(葬式アーティスト)フュネラルアーティスト

森本由美:欧米で葬儀装飾習得のフュネラル(葬式)アーティスト第一人者。アート葬式はサンケイ大阪賞受賞・商標登録済。

NASAからの災害警鐘+CNNの福島検証

2011-06-28 | アート

普段はアート手作りのお葬式装飾(フュネラル・アート)の記事を発信していますが、

今、日本が放射能の危機に面していることに危惧し、主に海外の福島・放射能関連の情報を発信しています。

日本政府と海外の検証はかなり違います。

本日はまず、アメリカNASAのトップが近く、大きな災害が起こるかもしれない、、とNASAの職員達に向け、警鐘勧告をしている情報があります。

最近はアラスカあたりでもM7クラスの地震があったり、何か地球規模で地殻変動時期に入っているような感じがしますが、

それとは別に地球という惑星そのものに何か危機が迫っているようにも感じます。

まずNASAの記事

これ→http://www.nasa.gov/centers/hq/emergency/personalPreparedness/index.html

この訳は以下です

 

映像の翻訳

 NASA(米航空宇宙局)本部より関係者へ向けた緊急時の対策について』

 <映像のメッセージ内容>
 

緊急時の心構えについて、NASA職員のご家族である皆さまへお話しさせて頂くお時間を少しだけ頂戴します。
 

NASAは最近、政府存続機関の一つであるEagle Horizonと呼ばれるFEMA(連邦緊急時管理局)の活動に参画し、政府的活動を毎年行っています。その中でで職員のご家族における心構えについて、気になる幾つかの事柄を意識するようになりましたので、簡単に皆さまへお伝えしたいと思います。
 ご存知のように、我々のNASAは驚くほど他に類を見ない組織です。我々はこの地球上だけではなく、宇宙全体において、人々の安全や健康に対して責任を負った連邦政府の中では唯一の政府機関であります。
 

私自身は、宇宙飛行士や海兵隊員としての経験を通じて、常に家族の心構えの重要性についてお話しさせて頂き、また実行可能な家族支援の計画をお伝えして参りました。そして現在、私の気掛かりは、今ある現状はあるべき良い状態ではもはやないということです。

 NASAのご家族の皆さまへお願いしたいことは、今皆さまが西海岸から離れたところに住んでいるのか、東海岸の近くにいるのか、メキシコ湾沿いなのか、五大湖の近くに住んでいらっしゃるのかは分かりませんが、自然災害があなたの住んでいる地域に起こったことを考えてみて欲しいということです。

 9・11テロのような外部からの攻撃が起こった場合について考えてみてください。そして、その前に皆さんがしておくべきことについてご家族と話をし、予期せぬ出来事に対してどのような準備が必要なのかを話し合っておいてください。

 ご自宅にて、家族でするべき準備がどんなことなのかを意見を出し合ってください。緊急時の災害対策用品一式を準備しておいてください。メキシコ湾岸沿いに住んでいる多くの人々は、常にハリケーンに備えて、緊急災害用品を準備しています。

西海岸から離れている人々が、地震や或いはそのような災害について考えているのかどうかは分かりませんが、とにかく緊急災害用品一式をご自宅に備えてください。また、ご家族との通信手段について考えてみてください。緊急事態が起こり、街のあちこちに離れてしまったとき、何処で落ち合うことにするか。そんなときどうしますか?携帯電話でお互いに電話で連絡を取るつもりですか?そうしたことを是非考えてみてください。

 もしペットを飼っているのなら、ペットをどうするか考えてみてください。離れ離れになってしまったとき、ペットの世話をきちんとできるようにするにはどうすればいいのか。そして、ご家族の中に特別な対応が必要な方がいらっしゃるのであれば、そうした対応をどうすればいいのか。

 我々の使命を果たすために最も重要な財産は皆さまとそのご家族です。何故なら、緊急事態が発生したとき、ご家族が安心できる状態にあれば、その使命を果たすことができるからです。再度、皆さまにお願いします。ご家族と共に話し合いの場を持ち、緊急事態に備えてどうするべきかを考えてみてください。

 是非、皆さんがこのご家族の心得えプログラムに賛同し支援してくださり、そして、そうした緊急事態に対応できるように皆さま全員が準備されることを希望しています。

Know your stuff(所持品の確認)」緊急時に、あなたが何をするべきなのかを知り、そしてご家族にどうして欲しいのかを確認してください。
 先ずは、とにかくこれ以上ないというほどの最善の準備を整えることが大切です。

                                               (訳・鈴木美穂さん)

このような警鐘をNASAのトップがスタッフに向けて出すのは異例だと思います。

以下にどのような危機が考えられるのかを検証した方の推測を転載します。あたるかどうか分かりませんが、

何かが今後起こるのでしょうか?

以下転載

 

 

*アメリカ航空宇宙局(NASA)の長官・Charles F. Bolden, Jr が、職員とその家族宛に発信した緊急かつ重要メッセージ で、NASAのHPを開くと誰でもが見ることが出来る。それはNASA(米航空宇宙局)本部より関係者へ向けた緊急時の対策について』と題するもので、

その内容を読むと、それは、これから到来する可能性の高い大カタスロフィー時に、家族の安否に心を奪われずにNASAの職員としての使命を果たすために、 事前に家族との十分な話し合いをし、備えをしておくようにというものである。

 問題は、政府存続機関の一つであるEagle Horizon」 (イーグル・ホライズン)と呼ばれるアメリアか政府のFEMA(連邦緊急時管理局)に参画しているNASAが 、わざわざこの時期に全職員に対し緊急時の心構えを説いていることである。それも、携帯電話が使えない事態を想定して家族の避難先を どこにするか、避難の際にペットをどうするかなどを打ち合わせをしておくようにという、より具体的な内容にまで踏み込んでいることである。

 チャールズ・ボル氏は元宇宙飛行士で、オバマ大統領によって2009年に任命されたNASAのトップに立つ人物である。FEMA(連邦緊急時管理局)に参画しているNASAの長官自らがこれだけのことを職員に伝えているという点を考えると、FEMAが何らかの緊急事態の発生の可能性を既につかんでいるのではないかと勘ぐりたくなってくる。  しかし、一方で秘密にすべき情報をこんな形で明らかにすることがあるだろうか、という疑問も残る。

 * FEMA(連邦緊急時管理局)

大統領から非常事態宣言、またはそれに準ずる命令等のが発令された場合、現地に派遣されたFEMA係官は、自身の判断で当該災害等に関するあらゆる措置を口頭で「大統領命令」として執行する事ができ、書類等の事務手続きは事後処理でよいとされている。

 緊急事態とはどのようなものか? その発生の時期は? 

