サムホールというのはキャンパスの一番小さい号数のものを指します。
今回の公募はキャンパスに限らず、油絵に限らず、サイズさえあっていればどの分野でもOKということで、トールペイントの絵の具を使って描くことにしました。
なので、同じ大きさの板に描けばスムーズだったのでしょうが、板となると切る手間が面倒だなとも思い（個展中に知った公募だったので、あまり時間がなかったので）、アマゾンでキャンパスを注文しました。キャンパスに確かアクリル絵の具も行けたはず、、、とおもい、、、。
ところが最初にジェッソを塗ったりしておけばよかったのでしょうが、そこに考えがいたらずしーらーでかきはじめたために先日書いたようにまず発色がうまくいかず、毛を描くのにキャンパスのデコボコがものすごくわずらわしく、ジェリー君のニッパーとした笑顔、ひょうじょうを表現するのにとても苦労しました。というか思うようになかなか表情が出ません。この大きさだから、もっとちゃっちゃとできてしまうと思ったら大間違い。ニスを塗ったのにやっぱり気に入らずやすりをかけて、もう一度手を加えたり。よし、もうおわり。とおもってへまたニスを塗りましたが、部屋に描けてあるのを見ると今週末またやすりをかけようかな、、、とおもうゆみっぴでした。
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