エジプトのマミー(ミイラ)のようなオーダーひつぎである。
このひつぎは私の知人であるイギリスのオーダーひつぎ屋さんが、同じくイギリス人の籐の籠作家アーティストと供に製作したアートひつぎである。
こんなミイラのようなひつぎに入りたい故人がいるのだろうか?と思ってしまうが、最近ではエコロジーブームで、この様な籐や、竹で出来たひつぎが存在する。(土葬するにしても自然の植物だし、クレメーション(火葬)でも燃えやすい)
ロンドンでフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)の研究をしている時、ロンドンの大手葬儀社にも、竹で編まれた棺が実際に使われていたのを記憶している。
また、約7000年前の古代エジプトでも、この様なミイラと供にひつぎの中から、薔薇の花環が発見されている。
薔薇の花はイギリスだけでなく、遠く古代エジプトでも葬儀装飾に使われていた事が判明しているのだ。
エコロジーブームに乗って,この様な籠のアートひつぎが今後広まっていくのだろうか?
このひつぎは私の知人であるイギリスのオーダーひつぎ屋さんが、同じくイギリス人の籐の籠作家アーティストと供に製作したアートひつぎである。
こんなミイラのようなひつぎに入りたい故人がいるのだろうか?と思ってしまうが、最近ではエコロジーブームで、この様な籐や、竹で出来たひつぎが存在する。(土葬するにしても自然の植物だし、クレメーション(火葬)でも燃えやすい)
ロンドンでフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)の研究をしている時、ロンドンの大手葬儀社にも、竹で編まれた棺が実際に使われていたのを記憶している。
また、約7000年前の古代エジプトでも、この様なミイラと供にひつぎの中から、薔薇の花環が発見されている。
薔薇の花はイギリスだけでなく、遠く古代エジプトでも葬儀装飾に使われていた事が判明しているのだ。
エコロジーブームに乗って,この様な籠のアートひつぎが今後広まっていくのだろうか?
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