 想定されている緊急事態というのは、長官の話を聞く限り自然災害であることは間違いなく、その規模も並みのものではないことは確かである。この警告がNASAの職員に向けられたという点を考えると、災害の発生が宇宙と関わりのあることだと考えるのが理屈に合っている。現に、緊急災害時に全力で天体観測に従事する必要があると述べている。またその時期についても、少なくとも1年以内に発生する可能性が大きいようだ。

 となると、災害発生の要因は最近取りざたされ始めている、「エレーニン(Elenin)彗星」の接近ではないかと考えたくなってくる。この彗星は昨年の12月10日に、Leonid Elenin氏によって発見されたもである。真偽のほどは確かでないが、3月11日に起きた東日本大震災を引き起こした原因はこのエレー ニン彗星の引力だという説もある。

 地震当日、エレーニン彗星と地球と太陽は一直線上に並んだとのことである。 現在のエレーニン彗星の位置はまだ地球から離れているが、刻一刻接近しており、今年の10月17日に地球に再接近するようである。衝突の心配はないとのことであるが、 気になるのは、再接近の前の9月26日に「地球」-「エレーニン彗星」-「太陽」とが再び直列となり、3月11日と同じ状況が再現することである。

しかもこの時は、彗星がより地球に近づいている分、地球が受ける引力の影響は3月のそれに比べて比較にならないほど大きいようなので、もしも、先の東日本大震災が本当に3つの星の直列化現象が要因だとすると、さらに大きな地震が発生し巨大津波が押し寄せる可能性が大きくなってくる。

 エレーニン彗星の位置関係は以下の通りである。

  ・  西暦2011年9月11日に太陽に最接近し、
 ・  西暦2011年9月26日に地球-エレーニン彗星-太陽と直列し、
 ・  西暦2011年10月17日に地球に最接近し、
 ・  西暦2011年11月23日に地球-エレーニン彗星-太陽と直列する。

 長官の話をよく読むと、想定している巨大カタスロフィーは巨大津波のようにも思えるし、また地震のようでもある。西海岸、東海岸、メキシコ湾、 五大湖という言葉が登場しているところを見ると、地震と津波の発生を知らしているように思える。

 少なくとも、携帯電話が使えなくなるくらいの災害発生を想定していることは間違いないようである。いずれにしろ、もしも、こうした災害がエレーニン彗星の接近によって引き起こされるものだとすると、FEMAもNASAも 内密にかなり精緻な災害発生予測を立てている可能性がある。

 どのような災害が発生するにせよ、メッセージの最後に「これ以上ないというほどの最善の準備を整えてください」と述べている点がなんとも気になるところである。 今アメリカでは、「超巨大火山が噴火しても、隕石が落ちても 大丈夫」がうたい文句の地下シェルターが、9950ドル(約80万円)の「お手ごろ価格」で売り出され、人気を呼んでいるようであるが、これもこういった情報の影響があるのかもしれない。

 

地震は彗星の引力が引き起こした為、巨大だったのでしょうか?

NASAは何か掴んでいるようです。本当に地球規模で、惑星規模でまるで映画のような展開ですね。

私達日本人は今、放射能から身を守るだけで精一杯ですが、今後どんな危機が待っているのでしょうか?

占い師や預言者が言うことなら、まだ疑いたくもなりますが、NASAが言うと、科学的な検証に基づいていると思うので、信憑性があるのではないでしょうか?

 

 

また、福島原発の事でニューヨークの日系教授 ミスターKAKUが最近CNNに出演し、福島の現状を語っている動画がありますのでご紹介します。

これ→http://www.youtube.com/watch?v=QQa2Ivz8i8I

 

CNN: Then Fukushima. The disaster that won’t go away. Nobody is paying attention. But is the nuclear meltdown more dangerous than ever? [...] Michio Kaku on the biggest industrial catastrophe in history. [...]

CNN: Do they have control of the situation at that site?

Kaku: NO. It is still a ticking time bomb. Realize that after the big Sumatra tsunami, 90 days, 3 months after that there was a huge aftershock. If they have another aftershock, and they are not in cold shutdown yet until next year, the accident could start all over again. Its like hanging by your finger nails. Yeah, its stable but you are hanging by your finger nails.

CNN: Americans think this crisis is over, or some even think that it is solved or it is contained. Its not. What’s happening right now.

Kaku: In the last two weeks, everything we knew about that accident has been turned upside down. We were told three partial melt downs, don’t worry about it. Now we know it was 100 percent core melt in all three reactors. [We were told that the] Radiation minimal that was released. Now we know it was comparable to radiation at Chernobyl. And as far as evacuation, [we were told], 12 miles and that is it. You don’t have to evacuate more than 12 miles. Now they find hotspots, 4 hot spots, outside the evacuation zone. 34,000 school children now have radiation badges when they go to school.

CNN: Kindergarteners with radiation badges.

Kaku: Down to 4 years of age. Can you imagine that? Kindergarten kids with radiation badges going to school. So all of the mythology of the accident has been turned upside down because the utility has finally fessed up to how severe this accident really was.

CNN: In your view, did they not know how bad it was or they knew and didn’t tell, or they were just completely blown away by the scope of the disaster?

Kaku: I am a physicists and we try to reconstruct the actual accidents in our computers given the feeble amount of information they gave use. We knew it was much more severe than they were saying, because radiation was coming out left and right. So in other words, they lied to us. They knew how much radiation was coming out. The knew how much core meltdown was taking place. But they tried to put a happy face on it.

CNN: As a reported within hours of the earthquake and Tsunami, with hours not even a day, there were already statements from the company and International Atomic Energy Association saying there had been safe shut down of all reactors and we know now of course in the end that simply wasn’t true. But from the very beginning they were trying to tell us that this was a safe situation.

