(葬式アーティスト)フュネラルアーティスト

森本由美:欧米で葬儀装飾習得のフュネラル(葬式)アーティスト第一人者。アート葬式はサンケイ大阪賞受賞・商標登録済。

イギリスのドングリの実の葬飾

2005-11-01 | アート
今年は秋が短い様に感じるのは私だけだろうか?
いつまでも続いた暑さが終わるとすぐに『冬』がやって来たように思えるこの頃であるが、『秋』と言えば、ドングリなどの『実なり』の季節である。

写真はリサイクル・ペパーで出来たイギリスのオーダーひつぎ屋さんの作成した『アーン』(英語で骨壷)である。

日本の骨壷の感覚と大変違うのは、イギリスの骨壷達がとても可愛いデザインが多く見られる事である。以前にもご紹介したが、ブロンズの薔薇の模様の骨壷とか、イルカの模様の物とか、オルゴールのような綺麗なボックス達の骨壷であった。

イギリスのフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)はリサイクル出来る(自然に帰る事が出来る)フュネラル関係の作品達も多く見うけられる。

この写真の骨壷は勿論、幼くして亡くなられた子供さんの骨壷としても、とても可愛く、日本の冷たい感じの骨壷よりも、とても暖かく感じるのは私だけだろうか?
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