距離<角度形式座標】の小数桁表示/角度に反映されます。また、プロパティ/オブジェ情報などの長さや角度の桁数表示にも反映されます。単位管理は、寸法図形の寸法値には関係なく、これは[寸法]→[寸法スタイル管理]で設定します。↓

▼[長さ] の設定・・・現在の長さの単位や精度の形式を定義します。↓
1)[タイプ] ・・・計測単位の現在の形式を設定します。 一般的には【十進表記】を選びます。↓
2)[精度]・・・ 精度は、0.00であれば少数以下2桁の表示になります。現在の計測単位と単位の精度を指定できます。

▼[角度] の設定・・・現在の角度形式と角度の精度を指定します。 ↓
1)[タイプ] ・・・現在の角度形式を設定します。 ↓
● [度/分/秒]形式では、度に d、分に '、秒に " が使用され、次のように表示されます。 「123d45'56.7" 」↓
●[度(十進表記)]形式では、十進数で表示  ●[グラジエント]形式では、計測値の後に小文字の g が表示  ●[ラジアン]形式では、計測値の後に小文字の r が表示・・・などがあります。↓
※ 一般的には、[度/分/秒]形式が理解しやすいと思います。↓

2)[精度] ・・・ 精度は、0d00'00"であれば少数以下4桁の表示になります。現在の角度形式の精度を設定します。
3)[時計回り] ・・・正の角度を時計回りの方向で計算表示できます。 角度を求めるプロンプト(入力角度)に対しては、[時計回り]設定に関係なく、反時計回り(左回り)です。右回り角度の入力値(例えば、測量図面の場合)にしたい時は、(-)記号を付けて負の角度にすると右回り角度の入力指定ができます。※但し、[時計回り]設定をすると、角度入力などの場合に混乱の原因になるので、あまりオススメできません。↓

設定ダイアログの下の部分に、サンプルが表示されます。設定が完了したら【OK】を押してください。↓

エクセルに関する過去記事です。参考にして下さい。
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▲0210A▲↓

右クリックメニューの利用 AutoCAD

2009-02-09 | AutoCAD
▼画像(1)画像のクリックで画像の拡大ができます。↓


▼0209A▼atc↓

右クリックメニューの利用↓
AutoCADの活用


▼右クリックメニューの利用

▼【右クリックメニュー】は、操作の状況に応じて表示内容が変わります。次の様な例があります。投稿画像を参考にしてください。(※投稿画像は、管理人がエクセルで、独自に作成しました。)↓

※1)コマンド:表示の時・・・コマンドラインが「コマンド:」表示で、コマンド未入力の状態での【右クリックメニュー】です。↓
※2)図形選択状態の時・・・図形を選択した状態での【右クリックメニュー】です。↓
※3)グリップ編集状態の時・・・グリップ編集状態の図形を選択した状態での【右クリックメニュー】です。図形選択(青□グリップの表示)→グリップの基点をクリック(赤□グリップ表示)でグリップ編集状態になります。↓

▼クリックする画面上の位置で【右クリックメニュー】が変わります。↓
4)コマンドドラインの右クリックメニューの場合次のような表示内容になります。↓
【コマンドライン】の右クリック メニュー▼↓
最近使用したコマンド(E)
コピー(C)
ヒストリーをコピー(H)
貼り付け(P)
コマンドラインに貼り付け(T)
オプション(O)


5)【ツールバー】の右クリックメニュー ・・・ツールの表示設定やユーザー設定ができます。↓
6)【モデル空間タブ】の右クリックメニュー・・・印刷/ページ設定管理などができます。↓
7)【レイアウト空間タブ】の右クリックメニュー ・・・印刷/ページ設定管理/移動・複写/名前変更/レイアウトを新規作成などができます。↓


エクセルに関する過去記事です。参考にして下さい。
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▲0209A▲↓