Kaku: Within hours of the accident we now know it was like the keystone cops. People that are clueless, headless, just running around crazy, not knowing what to do. We can now reconstruct that accident minute by minute, hour by hour and we can see this chaos that erupted in the leadership ability.

CNN: What is happening to the people that are working there now.

Kaku: Well as you know workers are getting sent in and they are getting a years worth of radiation within just 10 minutes at a time. At Chernobyl 600,000 workers had to be mobilized. Each one going in for just a few minutes and each one getting a medal from Gorbachev.

CNN: This Will Be A Hundred Year Cleanup? How long with this take to cleanup in you view?

Kaku: 50 to 100 years.

CNN: And we are not there yet. We are not even to the point of talking about the cleanup yet because they haven’t stopped the reaction. It is still happening.

Kaku: Clean up hasn’t even started yet. They are not even looking at getting to cold shutdown until next year. Cold shutdown is when boiling stops. There is boiling water right there at the reactor releasing radiation into the environment and releasing radiation into gigantic vats.

CNN: How are they storing and disposing of this stuff?

Kaku: That is the killer [pun intended?] because we have all of these vats that are filling up now and they may have to dump it into the ocean again. At that point the Chinese, the Koreans, the fisherman they get up all in arms because there is so much damage [ to the reactor cores] that every time you put water [into the reactors to cool the fuel rods that are melting down] it just leaks right out again, highly radioactive, and it is filling up at the site right now.

CNN: So what do they do with it?

Kaku: Right now, they are just counting the gallons as they pile up desperately trying to bring more vats in but once they saturate they are going to have to dump and at that point it is another crisis.

CNN: Lets talk about the radiation in the environment, in the atmosphere. We have been told that it would be measurable but a miniscule amount on the US West Coast and around the world? Is that true?

Kaku: It is still minimal around the world [based on what we are being told from government reported radiation readings]. Most of the damage is concentrated within 20 to 50 miles of the reactor. That is where we have the hotspots, that is where we have 20 times normal amounts of [annual adult] radiation [limits] in school yards outside of the evacuation zone.

Kaku: But in New York City, [based off government released radiation measurements] you can actually see it in the milk. You can actually see it has iodine, 131, actually spiked a little bit in our milk in New York City, but it is very small.

CNN: Just even hearing that, though, even hearing that you can detect it, that there’s a catastrophe, the worst industrial catastrophe in history, we can see it in milk in New York, that’s frightening.

Kaku: That’s right. This could be the grand daddy of all industrial accidents topping Chernobyl at $200 billion, topping the Gulf Oil Spill at $15 billion, topping the Columbia and Challenger disasters out in space at about $10 billion. This could be the world record holder for an industrial accident.

Kaku: Realize Chernobyl was one core’s worth radiation causing a $200 billion accident and it is still on going. Here we have 20 cores worth of radiation. Three totally melted, one damaged and the [rest in] spent fuel pumps, 20 cores worth of highly radioactive materials. [...]

訳はこれ

加來道雄教授は、CNNのインタビュアーに福島第一原発事故の現状を聞かれると、いまだに時限爆弾を抱えた危険な状態で、爪だけで崖にぶら下がっているのと同じ状況であると再び強調した。海外のニュースでもほとんど伝えられなくなったため、米国人は福島原発は、危機を乗り越えたか、問題は全て解決されたと思っているらしい。

しかし、加來教授は、ここ2週間で、福島原発の状況が悪化していることが明らかになったと語った。これまでは、部分的なメルトダウンが3基の原子炉でおこっているといわれていたが、実際は完全なメルトダウンどころかメルとスルーとなっている。放射線の量もこれまでは最小限度に収まっているといわれてきたが、実際は、チェルノブイリの放射線量を超える勢いだ。避難範囲に関しても、最初は原発から20キロ以内のみとされていたが、現在では、避難範囲の外側に4箇所のホットスポットが見つかり、3万4千人の子供たちは、学校に行くとき、線量計を持たされている。

IAEA、日本政府、東電は事態を過小評価して発表していたが、実際は、真実の状況を知っていたはずだと加來教授は断言している。それにもかかわらず、ハッピー・フェイスを装っていたと語る。

チェルノブイリの原発事故では、60万人の労働者が現地に送られ、一年間の許容放射線量に値する放射線をたったの10分間で浴びたという。1人数分間だけ作業して、ゴルバチョフ大統領からメダルをもらったという。しかし、日本は、この事故をどのように解決するかいまだにわからないまま、途方にくれている。汚染水を海に放出して海洋の環境を著しく破壊しているが、いまだに何の手立てもない。

今の政府には、この事故を解決しようとするリーダーシップも、知恵もない。小出教授がさまざまな案をだしているが、予算がかかりすぎるという理由で却下。今の政府は、日本国民の健康よりも、原発や東電の存続の方が大切なようだ。

加來教授は、チェルノブイリでは、事故処理に1年かかったが、日本では、放射線の放出が止まってからその汚染が完全に除去されるには50年から100年かかるだろうと予測している。しかしながら、放射線はいまだに放出され続けており、事故処理の状況に達するのは、まだまだ先であろう。

また、加來教授は、チェルノブイリでは原発1基の事故処理に2千億ドル(約16兆円)かかったが、日本の場合は、3基が完全にメルトダウンしている上に、いまだに事故が長引いており、20基分(約320兆円)の事故処理費用がかかるのではないかと推測している。

2011年という年は、地球規模での災害が起こるのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緑茶・放射能汚染の海外での報道。

2011-06-21 | アート

フランスで静岡の緑茶が約1000ベクレルの放射能汚染が確認された事は、ニュースなどでご存知だと思う。

静岡の知事のきちがいぶりが海外で笑いものになっている。

放射能汚染された緑茶が、風評被害にあっている、、と実害にも係わらず、のた打ち回っている姿を海外のメディアが物笑いにしている。

国際的にこのような不誠実な知事が日本に存在する事にとても恥ずかしいと思う。

 

これ→http://beforeitsnews.com/story/726/674/Highly_Radioactive_Tea_With_Over_1000_Bq_Kg_Of_Japan_Nuclear_Radiation_Found_In_Paris.html

 

この日本語訳がこちらです。

As Japan embarks on a campaign of cover up and censorship to hide the discovery of radioactive tea within its own borders, hundreds of miles from the Fukushima nuclear plant, tea with dangerous levels of Japan nuclear radiation are found in Paris, France.


