用事で出掛けて夕方になり、ジィジは外で食べていこう!と言いますが、
アマゴ二尾が冷蔵庫にあるのが気になる、やーやです。
今日はアマゴを食べなきゃぁ とジィジをせかせて帰宅しました。
いつもなら外で食べようと言われればすぐに応じるのですが、せっかくもらったアマゴを新鮮なうちに食べなくては、アマゴにも申し訳ない?などと、よく説明のつかない思いがあるのです。
夕食
大きい方のアマゴは30センチ以上もあったので、三枚におろして片身をムニエルにしました。
かりっと焦げ目をつけるくらいにフライパンで焼いて玉葱を炒めたものの上にのせました。
アマゴのムニエル
もう片身は一口に切って、てんぷら にしました。
アマゴのてんぷら
小さい方は塩焼きです。
アマゴの塩焼き
三枚おろしの下手なやーやです。中骨に身が残っているので、薄い衣をつけて気長に揚げました。骨までさくさくっと食べられます。
アマゴの骨せんべい
お食後は、頂き物の金沢の菓子 くるみ です。小さな形も愛らしく、中身は、ぎっしり!くるみの大きな一片がつつまれているものです。
こしあんが上品な甘みのお菓子でした。
アマゴは渓流の水のきれいな場所に住む魚ですが、わたし達はめったに口にする機会がありません。
ジィジは、はじめから期待もしていなかったようでしたが、やはり新鮮な物はいいようです。
生臭みもないな~と言いながら、まあまあの合格点をいただきました。
骨せんぺいを カリカリと・・・ビールによくあいましたょ。皆が帰った翌日の二人の夕食でした。
やはり新鮮な物はおいしいですね。
ジィジは、あまり期待していなかったようで
したが、一言「美味しいな!」と・・・
おいしく食事をすることで、夏バテしないようにしようと心がけています。
アマゴは岩魚に近い味でしょうか。
めったに食べないので定かではありませんが・・・
せっかく釣ってきたものを無駄にはしたくないと
食べつくしました。
売っているのは、みつけたことがなくて、
買ったことはありませんね。
もっと、いろんな調理方法があるのでしょうが、
たまに釣果でもらうだけなので、自分流に調理しました。
骨せんべいもカリカリ音が聞こえてきそうです。
全部食べつくし、これこそ、生きる者の命を頂く真髄ですね。
新鮮なあまごは美味しかったでしょう。
さあ私も朝ごはんの支度に取りかかります。
またね
焼いたり、揚げたり、ムニエルまで。
どれも美味しそう。
川魚は獲れたてが一番。
買うものではないような気がします。
アマゴは食べたことがありません。
誰もくれないのです。
アユや岩魚のような味でしょうか?
アマゴを食べるのは年に1、2回でしょうか。
釣りの獲物をもらう時だけですね~
美味しく、無駄にせずに食べることができました。
小さい方は孫が釣ったものらしいです。
釣りあげて、よほどうれしかったのでしょう、
興奮して報告してくれました。
天ぷら、塩焼き、ムニエル、それに骨せんべい
とバラエティに富んだ献立となりましたね。
私など、時たまスーパーでアマゴを見かけます
が、めったに買ったことがありません。
貴重な食材で美味しい料理が出来た事、
息子さんに感謝ですね。