関東圏の土壌放射能汚染値の結果が公表されました。
埼玉県がとても高いです。
http://doc.radiationdefense.jp/dojyou1.pdf
http://doc.radiationdefense.jp/dojyou_map.pdf
東京もかなりやばいようです。
関東圏の土壌放射能汚染値の結果が公表されました。
埼玉県がとても高いです。
http://doc.radiationdefense.jp/dojyou1.pdf
http://doc.radiationdefense.jp/dojyou_map.pdf
東京もかなりやばいようです。
ここ最近、海外出張や、テレビ出演の撮影などがあって、
福島関連の海外からの情報をアップできませんでした。
本日は、イギリスの放射能リスクのクリス・バスビー博士の最新版で、放射能被爆すると、何十年後かの白血病や、がんではなく、すぐにでも発症する心臓発作などの心臓病のことを危惧した動画をご紹介します。
また、アメリカの専門家の最新情報もアップします。
すべての動画に日本語字幕がありますので、是非ご覧ください。
それと、本日9月26日は、太陽系にやってきているエレニン彗星と地球、太陽の惑星直列が起こる日らしいです。
この日に大きな地震が起こる可能性が大きいとか、、、。各惑星の引力や太陽の黒点などが関係して地球に影響を及ぼすらしいです。
今のところ地震はないですが、まだまだ夜もこれからだし、ちょっと日がずれて明日に起こるかも知れないので、
要注意。(何もなければそれでいいのですが、、、)
まず最初は、クリスバスビー博士の動画から
これ→http://www.youtube.com/watch?v=OmTz_VuFovQ&feature=share
これは最新→http://www.youtube.com/watch?v=CdvfsBsXNS4&feature=relmfu
そして、アメリカの専門家の見解
これ→http://www.youtube.com/watch?v=CWysFo3HsIE
心臓病が増える、今すぐ死にいたる、、とは恐ろしいですね。
ところで、成田からの電車の車内で図った放射能値をユーチューブにアップしていた人がいたのですが、
その値が、車内で10マイクロシーベルトでした。
みるみる値が上がっていました。その中に写っていた乗客のほとんどの人がマスクもしていませんでした。
東京は本当に汚染がすごいのですね~。
あれを見ると、東京には出張でももう行きたくないです。
おそろし~。
動画はこれ→http://www.youtube.com/watch?v=X4QXYyqdP2o&feature=player_embedded
9月24,25日と大阪の読売テレビさんが、森本のフュネラル・アート(アートお葬式装飾)を取材されました。
24日は森本のアトリエで撮影。
25日は読売テレビさん内のホールで撮影が行われました。
毎週土曜日お昼放送の「いただきナハーレ」久本マサミさん、なるみさん出演のバラエティー番組です。
当日は、タレントの浅越ゴエさんがレポートに訪れ、和やかな雰囲気の元に撮影が行われました。
今回は元バレーボール選手の河合俊一さん用に巨大な棺(河合さんは身長195センチだそうです)のアートお葬式の演出となりました。
浅越ゴエさんにお手伝いいただき、森本が説明いたしました。
放送は10月22日(土)の午後11:55分から13時の予定です。(放送予定は変更する可能性あり)
ご都合がよろしければ是非ご覧ください。
(アート
日本政府は食品について500ベクレル以下なら「大丈夫」などといってますが、
世界は違います。
世界中から日本の食品について、輸入拒否がでています。
この表をご覧ください→http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/pdf/kensa_0906.pdf
また、セシウムなどの3月11日からの蓄積量をあらわした地図も公表されています。
これには、その時点で降った雨の様子も地図で示されており、放射能雲が風下に流れ、そのときに雨が降ったなら、
放射能がその土地に落とされます。
蓄積量なので、半減期を迎えているものもあるかも知れませんが、静岡ぐらいまで汚染されています。
日本政府が少し前に福島の子供たちに被爆状態の検査をしていましたが、その結果が福島の半数の子供が被爆している、、との報告でした。が、