日本国内、数百マイル福島原発から離れた場所において、放射能汚染されたお茶の発見を隠すためにさまざまな隠蔽や情報統制がされている中、危険なレベルの放射能汚染がされたお茶がフランス、パリで発見された。


So how could this possibly of happened? Japan is monitoring there tea for radiation right?


なんでこういうことが起こったのか?日本はお茶に含まれる放射性物質の量を検査していたのではないのか?

 

5 More Companies Detect Radiation In Their Tea Above Legal Limits Over 300 KM From Fukushima


福島から300km離れた5つの会社で製造するお茶から基準値を上回る放射性物質が検出されている。


You see,  the government of Japan is requiring the only one single tea bag for each brand of tea from each tea company to be tested. Then they just declaring all of the rest of the tea safe.


見たことか。日本の政府は、1つのメーカーのそれぞれの商品のお茶に対して1つのお茶パックに対してしか検査をしていない。それで彼らは、残りすべてのお茶全部が安全だと言っているのだ。

 

I sense that people are getting less vigilant as days go by. But I warn you, as a farmer who has taken much pride in growing the best vegetables possible, that more than 99.9% of the agricultural produce shipped are not tested, even today. The test for radioactive materials is done by sampling in one farm plot per city/town/village. The “safety declaration” by municipalities are being issued, based on this flimsy testing.

 

私が感じるに、日がたつにつれて人々の用心深さが薄れてきているように思う。でも私は警告する。農家として最高の野菜を提供することにプライドを持っている農家により、出荷されている農作物の99.9%以上が検査されていない。今日でさえも。放射能汚染の検査は1つの市町村のうち、ひとつの農場のサンプル検査しかされていないのだ。自治体による「安全宣言」は、こんな薄っぺらの基準の検査により出されている。

 

So that’s how Shizuoka Prefecture may have tested their teas: one bag from one factory per one tea growing region. Unfortunately for the governor of Shizuoka, a Tokyo grocer did the independent testing, and he had to order the testing at all 100 factories in that one particular tea growing region.

 

これこそが、静岡県が静岡産のお茶を検査した方法:ひとつの茶葉生産地の、ひとつの工場の、ひとつのお茶パックだけの検査。静岡県知事にとってはあいにく、東京の販売者が個別で検査をしたために、彼はひとつの茶葉生産地域において100箇所すべての工場の検査を依頼しなければならなかった。

 

So when the Government of Japan performed their radiation tests, the tests are really being done only to placate the masses and not actually trying to find any radiation, and as such the tea was cleared for sale to the public.

 

ゆえに、日本政府が放射能汚染の検査をした時に、その検査は単に騒ぎをおさめるためだけで行われた形だけの検査に過ぎず、実際に放射能汚染を見つけるために検査を行ったのではなく、安全なお茶として売り出すために基準値をクリアするお茶が選ばれ検査されたのだ。

 

It was only by chance that the Tokyo grocer didn’t trust the Government and performed their own independent tests. It was in these independent tests in which the radiation found an prevented from being sold to the public.

 

東京の販売者が静岡県独自の検査をを信用せず、独自で検査を行った偶然が功を奏したのだ。この独自の検査こそが、放射能汚染を見つける結果につながり、消費者に販売されることが防げる結果となったのだ。

 

And even when the Tea is found to contain radiation, Japan censors the results from being released to the public.

 

そしてお茶に放射性物質が見つかった時でさえも、日本はその結果を国民に知られないように隠した。(管理人注:この本文にあるcensorsは、censoredのミスタイプかと思われます。ちなみに英語ネイティブでも時々文法が正しくないことがあります。)


Japan orders tea manufacturer to withhold radiation test results from the public because it “may spread unnecessary fear” after nuclear radiation is detected in tea above legal limits 300 miles from Fukushima.

 

日本側は、福島から300マイル離れた場所で法定基準を超えた放射性物質がお茶に検出されたことにより「不要な心配を生み出す可能性がある」として、お茶の製造業者に対し、消費者への放射性物質検査の結果の公表を控えるよう通達を出した。

 

In fact, NHK in Japan has been told by a Japanese Governor “You will be held responsible” for reporting that radioactive Tea had been found in Japan on the nightly national news after the censorship order was given.

 

事実として、情報隠蔽をするように通達が出された後で、日本の放送局NHKが毎夜放送のニュースで放射性汚染されたお茶が見つかったことを報道し、そのことに対して静岡県知事から「責任を持て」と告げられた。

 

Again, in “Newspeak” in post-Fukushima Japan, “baseless rumor” means “radioactivity”.

 

そしてまたしてもここで福島事故後の「新語録」が出現、「放射性汚染」という代わりに「根拠のない風評」という言葉。

 

(Other “newspeak” examples: “Safe” means “dangerous and/or radioactive and to be avoided”, and “no immediate health concern” means “there’s long-term health concern”.)

 

(他の「新語録」の例:「安全」は「避けるべき危険そして/または放射能汚染」を意味し、そして「直ちに健康に影響はない」は「長期に渡る健康への影響が懸念される」を意味する。)

 

But this Oxford PhD governor of Shizuoka is hilarious. In his mind, the report in the newspaper and TV that some of Shizuoka’s teas have been found with radioactive cesium exceeding the national safety limit is an unconscionable lie. He accuses the press for saying all Shizuoka’s teas are radioactive, when none of them said anything remotely resembling that.

 

しかしこのオックスフォード大学のPh.D号を持つ静岡県知事はあまりにも滑稽だ。彼の頭の中では、新聞やテレビで報道された静岡のお茶に国の安全基準を上回る放射性物質が見つかったという報道が不道徳な嘘だというのだ。報道機関のいずれも「すべてのお茶が汚染されている」などとこれっぽっちも言っていないのにも関わらず、静岡県知事は報道機関がすべての静岡茶が放射能汚染されていると報道したことを批判した。

 

Concerning the detection of radioactive cesium exceeding the national provisional level from the “seicha” (final blend tea) in Shizuoka, Governor Kawakatsu held a press conference on June 14 and harshly criticized NHK for creating the “baseless rumor” [on Shizuoka's tea].

