クロード・モネの絵を観たいと、名古屋金山にあるボストン美術館へでかけてきました。
モネは印象派を代表する画家として知られていますが、モネ自身が日本文化に強い関心を寄せていたことは、はじめて知りました。
浮世絵にも影響をうけたとか・・・
今回は歌川広重の浮世絵も数点、展示してありました。
更にモネをめぐる画家たちの作品として、ルノワール・ セザンヌ・ ドガ・ シスレー・
ピサロの絵も共に展示されていました。
名画 「睡蓮」 も目近に観ることが出来てひととき、豊かな気分に浸りました。
大きなキャンバスに白い睡蓮が生き生きと描かれているのですが、ごく近くによって観ると大ざっぱにもみえるのにはびっくり!です。
それが、少し離れて眺めると見事な花として生き生きとしている~~
絵の描けないやーやは こういった絵をみることが大きな楽しみの一つです。
帰りは、名古屋の町を少し歩いてきました。