フランスの放射能の検査機関が日本の市民からの要望によって、福島や、関東の子供の被爆状態を検査したところ、なんと、福島の子供は100%被爆していることが判明しました。
日本の政府は放射能被害を少なく見せよう、少なく見せよう、、という努力に長けているようです。
真実を捻じ曲げて、ちょっとだけ後だし小出しする、、、のが日本政府のやり方のようです。
フランスの検査結果→http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/files/rap110802ocj01v1.pdf
この日本語訳は以下です。
日本の市民からの要求によりACROは18人の日本人の子どもの尿を分析した。子どもたちは福島県および東京都その周辺の出身である。
福島県の15人の子どもたちは全て、約60キロメートル離れた場所での核事故による放射性降下物で尿が汚染され続けている。このことは子どもたち自身がずっと汚染され続けていることを示している。一方で、東京とその周辺の3人の子どもたちの尿からは汚染は検出されなかった。
日本政府により実施された検査では福島の子どもたちの約半数が汚染されているとしているが、我々の結果では100%である。このことは日本政府の測定精度が不十分であり全ての汚染を検出していないことによる。
最初の10人の子どもたちは我々が前回測定(結果は6月30日に発表)した子どもたちと同一である。子どもたちのうち9人はその後、福島を離れた。一人だけが留まっている(U2)。U6の子どもは3月末に避難した。U3とU4は5月末に避難した。3人は6月から7月始めに福島を去り、残りの3人も7月22日からの夏休みの始めに避難した。
後の5人の新しい子どもたちは福島市周辺に住んでいる。そのうちの一人は5月中旬に避難した(U14)。
U11とU12は同じ高校の生徒であり同じグラウンドで頻繁に運動の練習を行っている。2人の汚染の違いは食物からのものであろう。
子どもたちの親は汚染を減らそうと精一杯の努力をしているにもかかわらず、環境中への大量の放射性物質の放出から4カ月以上もたった後、採尿の時期に未だ福島にいる子どもたちは全て汚染されていた。避難は汚染を減らすための一つの方法である。子どもたちの間での内部被ばくのバラつきは食物によるものであろう。
福島の子どもたちの内部被ばくを正確に、系統的にかつ定期的に監視することが重要である。家族はこの汚染を減らすことができるように放射能の測定結果について知ることができなければならない。
このように、なんと福島の子供は100%被爆しているようです。
日本の政府は本当に信頼できません。
子供たちや、日本国民を守らない日本政府には、本当に税金は払いたくないですね。
アメリカの放射能の専門家である、アーニー氏から最新の動画がアップされました。
これによると、東電が出しているデータから読み解くと、核燃料保管プールの水の水質ですが、
1リットルあたりに毎秒2,2億の放射性物質が崩壊しているらしいです。
毎秒2,2億、、とは、、、。
すごい数字ですね。よくわかりませんが、すごい量だということだけは想像できます。
この動画がこれ→http://www.youtube.com/watch?v=PsPbt2HDidY
日本語字幕があるのでご覧ください。
まだまだ予断の許さない状態であることだけは確実なようです。
このごろ、海外の放射能関連のニュースを主に情報発信していますが、
今回は今、私が申請しているアメリカの免税書類のことについて自分への覚書にと、ここに書きとめます。
私はニューヨークで銀行口座を持っています。
そのニューヨークのバンクから、税金の書類の提出を求められているのです。
その書類がこれ。
W-8BENといい、アメリカのIRS(The Internal Revenue Service)というTAX局からのお知らせなのです。
以下がその書き方。
日常会話英語はできても、このような政府機関、その上税金の書類はちょっと複雑で、
でも、間違うと高額な税金が課せられるので、何でもサインしたらいいということでもなく、
ちょっとしんどかったですが、書類をやっと作成し、アメリカに国際郵便しました。
ニューヨークに長年滞在していた関係で、いろいろと厄介なことはありますが、そのつど勉強にもあります。
上の書類はサンプルとして借用したものです。(私の書類ではありません)