 

静岡の製茶から国の基準値を上回るセシウムの発見について、川勝県知事は6月14日に記者会見を開き、静岡茶のことでNHKが「根拠のない風評」を生み出したとして激しく非難した。

 

He continued, “Be responsible as the public media. People who read the newspaper headlines or watched NHK News now think all Shizuoka teas are radioactive. I demand that you apologize for having exaggerated. You will be held responsible, do you understand?”

 

彼は続けた。「公衆の報道機関として責任を持ちなさい。新聞記事を読んだ人々やNHKニュースをテレビで見た人が今ではすべての静岡茶が放射能汚染されていると思っている。私はNHKが事態を大げさにしていることに対して謝罪を要求する。NHKはすべての責任を持ちなさい。(自分たちのしたことが)わかってるのか?」

 

NHK’s Nagoya Station said “We reported the facts and we stand by our report. We have no comments on the governor’s remarks.”

 

NHK名古屋報道局は「私たちは事実に基づいて報道しているのであり、私たちの取材を基準としている。私たちは静岡県知事の言うことに何もコメントすることはない」とした。

 

Perhaps even more remarkable was that the Governor initially refused to test the tea at all saying it would confuse the consumer as to the safety of the tea if the Government tested the tea for radiation.

 

さらに注目すべきは、この静岡県知事は、もしお茶の放射性物質の検査をしたら消費者を安全面において困惑させるとして、すべてのお茶の検査をすることを拒否していることだろう。

 

 

こんな不誠実な知事は世界で笑われて、恥ずかしいです。

静岡のお茶は好きでしたが、もう買いません。

 

なお宇治茶は生産者がお金を出し、そのつど検査をしているらしいです。

なので宇治茶にしようか、、と考えています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4号機には蓋がはずされた核燃料が再臨界?

2011-06-20 | アート

4号機が倒壊するかも知れない?というのは海外のメディアで検証されているが、

4号機は定期検査中で使用済み燃料がプールにあるだけ、、といわれているが、本当は定期検査中の為、蓋が開けられたまま、原子炉に核燃料が入っているのでは?

といわれている。

 

その証拠になる画像をこちらに張っておく。

http://www.youtube.com/watch?v=izwAJmdQGrg&feature=player_embedded

是非4,35mのところをクリックしてズームアップしてご覧下さい。

 

この画像で見る限り、建屋の端に位置するプールではなく、建屋の中心で何かが激しく燃えているのが確認できる。

これは蓋が開いたままの核燃料が再臨界して、ゴーゴー音をたてて、燃えているように見える。

蓋が開いたまま再臨界しているので、線量が高く、現地の作業員にも4号機には近づくな、、といわれているらしい。

また、アメリカのメディアが4号機がこの間起こした再臨界や、小規模爆発があったと画像入りで検証している。

 

これ→http://hawaiinewsdaily.com/2011/06/apparent-explosion-and-fire-at-fukushima-4/

 

3号機のミニ核爆発も隠蔽中の日本政府+東電は、4号機にも核燃料が入っていたことも隠蔽中かもしれない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本で報道皆無の原子炉もんじゅの危機。海外での検証

2011-06-20 | アート

普段はアートお葬式装飾(フュネラル・アート)の記事を書いていますが、

今、日本が未曾有の危機に面しており、その情報が日本国内のと海外のでは雲泥の差がある事から、

日本政府が隠蔽した原発・真実の情報を、海外のメディアや専門機関の検証を主に発信しています。

 

今日は西日本にも関係の深い、福井にある原子炉「もんじゅ」の危機に対しての物です。

ニューヨークタイムズに掲載された日本の福井にある「もんじゅ」の危機の情報です。

かなりやばい感じで、担当者が自殺までしています。

絶対に「もんじゅ」を何とかしないと、関西にも住めなくなるようです。

これ→http://www.nytimes.com/2011/06/18/world/asia/18japan.html?_r=1

 

このもんじゅの危機は日本のメディアでは大々的に報道されていませんが、原子炉の中に落っことした物が取れない状態で、廃炉もできない状態であるとか、、、

「もんじゅ」は関電ではなく、文科省の管轄らしいです。

どうも危機を日本国民に隠蔽しているようですね。

もんじゅの危機を伝える日本記事を転載しておきます。

 

  
福島原発以上に危険性のある高速増殖炉『もんじゅ』で今起きていること
 
  
軽水炉と高速増殖炉
日本の原子力発電所は大きく分けて軽水炉と高速増殖炉という種類があります。日本にある原子力発電所はほとんどが軽水炉であり、福島原発も軽水炉という仕組みで動いています。
高速増殖炉は日本では二つしかなく、一つは茨城県東茨城郡大洗町にある『常陽』、もう一つは福井県敦賀市にある『もんじゅ』です。
 
 
 
高速増殖炉は何が問題なのか?
・核暴走が起こりやすい
核分裂の速度が速いので、一瞬のうちに制御が不可能になってしまいますまた核燃料の配置の密度も高いため、少しの変形で暴走しやすいです。また中性子の速度も速いため、制御棒によっての制御の効きも遅いです。
・冷却材にナトリウム
冷却材にナトリウムを使っています。
ナトリウムは非常に扱いが難しい危険な物質で、空気に触れたら燃え、水に触れたら爆発します。
福島原発は水をかけ続ける事で冷却を今の所なんとか維持していますが、もんじゅは冷却材にナトリウムを使っているため、少しでも水に触れたら爆発します。
・建物の構造に問題がある
ナトリウムを使うことが理由で、建物の構造が非常にもろくなってしまっています。特に地震には非常に弱いです。さらに『もんじゅ』の場合は、活断層の上に建物が乗っています。
東日本大震災が起きて福島原発で事故が起こっていることを見れば、上のような問題がどれほどの危険を及ぼすか分かると思います。もし事故が起こったら、ひどい被害が出るのです。
 
 
 
高速増殖炉『もんじゅ』で現在起こっていること
2010年8月に『もんじゅ』の燃料交換装置の一部である中継装置が原子炉内に落下
し、
燃料棒の交換方法が絶たれたため、運転も廃炉もできないようになっている
20回以上も試してみても引き抜けない状態が続いている
発電は全くしないで年間500億の費用を使う“お荷物”のまま、稼動している
また、もし取り外しができないという状態になってしまったとき、プルトニウムの反応が完全に終わるまで維持し続けることが必要になります。これは大体50年以上かかるらしく、
単純計算で500億×50=2.5兆円以上のお金がかかってしまうということです。
しかも発電量は0です。
 
 
 
 
炉から燃料棒を取り出すための装置が炉に引っかかった!

