佐川急便、また勝手に侵入

ヴォーグ賞の本は佐川急便でやってきた。
玄関から出て行くと車は止まっているのに、佐川さんがいない。
すいませーん！！
と声をかけると、勝手口側からでてきた。
なんとまた、勝手に敷地の中に入り、勝手口の前まで行っていたのだ。

雨が降っていたので、やねのあるしたで待っていたのだろう。
(私は、雨にぬれながら、佐川さんがどこに行ったのか不思議なきもちで、玄関で待たせてもらいましたが、、、）

雨の日、荷物を持ってきて、雨にぬれながら、門の前で待っていたり、自分の車の中にちょっと入っていたりする人はいるが、
人の家の敷地まで勝手に入ってくるのは、佐川さんだけだ。
（日本にはかさという道具もある。）
しかも玄関から出たら見えないところだったので、かなりおくまで入っていたのだろう。
荷物をぬらしたくなかったというかもしれないが、それなら勝手口から、玄関に来るときに荷物を横にしてぬらしながら持って来はしないだろう。



以前、不在のとき、縁側まで入られた形跡もあった。
もちろん、不在だったので、佐川急便という確たる証拠はないが。
(佐川の不在票は入っていました）

なんどかトラブルがあり、改善しますといっていたが、あいかわらずだ。～３


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ヴォーグ学園賞

２年前、ペイントクラフトと言う雑誌でヴォーグ学園賞をいただいた。
商品は、ヴォーグ社出版の本、１万円分。
カタログから選んで、ファックスしたら、その本がもらえるというものだった。
なかなかうまく１万円にならないし、カタログだけでは中身がいまいちわからないし、どうしようかとなやんでいたら、「いつまでに」とはかいていなかった
なので、もうちょっとかんがえてみよう。
とおもいながら、、、そのままになっていた。

先日、かたづけをしているときにおもいだし、まだいけるかペイントクラフト社に聞いてみた。
２年前とは編集長も変わっているし、どうだろう、、、と思いながら。

すると、確かに期限をかいていなかったので、賞を出そうということになりましたのお返事。

半日ぐらい、インターネットとにらめっこして、何とか選んだ本が今日届いた。

丁寧に、「受賞おめでとうございます」
の一文がそえられていた。

ペイントクラフトさんありがとうございました。

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韓国ドラマ

一時、台湾ドラマをやっていたチャンネルで最近韓国の時代劇をやっている。
リアルタイムでは見れないので、ビデオにとって見ていると、今度はちょっぴり韓国語を覚えた。

でも、時代劇なので、
殿下＝チョーナーとか、
感謝いたします＝コマスミダ
だんな様＝ナーリー
とか、王様の母＝テビンママとか、主に、現在知っていてもほぼ役に立たない単語ばかりだが、、

おもしろいことに、
ホンデという大阪弁に出てくる接続語と同じ接続語がある。
ただ、それで、と言う意味と、しかしと言う逆説と、両方に訳されている。
ホナ＝それじゃぁというのも、大阪弁と同じだ。

朝鮮からわたってきた人が、関西で伝えた言葉なのだろうか。

それから、様＝ママで、日本では、様だけでよぶことはないけれど、、
朝鮮では○○様を様だけでよぶことがあるようだ。

ちょうど、にほんじんが、「○○先生」を「先生」と呼ぶのと同じ感覚だ。



韓流ドラマがはやっている今日この頃だけど、
隣の国なのに、欧米のことよりも、歴史や文化についてうといので、（というか、習ってこなかったので）ドラマを見ていると、色々知らないことに出会える。
そういうのも、見ている人の興味をそそる一因かもしれない。


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