先日作ったブンタンピールは苦味が強すぎたので、今度は3度ゆでこぼして
(沸騰したら湯を捨て水洗いする)作ってみた。
先回は皮の白い部分を極力とって薄くしたが、今回は白い部分はそのままにしたみた。
ザボン漬けを思い出し、果肉もいいのでは・・・と勝手な判断だった。
出来上がりは もう少し乾燥させてもいいが、あえて柔らかいままを試食してみた。
苦味はほのかな感じで残っているが、悪くない。手前味噌ながらおいしい!
果肉をとる手間もなく、好みの文旦砂糖漬けの出来上がり!
(忘れない為のレシピ)
文旦の皮 1個分
砂糖 約皮の半量
酒 大匙2
仕上げのグラニュー等 適量
1.おおぶりに剥いた皮をたっぷりの水に入れ沸騰させる
2.湯を捨て水洗いし、又水を入れ沸騰させる
3.更に2を繰り返す(3度晒すことになる)
4.水をきり、食べやすい大きさに切る。
砂糖と酒をふりかけてしばらく(30分以上)おく
5.水分がにじみ出ているので、そのままこがさないように煮詰める
乾燥の度合いは好みで・・・
6.さましてからグラニュー糖をかける
かんきつ類は皮も利用できますね~