外すために炉の蓋を開ける→炉内の冷却剤が空気と触れて爆発→終了

冷却剤を抜こう→燃料棒を冷却できなくなって爆発→終了

燃料棒を抜こう→その装置が壊れている

引っかかってる所を削ろう→ちょっとでも破片が冷却剤に触れれば爆発→終了

どうすればいいの?→現状どうしようもない。回収はこれまでに24回行われたが全て失敗
燃料棒が完全に冷えるまで数十年待つしかない
(年間維持費500億円、もちろん発電などできない)

ちなみに発電所は活断層の真上
構造的に地震に弱い
 
 
これでも原発は必要ですか?????

 

また中東のメディア・アルジャジーラが福島の原発の事をこの様に伝いえています。

「福島・貴方が考えているより、ずっと悪い。原発事故は日本政府が発表するよりずっと悪いとサイエンス・エキスパートが確信」とあります。

これ→http://english.aljazeera.net/indepth/features/2011/06/201161664828302638.html

 

 

*くらい情報ばっかりですね。信じられません。

地雷の上で私達の生活は行なわれているようですね。

政府がパニックを恐れて隠蔽しているので、まったく気づきませんでしたが、関西の原発も危機のようです。

 

また、オーストラリアのTVが元東電社員から、東電の隠蔽をスクープで取り上げています。

これ→http://www.youtube.com/watch?v=ILIK1J_l_Sc&feature=player_embedded

字幕スーパー着いてますのでご覧下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本政府の隠蔽・水素爆発予測マップがあった。

2011-06-19 | アート

文科省がアメリカエネルギー省と共に調べた100キロ圏内の放射能汚染マップが出ました。

 

先ほど80キロ圏内が出てましたが、今回はわずかに100キロまで調べた汚染マップです。

 

もっと広範囲で調べてほしいですね。

調べてもまだ日本政府が隠蔽しているのかも知れませんね。

100キロ圏内汚染マップ→http://blog-imgs-47-origin.fc2.com/o/n/i/onihutari/20110617205812b50.jpg

 

ところで、17日の国会で、日本政府の情報隠蔽がまたもや明らかになりました。

自民党の森まさこ氏が国会で質問に立ち、

なんと、政府は水素爆発が起こる前に、爆発の予想をSPEEDIで出していたようです。

それを、福島などに伝えず、隠蔽しており、その結果福島の人たちが被爆をしたようです。

危険を教えず、隠蔽し、そのことを国会で追及されたら「内部情報でした」などど言い逃れをしています。

こんな政治家や国はもういりません。国民の命を守ってくれない国に税金も払いたくないです。

これ→http://www.youtube.com/watch?v=lQHwEe5snXE&feature=youtu.be

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静岡の茶葉・フランス政府に廃棄される

2011-06-18 | アート

 

フランスに静岡の緑茶が輸出されていたのですが、その茶葉から高濃度の放射能汚染が発覚した事は、ニュースでご覧になった方も多いと思います。

フランスのサイトにこの様に掲載されています。

これ→http://www.20minutes.fr/article/743313/the-vert-japonais-radioactif-intercepte-aeroport-roissy

 

これによると、1キログラムあたり、1038ベクレルの高濃度が検出されて、廃棄処分にされたとか。

 

でも、静岡県が出している、静岡の緑茶の放射能検査の結果と比べると、とても少ない放射能値で、

何か妖しいですね。

フランスは放射能値をごまかしても利益もないと思うので、この1038ベクレルでたと思います。

ですが、静岡県は真実をごまかして発表しているのかも?

静岡県知事はお茶を放射能検査したくない、、と言ってた人です。誠実な人ではないような感じです。

このフランスの検地が出ても、静岡知事は「静岡のお茶は安全です」などと、コメントしています。

どう考えても不誠実です。私はお茶が大好きでしたが、静岡のお茶はちょっと買えないですね。

不誠実な人からは安心して買えませんもの。。。

静岡県が出した放射能検査結果

これ→http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-340/cha-housyanoukekka_h23.html

 

日本のメディアが伝えた静岡のお茶に高放射能。フランスが輸入差し止め、廃棄の記事

これ→http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2011061802000189.html

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカの医師の放射能検証。

2011-06-18 | アート

 

少し前の動画になりますが、アメリカのドクターの放射能の人体への影響を語った動画をご紹介します。

日本語字幕があるので、ご覧になって下さい。

その中でこの様に世界中に汚染をばら撒き、世界中の人を巻き込んだ張本人(東電+日本政府)に責任を取らすことも言及されています。

やはり、国連などに介入してもらって、世界的に罰してもらったほうが日本国民にとってはいいのではないでしょうか?

私達1人1人の行政や政府へのデモ、自分の近くの市や区に、食品の暫定基準が国際的に見て、高すぎるとかの撤廃や、汚泥の各地の処理などに反対し、

日本国中に放射能をばら撒く、きちがい的な要望に「NO!!!」といわないと待っていたのでは、日本国中どこにも住めなくなりそうです。

 

アメリカのドクターの検証→http://www.youtube.com/watch?v=TTHNoabwD4w&feature=relmfu

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キエフ病院の子供達。これが日本の未来?

