長年、お世話になっている歯科医院より、桜満開のハガキが届きました。歯の健康診断の案内です。
毎年1回検診に行っているのですが、痛みがあるわけではないので、ついつい二月～半年も伸びることもめずらしくないやーやでした。
去年10月に検診を受け丁度半年が経ち、ハガキを頂きました。この綺麗な桜のハガキを目にして、いつものように躊躇することもなく、早速予約を入れたのに自分ながら驚いています。
岐阜県歯科医師会では以前から、
すこやかな生活は丈夫な歯から！を掲げて健康寿命の延伸を目的に、80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという
「8020運動」（はちまるにーまるうんどう）を展開しています。
この、８０２０歯んどぶっく↑ には、平成17年から去年までの年一回のデーが残っています。本当は半年に一度行けば5年でいっぱいになるノートなのですが・・・
これからは、半年ごとに行こうかな～
去年のデーターを読み返してみると、
全体的に外側は歯の根元が削れてきています。ゴシゴシ磨きをやめて、こちょこちょやさしく小さく動かすようにしましょう（省略）
と、子供に教えるように丁寧なコメントがついていました。
歯磨きの好きなやーやは、ついつい磨きすぎて根元を磨耗させているのです。半年前の注意を思い出し、今日からまたやさしい磨き方に戻りましょう。
いつまでも、自分の歯でおいしい物を食べたい！ と、思うのは誰しもです。
喉もと過ぎればすぐ忘れる性格を自覚した今日でした。
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