今年も、五月ごろに足長蜂が巣を作りにやってきました。
昨年は、掃き出し窓の下においている台の下に作ったので、台ごと使っていないほうの掃き出し窓の下に移動したのですが、またその台の下にやってきました。
前の巣のすぐ横に作っていました。もう一つ水道のふたのところに作っていたそうですが、そちらは危険なのでヒロッピーが撤去したとか。
帰ってきたのは2匹だけでした。あんなにたくさんいたのに、冬を越せなかったのか。ほかに住まいを移したのか。
もっとも、全部帰ってきたら、蜂館になってやばいね。とはなしていたのですが。
2匹だけとなると、それはそれで、自然の厳しさを感じてしまいます。
昨年南側に家が建ったので、庭の落ち葉の下は例年より寒かったのかもしれません。