ニューヨークのデモクラシー・NOWで報道された日本の原発・放射能漏れの真実です。
ニューヨークの自由の女神のモチーフをかたどったロゴがデモクラシーを象徴しています。
今の日本は真実を隠蔽し、命を第一に考えず、子供にまで高い被爆を強要しているような、北朝鮮みたいな国になってしまっています。
日本の大手メディアも政府に従順で、真実を報道しないので、海外からしか今の福祉の現状とかの情報は入手できない事態になっています。
1部と2部に分かれていますが
日本語字幕があるので、ご覧ください。
アメリカのニュース番組①→http://www.youtube.com/watch?v=boD_E8z8vu4&NR=1
アメリカのニュース番組②→http://www.youtube.com/watch?v=g69tN25MXmA&NR=1
フランスが出した福島から流れた放射能がどのように太平洋を拡散するかをシュミレーションした動画です。
これを見ると、アメリカの西海岸やハワイなどは、福島から風下になるようで、とても濃い放射能が流れていっています。
日本の関西や九州よりも、アメリカの西海岸やハワイの方が被害が大きいのかも知れません。
ハワイなどに遊びに行って、油断して食べ物を注意しなくなると、危険かもしれません。
このシュミレーションを見てもわかるように、もう日本1国のみの力では、被害を防げるとは思えません。
日本の政府はいまだに「安心・安全」で、無能なので、一刻も早く世界に介入してもらい、地球規模で北半球の放射能汚染を防ぐような対策を採らなくては猶予はないと思えます。
普段は遺族自身がする手作りのアートのような美しいお葬式”フュネラル・アート”の情報を発信していますが、
今、日本の放射能危機に面し、世界のメディアが報じる今後の日本や、福島の現状と、
日本政府や、日本の大手メディアが発する「安全・安心」とまったく違うことに危惧し、海外のメディアが福島の現状や、今後の日本の行く末をどのように伝えているか、
海外の福島の情報を主に発信しています。
本日はイギリスの大手メディア、インディペンデンスからの記事です。
それによると、今後日本で100万人の死亡者が発生するであろう、、とのことです。
福島からの放射能汚染が元で、白血病などのがんによって、死亡者が増えるであろうとのことです。
簡易的な日本語訳は以下です。
英インディペンデント紙は「なぜ福島災害はチェルノブイリよりも深刻なのか」と題し、複数の専門家の意見を紹介。オーストラリアの内科医で、反核運動家のヘレン・カルディコット博士は、「福島に災いが近づいている」と警告。チェルノブイリ事故による死者は25年間で20万人に達したが、福島の事故は、これより深刻だと指摘した。
また、英アルスター大学のクリストファー・バズビー教授は、「チェルノブイリ原子力発電所は、一度に爆発したが、福島原発では現在も放射性物質が出ており、チェルノブイリよりも状況が良くない。これから100万人以上が亡くなるだろう」と予想した。
金銭的被害も福島原発事故は、はるかに多く、チェルノブイリ事故は、1440億ポンド(約17.9兆円)と推算されるのに対し、日本は再建費用として1880億ポンド(約23.3兆円)を予想している。
一方、日本政府は、福島原発での漏えい放射性物質の量が1945年に広島に投下された原子爆弾の168倍に達したと明らかにした。専門家たちは、福島原発事故の被害は、まだ始まったばかりだと口をそろえているとして、事態の深刻さに言及した。
チェルノブイリ周辺で放射能が及ぼす遺伝的影響を研究してきた生物学者ティム・ムソー教授は、放射線被ばくが持続されると、健康に深刻な問題が発生すると述べている。実際にチェルノブイリの近くでは、昆虫やクモの個体数が減り、鳥の脳の大きさが小さくなったことが明らかとなっていると語った。
この中でイギリスのバスビー博士は先日来日され、実際に福島で放射能計測を自らされています。
日本では第一肯定を終了し、、、などと言ってますが、
危機はこれから、、のようです。
すでに福島の現場で作業にあったっていた40代の男性が、1週間の勤務後、急性白血病で死亡しています。
東電は放射能と関係ないと発表していますが、関連はあるのではないでしょうか?
前述したイギリスのインディペンデントの報道はお隣の勧告でも大きく取り上げられているようです。
知らぬは日本人ばかりなりですね。