ついに、読売新聞まで出してきましたね、。
ヒズボラも怒って、徹底的に戦う!!と言っていますね。
こうなったら、オイルショックは時間の問題だと思います。
ヒズボラが攻撃強化姿勢、ハマス幹部死亡でイスラエル非難「レバノンで戦争起こすなら制限なく戦う」
1/5(金) 7:25配信
(写真:読売新聞)
【エルサレム=梁田真樹子、ワシントン=池田慶太】レバノンを拠点とするイスラム教シーア派組織ヒズボラの指導者ハッサン・ナスララ師は3日、テレビ演説を行った。パレスチナ自治区ガザでイスラエルとの戦闘を続けるイスラム主義組織ハマスの幹部らが爆発で死亡したことを受け、イスラエルを非難し、攻撃を強化する姿勢を強調した。 【写真】ベイルート郊外で、ハマス幹部がいたとされる建物の中で生存者を捜す人々
2日にレバノンの首都ベイルートのビルで爆発があり、ハマス政治部門ナンバー2のサレハ・アルーリ氏ら7人が死亡した。ビルにはハマスの拠点があった。ハマスとの連帯を表明しているヒズボラは、イスラエルの攻撃で爆発したと主張している。
ナスララ師はテレビ演説で「黙っていられない重大で危険な罪だ」と訴え、「(イスラエルが)レバノンで戦争を起こすなら、制限なく戦う」と強調した。
イスラエルとハマスの戦闘開始後、ヒズボラはイスラエル北部への攻撃を繰り返している。同国の地元紙タイムズ・オブ・イスラエルなどによると、3日には10発のミサイル攻撃があり、電力施設などに被害が出た。
イスラエル軍のヘルツィ・ハレビ参謀総長は3日、イスラエル北部を視察した。「(軍の)準備態勢は最高度になっている」としてヒズボラに反撃を警告した。
一方、米国家安全保障会議(NSC)のジョン・カービー戦略広報調整官は3日の記者会見で、アルーリ氏らの死亡について、現時点でイスラエルの関与を示す証拠はないと指摘した。イスラエル軍は関与の有無について明言していない。
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