大ヒットアニメ「シュリック」シリーズの人気キャラクターを主人公にした
長編アニメ「長ぐつをはいたネコ」が3月17日より、全国で放映されています。
かねてから観たいと思っていた映画です。春休み中の孫娘Rといっしょに行くことにしました。
朝9時、T息子の勤務先までRを連れてきてもらい、そこから映画館へ向かいました。
主人公の長ぐつをはいたネコ、プスは竹中直人・幼なじみのハンプティ・ダンプティは勝俣州和の吹替えでした。
よく合っている吹替えだと思えました。
字幕で観ることができれば、また違った見方もできるのかもしれません。
メスネコのキティを加えた三人(三匹かな)のからみがおもしろくて、アニメもここまでくると素晴らしい!の一言です。
3D映画で、入り口で100円也のめがねを買い、それをかけて観るのですが、大きなスクリーンから客席の方へキャラクターが飛び出してくるのには興奮しましたね~
春休み中ということもあり、いつもよりは観客の多い館内でした。
子供から大人までいっしょに観ることができる映画でした。その中で、友情の大切さを思い起こさせたり、男女の恋の駆け引きなども、ちょっと感じさせたり・・・
大いに楽しむことができました。
一緒にみた孫娘Rは小四ですが、内容をよく理解できていました。
もっと小さい子になると、映像の美しさで楽しめるものの、内容を理解できるか・・・というと、どうなのでしょう。
それはそれで、いいのかもしれませんね。
やーやにとって映画を観れたことと、Rと二人で過ごすことのできたこの日は二重の喜びの日でした。