最後は百合が原公園（北海道旅行記⑬）

最後のお泊りパインハウスの記述が終わり、これで旅行記が終わったと思った皆さんすみません。
もう１回おつきあいを。

さて、最終日はパインハウスを出て一路札幌へ。
ここから昼ごろ出発のトワイライトに乗ります。

まだ早いから、もう一箇所どっかいけるで。
と言うヒロッピー。
そこで、ガイドブックを見ていくつかこうほがあったが、無料では入れる自然がいっぱいありそうな「百合が原公園」にいくことにした。
そこには園内をトロッコ列車がはしっている。みんなで自然を満喫しながら、トロッコ列車で園内一周しよう～。
と思って出発。

ところが、、、、トロッコ列車に乗ろうとしたら、「わんこはかぎつきのゲージにいれてもらうことになりました」。との表示。なりました、、、て、いままではよかったのに、なにかあって、だめになったのか、、、。

うわ～、これにのりたかったのにな～、、、残念。


あきらめて、暑いのに徒歩で園内をまわることに。
真夏だからか、目を楽しませるような花がさきほこっているわけでもない。

ほとんど草ばかり。
芝生で、思いっきり走らせてやれるかなとおもったら、芝生には「入らないでください」との表示。
アスファルトの道を、芝生と草をながめながら歩くだけ。
、、、いったい何を楽しめばいいんだろう？
この公園、何を目的で作っているのか？？？
まぁ、札幌市民じゃないからいいけど、「税金無駄使いするなー！」といいたくなるな。
それともたまたま、きた時期がわるかったのか？


とかおもいながら、早々に引き上げることになった。
わざわざ寄らなければよかったな、、、とかなりがっかりした。

しかも、この(価値のない）寄り道が災いして、電車に乗る寸前に駅に着いた。
去年は、３０分前につき駅でプリンなんかを買って余裕だったが今年は滑り込みセーフ。

最初から最後まで今年はなんだかな～の旅行となってしまった。

（そして、最後が、⑬て言うのもなんだかな～の旅行記でした）


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