10月5日は保育園の運動会でした。今年はtkiの運動会をみてきました。
もう一人の年長児Nも同じ日の運動会でしたが、両方は行けずに残念なことでした。
保育園は1歳にならない子から6歳の年長児まで、幅広い子供たちがいます。
一番小さな子は、抱っこされて、次は乳母車にのせてと・・・保育士さんたちのお世話で成り立っています。
この日ばかりは仕事を持つパパママも子供のために出席されます。さらにその子のジジババも見てやりたい・・・と沢山の観客が集まっています。
うちの場合はtiki の父兄としてきたのは、パパママ＋小学生の兄弟3＋両家のジジババ＝9人でした。
かけっこは、勿論一番の子に拍手がありますが、園の運動会の特徴はそれぞれの子にテープを切らせ、改めて拍手が湧くのは最後になった子に対してです。
一生懸命に走る園児たちを見ていると、なぜが目頭が熱くなってしまいます。
ママやパパと、お遊戯する園児たちの嬉しそうな顔に見入ってしまいました。
バイキンマンをやっつけろや組立体操・棒体操など、おもしろくみせてもらいました。
鼓笛の演技で、午前中は終わり、それぞれの場所でお弁当タイムです。園舎も一部開放して頂き、私たちは屋内で食事をしました。
午後は卒園生の競技・祖父母と園児野競技など盛りだくさんです。1～2歳の小さな子は早めの終了になったようでした。
保護者の綱引き勝ち抜き戦は迫力いっぱいでした。
運動会が終わり園児たちは、お土産をいただいて解散となりました。
長い時間を運動場で過ごして、ジジババにとっては孫の園での成長を見ることが出来、貴重な時間を過ごしました。
そして、楽しいながらちょっと疲れた一日でした。