(葬式アーティスト)フュネラルアーティスト

森本由美:欧米で葬儀装飾習得のフュネラル(葬式)アーティスト第一人者。アート葬式はサンケイ大阪賞受賞・商標登録済。

ピンクの手作りアート骨壷教室

2009-08-11 | アート
お盆期間に亡き人をしのぶ人も多い。また亡きペットをしのぶペット愛好家達も多い。

森本由美主催の「手作りのアート骨壷」教室の様子である。

ピンクやグリーンなど自分の好きな色に、金箔、銀箔、ピンク箔、紫箔などを施した、お骨上げ用6寸壺に、生徒さんたちが最後の仕上げの絵を描いているところ。

骨壷は色々な種類があり、ペット用の3寸、4寸壷も出来る。

「手作りアート骨壷のペインティング教室」は1日講座で、絵心の無い初心者でも、できるように、森本が事前に好きな色を聞き、その色に塗り、金箔などを施し、教室当日持参し、最後の仕上げだけを生徒さんにして頂くようにしている。

「手作りアート骨壷」製作1日教室は、前半にアート骨壷のペインティングをしていただき、乾かしている間後半は、イギリスを中心とする欧米のお葬式事情の講座をしている。(所要時間約3時間)

自分用に製作した綺麗なアート骨壷は生前はアクセサリー入れなどに使用し、お部屋に飾っておく、、とのことである。

アート骨壷ペインティング製作及び欧米のカラフルなお葬式事情1日レッスン

入会金なし。

分骨用の小さな2寸壷の場合:材料費+基本デザイン料 5000円から(つぼの大きさ、装飾によって費用は異なる)

受講料5000円。

大阪 一心寺ギャラリーで開催中。
今後は東京でも開催予定。

詳しいことは 森本までお問い合わせ下さい。
問い合わせ先:funeral-art@kcn.jp

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アート骨壷&アート葬儀展 IN NEW YORK 

2009-08-02 | アート
ニューヨークの街角に、今回私をご招待してくれたニューヨークの葬儀社及びギャラリーが出してくれた広告の様子である。

ニューヨークでは電柱などにイベントの広告を出すことも多く、真っ赤な薔薇に囲まれたフュネラルアート(アート葬儀装飾)&アート骨壷の展示会のチラシは、様々な人種の沢山のニューヨーカーたちを惹きつけてくれた。

偶然にも、バックにニューヨークのシティーバスが写ってしまった。

ニューヨークを舞台にしたアメリカのドラマ「SEX AND THE CITY」のオープニングに主人公が、道で水たまりの上を通ったバスからしぶきを受けるシーンがあるが、それと同じニューヨークシティーバスである。

アートが大好きなニューヨークでは、アート葬儀装飾やアート骨壷はとても人気があり、私がロンドンで学んで来た葬儀装飾を元に考案した事が、アメリカでも人々を魅了できた事に感謝している。

ニューヨークでこのような地道な広告活動をしてくれた、現地の葬儀社やギャラリーの関係者達には本当にありがたいと思っている。

ニューヨークでは今回はじめてのアート葬儀装飾とアート骨壷の個展が実現した。
ロンドンでは以前ペットのひつぎ展を開催。
日本では東京、大阪でフュネラルアート(アート葬儀装飾)展を春と秋で開催しており、今後もニューヨーク、ロンドン、東京、大阪でフュネラルアートの普及に努め、活動するつもりである。

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