このブログ内で、以前にもご紹介した事がある、船の形のオーダーひつぎの柄違いである。イギリスの私の知人であるオーダーひつぎ屋さんが作成した物である。
このゴンドラみたいなオーダーひつぎは実は2つ作成されており、1組の定年退職した熟年夫婦が御互いの共通する趣味であるボートのオーダーひつぎを同じ柄で依頼したらしい。
黒とグリーンと赤でデコレートされたゴンドラ・ひつぎの色の組み合わせの感性は、やはり、とても芸術的で日本人には発想の出来ない色使いである。
この熟年夫婦は今現在自分達がいずれ使用するであろうこのゴンドラひつぎを、リビング・ルームに置き、日常的に1つのインテリアとして飾って楽しんでいるらしい。
以前にも述べたが、イタリアではゴンドラは人生で2回乗るらしい、、、。1回は結婚式の時に、、、そして、2回目は自分の葬儀の時に乗るのだそうだ。
船の形のひつぎが存在してもそれが『一番故人らしく』、また『故人の望む形』であればこんなデザインがあっても良いのではないだろうか?
これぐらいの幅のひつぎであれば、日本の焼き場の釜にもすんなりと入るサイズではないだろうか?
日本でこんなオーダーひつぎをそのまま取り入れるのは無理があるかもしれないが、1つの選択肢として、ご紹介している。
イギリスのフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)は個性的である。
このゴンドラみたいなオーダーひつぎは実は2つ作成されており、1組の定年退職した熟年夫婦が御互いの共通する趣味であるボートのオーダーひつぎを同じ柄で依頼したらしい。
黒とグリーンと赤でデコレートされたゴンドラ・ひつぎの色の組み合わせの感性は、やはり、とても芸術的で日本人には発想の出来ない色使いである。
この熟年夫婦は今現在自分達がいずれ使用するであろうこのゴンドラひつぎを、リビング・ルームに置き、日常的に1つのインテリアとして飾って楽しんでいるらしい。
以前にも述べたが、イタリアではゴンドラは人生で2回乗るらしい、、、。1回は結婚式の時に、、、そして、2回目は自分の葬儀の時に乗るのだそうだ。
船の形のひつぎが存在してもそれが『一番故人らしく』、また『故人の望む形』であればこんなデザインがあっても良いのではないだろうか?
これぐらいの幅のひつぎであれば、日本の焼き場の釜にもすんなりと入るサイズではないだろうか?
日本でこんなオーダーひつぎをそのまま取り入れるのは無理があるかもしれないが、1つの選択肢として、ご紹介している。
イギリスのフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)は個性的である。
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