2011-06-17 | アート

 

チェルノブイリの25年後の子供達の様子が写されたドキュメンタリーです。

これが日本の未来でしょうか?悲しすぎます。

これ→http://www.youtube.com/watch?v=kFP-xx68q6Q

 

こんなことにならないように、今私達が出来る事をしなくちゃいけないですね。

私の住んでいる区役所や市役所に、瓦礫の処理の受け入れで日本全国に放射能汚染拡散・反対を電話しました。

日本全国に放射能をまかれると、どこにも住めなくなります。

福島や東北を助けてあげたくても、自分も被爆しては助ける事もかないません。

 

このドキュメンタリーが日本の未来なんて信じられませんね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

被爆で鼻血などの実害が出ています

2011-06-17 | アート

普段は美しい遺族が出来る手作りのアートなお葬式装飾(フュネラル・アート)の記事を書いていますが、

今、日本の存亡の危機に面している状況下で、私に出来る海外での情報などを中心に発信しています。

 

 

今回は東京新聞が福島の50キロ圏で沢山の子供さんに鼻血などの被爆の初期症状ではないか?とされる症状が報告されています。

東京など福島近郊では、少し前からツイッターなどで、子供さんの鼻血や下痢が発信されていますが、やはり福島では大量に発生しているようですね。

実害が出てきています。

これ→http://heiheihei.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2011/06/16/_0002.jpg

 

また、子供さんの免疫力が低下して、おたふくかぜなどの病気が流行っているようです。

 

これも→http://heiheihei.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2011/06/16/_0003.jpg

 

西日本では東京新聞などは見る機会があまりないので、関東の実情を報告している、東京新聞の記事を載せました。

 

文部科学省が出した、SPEEDIの事故後2ヶ月の予測マップの最新の物が在りますのでご覧下さい。

これ→http://www.jaea.go.jp/jishin/kaisetsu03.pdf

 

6月15日に出した最新の物です。

これによると、やはり、東北・関東は汚染が拡大していますね。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

放射能は地球・北半球で拡散する

2011-06-16 | アート

今までは、フュネラル・アート(美しい手作りのアートお葬式装飾)の記事を主に発信していましたが、

日本の未曾有の放射能漏れの事故に関して、海外での報道と、日本政府の報道があまりにも、違うので、

危機意識を持ち、海外の福島原発関連の記事を発信しています。

 

今日は、アメリカの専門家が、今後、放射能の拡散が地球規模で広がる中、どのように対策が出来るのか?

と言う事を、発信しているビデオが翻訳されているので、ここにご紹介します。

これ→http://www.youtube.com/watch?v=AJvgO1fTokw&feature=player_embedded#at=43

 

日本一国では、到底収拾できる規模ではなくなってきています。

国際機関が主導して対応していかないと、北半球が汚染まみれになるようです。

日本政府はいまだ、真実の情報を隠蔽したままですが、

国際機関が入って主導してくれたほうが、日本国民にとっても助けになるのではないでしょうか?

正確な情報を元に、これ以上皆が被爆しないように、食べ物やお水も国際的な基準に従って、

1ミリシーベルトが限度とし、汚染された食品、瓦礫などを、関西や西日本に持ち込まない、逆に関東、東北の方に西日本の汚染していない食品を供給するようにしてあげないと、日本国民全員が「被爆」するようです。

こんなに危機的な状況になっているのに、日本政府はいまだ、「不評被害」とか言って、汚染や被爆を日本各地に拡大していています。

ほんとにキチガイです。

日本ってこんな国だったんでしょうか????

 

またアメリカネブラスカでもレベル4の放射能漏れが原発からあったらしいです。

海外に避難しても、原発があれば同じですね。

やはり地球上から原発は廃止したほうがいいように思います。

人間は自分の発見した科学により、自分自身を破滅に追いやるのかもしれませんね。

自然が美しい地球が壊れるのを見るのは大変悲しいし、地球上に住むところがなくなってしまうかもしれません。

これ→http://hawaiinewsdaily.com/2011/06/nebraska-nuclear-plant-at-level-4-disaster/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海外のサイトが4号機倒壊?水蒸気爆発?

2011-06-15 | アート

海外のメディアが福島4号機から不穏な煙が出ていると、スクープしています。

4号機は倒壊する恐れが心配されているので、

私も福一のライブカメラを良く見ますが、なるほど、何かミニ水蒸気爆発的な事が起こっているのかもしれません。

この4号機が倒壊すると、

アメリカの研究機関が近郊に住んでいる186000人が死亡するだろう。

と試算しています。

なので、とても心配ですね。

これ→http://www.dailykos.com/story/2011/06/14/985207/-Breaking:Fukushima-Plant-Spewing-Smoke-or-Steam?via=blog_2&utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プルトニウム測定を米国専門家が即している

2011-06-14 | アート

海外の放射能の専門家である、アーニーさんが、CNNに6月7日に出演され、

今の福島の現状と、プルトニウム放出に関することを検証しています。

プルトニウムはすでにアメリカの西海岸にも到達しています。

 

まだまだ続く放射能の放出に、地球規模で汚染が拡大しています。

3月15日の核爆発のあたりの風向きが、太平洋に向いていた事から、アメリカにも放射能が多く飛来しているようです。

これ→http://www.youtube.com/watch?v=LEd_p6RhjJQ

字幕で日本語訳が付いていますので、ご覧になって下さい。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フランスが出した福島近郊への渡航勧告

2011-06-13 | アート

フランスが出した福島や宮城、茨城などへ渡航勧告です。

これ→http://www.irsn.fr/FR/Actualites_presse/Actualites/Documents/IRSN_Residents-Japon_Bulletin6_08062011.pdf

これによると、

 

1. 現状

住民への大きな影響は見られないと思われるものの、福島第一原発から排出されていると思われる放射性物質が引き続き空気中で観測されている。現在、 短期的な被曝の危険性は、大気中に排出された放射性降下物、および海に排出された放射性物質に汚染された食品によるものが主となる。

こうした汚染の影響を 最も受けやすいのが茶葉を含む葉野菜であり、野菜を原料とした全ての食品、もしくは汚染された草や飼料を餌とする動物の乳である。これらの食品については 汚染の度合いが低くなって来てはいるが、引き続き監視が必要である。海産物についても、海藻や海中生物が放射性物質に汚染にされている。

2. 一般のフランス人への勧告

食品への放射能汚染は低下してきているが、福島第一原発における事故によって発生した放射性降下物の被害を強く受けた県においては、引き続き厳重な注意が必要である。IRSNは下記を勧告する。

