写真は、大阪難波のキャッツ個室ビデオ店、放火事件の事件現場の写真である。
偶然だが、私の経営するギャラリーは大阪市浪速区難波中2丁目にあり、放火事件が起き、16人もの死亡者が出たこの「キャッツ個室ビデオ・難波店」さんは、同じく浪速区難波中3丁目にあり、私のギャラリーから表通りを挟んで、右手前に位置する。
事件が起こったのは朝方の3時頃であった為、私はギャラリーに居なかったが、目と鼻の先で起こったこの惨事に、とても驚いた。
事件の次の日には、わがギャラリーの前の道が封鎖され、物々しい警察や報道陣の人々でごった返したものであった。
この写真は10月15日に撮影したものであるが、今でもビルにはブルーシートがかぶされており、常時、警察官が数名、店の前で待機している。
これは、裏の道から撮影した写真であるが、表通りのキャッツ個室ビデオ店さんの入り口は非常に小さく、黒猫の絵が描いてある、ドア一枚の入り口で、とても狭い。
ビルの中が燃えているのか、外観からは、焼けた様子は計り知れない。
私もギャラリーに行く時に何度もキャッツさんの前を通ったが、通るたびに「ネコの絵が描いてある小さな入り口のお店は何のお店だろう?」といつも思っていたものであった。
こんな身近で16人もの方々が亡くなる、しかも放火事件が起ころうとは、本当に驚いた。
写真の左手上に「キャッツ試写室」と赤い看板が書いてあるのが分かるだろうか?
ここのビルオーナーは確か女性のオーナーで、たいそう古いこのビルを、確か「キャッツ個室ビデオ店」の為にあとからビルを注ぎ足した、、という記憶がある。
亡くなった方々のご冥福を祈ると共に、わがギャラリーがあるこの難波中(難波パークスの横)のエリアに、今までの平和な静寂が早く戻る事を、祈るばかりである。
偶然だが、私の経営するギャラリーは大阪市浪速区難波中2丁目にあり、放火事件が起き、16人もの死亡者が出たこの「キャッツ個室ビデオ・難波店」さんは、同じく浪速区難波中3丁目にあり、私のギャラリーから表通りを挟んで、右手前に位置する。
事件が起こったのは朝方の3時頃であった為、私はギャラリーに居なかったが、目と鼻の先で起こったこの惨事に、とても驚いた。
事件の次の日には、わがギャラリーの前の道が封鎖され、物々しい警察や報道陣の人々でごった返したものであった。
この写真は10月15日に撮影したものであるが、今でもビルにはブルーシートがかぶされており、常時、警察官が数名、店の前で待機している。
これは、裏の道から撮影した写真であるが、表通りのキャッツ個室ビデオ店さんの入り口は非常に小さく、黒猫の絵が描いてある、ドア一枚の入り口で、とても狭い。
ビルの中が燃えているのか、外観からは、焼けた様子は計り知れない。
私もギャラリーに行く時に何度もキャッツさんの前を通ったが、通るたびに「ネコの絵が描いてある小さな入り口のお店は何のお店だろう?」といつも思っていたものであった。
こんな身近で16人もの方々が亡くなる、しかも放火事件が起ころうとは、本当に驚いた。
写真の左手上に「キャッツ試写室」と赤い看板が書いてあるのが分かるだろうか?
ここのビルオーナーは確か女性のオーナーで、たいそう古いこのビルを、確か「キャッツ個室ビデオ店」の為にあとからビルを注ぎ足した、、という記憶がある。
亡くなった方々のご冥福を祈ると共に、わがギャラリーがあるこの難波中(難波パークスの横)のエリアに、今までの平和な静寂が早く戻る事を、祈るばかりである。
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