・ 生産地や放射線濃度が分からない生鮮食品(特に葉野菜、キノコ類、魚類)については長期間の摂取を控える。福島原発事故の後で生産された茶葉についても同様。

・ 同様に、福島、栃木、茨城、宮城、群馬、埼玉、東京、神奈川、千葉の各県で穫れたタケノコやクサソテツを摂取しないこと。

・ 福島、宮城の両県で生産された生乳や、生産地・放射線濃度が分からない生乳を長期間子どもに与えないこと。

3. 放射性降下物の影響が最も高い地域(福島周辺地域)に渡航する可能性のある者、および現地に居住する者への勧告

• IRSNは、宮城、茨城、栃木、そして特に福島県が福島原発事故による放射性降下物の深刻な被害を被ったと考えている。宮城、茨城、栃木の3県について は、業務上の渡航および重要な所用がある場合には、下記の注意事項を全て遵守することを条件に渡航できることとする。

しかし不要に放射能による被曝を受け ることを避けるため、趣味や旅行などの重要な所用以外での渡航は控えること。

• 福島県の北半分の地域、特に福島原発から40キロ以内の圏内にある県の北東部4分の1に相当する地域については、引き続き渡航しないよう、強く勧告する。

これは、一平方メートル当たり60万ベクレル以上にものぼる放射性セシウム等の深刻な放射性降下物による汚染が見られることによる。これらは年10ミリ シーベルトを越える外部被曝の原因となる。

火急の所用でこの地域に渡航する場合には、厳密に必要最小限の滞在時間に限ることとし、下記の勧告を厳守すると ともに、渡航者を大人に限ることとする(子どもの渡航を認めない)。

• 日本政府が立ち入りを禁止している福島原発から半径20キロメートルの地域、及び葛尾村、浪江町、飯舘村、川俣町、南相馬市等に立ち入らないこと。

4. 宮城、茨城、栃木、福島の4県に居住するフランス人への勧告事項

・ 乳児および幼い子どもの食事にはボトル入りミネラル・ウォーターを使用すること。

・ 自宅の家庭菜園から収穫した野菜や、家庭で飼っている家畜動物を食用に用いるのを最大限に控える。

・ 野菜や果物を食べる前に注意してよく洗うこと。

外部から建物の内部に汚染物質を持ち込まないよう、家庭での衛生状態を良好に保つようつとめること。特に、下記に注意する。

・ 雨の日は靴を家の中に持ち込まない。

・ 濡れた雑巾で床を定期的に拭く。

・ 家具、カーペット、敷物の表面に定期的に掃除機をかける。掃除機の中袋を定期的に交換する。

・ 無意識に手が口に触れて汚染が起きないよう、ポンプ式容器に入った液体石けんで手を定期的に洗う。

・ 幼い子どもが遊んでいて戸外の土や砂を口にいれないよう、常に見張っていること。

IRSN「福島第一原発事故に関する公報(6)」 6月8日号

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3.11福島以降、米国西海岸で乳児の死亡が増加

2011-06-13 | アート

3.11の福島 原発放射能漏れ以降に、アメリカの西海岸で乳児の志望率が35%も増加しているのだとか、、。

 

これ→http://sfbayview.com/2011/is-the-increase-in-baby-deaths-in-the-northwest-u-s-due-to-fukushima-fallout-how-can-we-find-out/

 

日本の福島原発からの風向きに、太平洋へ流れる風が多く、日本は助かっています。

ですが、その太平洋の果てにはアメリカの西海岸があります。

この情報はまだ、なんともいえませんが、海外の放射能拡散予測シュミレーションを見ると、ハワイ、西海岸などにも海洋汚染や、空気汚染は達していますので、

あながち、うそともいえないと思います。

 

これも→http://www.counterpunch.org/sherman06102011.html

世界中に広がる日本からの放射能汚染。

どうなるのでしょうか?

行き着くところまでいくしかないようですね。その先は???

 

また、少し前になりますが、(5月)に岡田幹事長が避難地域20キロの場所を尋ねています。

そこでは南相馬市の市長などがお迎えしているのですが、市長さんらは危険を知らせれていないので、マスクもせずいますが、

危険を知っていて、何も言わない政府側の岡田幹事長初め、SPまで全員フル装備のゴーグル、防護服、手袋までしています。

そして市長さんたちと握手する時でさえ、手袋したままです。

自分達は危険を知っているから、完全防備。でも知らない福島の人たちはマスクもしていません。

あきれます。人殺しです。

許せませんね。

 

これ→http://watch2ch.2chblog.jp/archives/3734436.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京でチェルノなら希望避難地域が出現

2011-06-13 | アート

普段はアートお葬式・装飾の情報を発信していますが、

今現在、日本の福島原発の危機的な状況を、海外の情報を中心に発信しています。

海外の検証と、日本政府の『安全・安心』はかなり違うようです。日本政府は真実を隠しているようです。

 

東京の江東区の下水処理場近くの公園でなんと、230000ベクレルの地域が出現しました。

230000ベクレルはなんと、チェルノブイリで言えば、第2ゾーン(希望避難地域)です。

これ→http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1091

また、東京各地の下水処理場のほとんどで、濃縮された放射能が出ています。

これ→http://www.gesui.metro.tokyo.jp/oshi/infn0517.htm

後手後手になった東京ですが、関西・西日本でも各地で微量の放射能が出ています。

それが各地域で集まり、下水場に集約されれば、大変な量の放射能になる恐れがあります。

是非、皆さんの地域の区役所、市役所に下水処理場の汚染濃度を調査してほしいと、電話なり、連絡されたほうが良いと思います。

下水がリサイクルしてセメントなどに東京のように出荷されれば、それを使った建築材、道路などから被爆する恐れが在るようです。

また、東京のように下水処理場の近くの民家や、公園から何万ベクレルの放射能が2次拡散する可能性もあります。

私も私が住んでいる役所に下水場を調べてくれるように、連絡いたしました。

また、下水処理場で働く方も知らずに被爆します。

今行動しないと、今住んでいる地域に住めなくなる汚染になる可能性もあるようです。

 

また、IAEAの事務局長・スイスの原子力専門家のブルーノ・ぺドーロ氏は、福島の原発放射能漏れは東電の「人災」である、、と言及しています。

これ→http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20110612059.html

 

またドイツのサイトが6月11日の日本全国で行なわれた反原発のデモの様子を伝えています。

 

これ→http://www.spiegel.de/fotostrecke/fotostrecke-69116.html

写真の中には管総理などの写真もありますが、(私は殺人政府は嫌いです)

日本の現状をドイツが17枚に渡って伝えています。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする