今はまだ、登山ゲートは閉鎖中なので、
先に エアーズロックの周囲の散策に行くことに。
登山ゲートとは ちょうど反対側まで バスで移動。
ウルルの周囲は ぐるっと散歩道が整備されているんですね~
散歩マップみたいなのが 至るところでありました。
でも、この大きな岩を1周すると どれだけかかることやら・・・
バスで移動の間、ウルルの模様になぞられた
アボリジニの言い伝え(伝説?)を教えてもらいました。
ニシキヘビのクニヤ母さんと毒蛇のリルのお話。
簡単にまとめると 姪っ子だか甥っ子だかが毒蛇のリルに殺され、
それを聞いたクニヤ母さんが怒って リルを追いかけ 仇を取る・・・というかんじ。
このストーリーが ウルルの表面に証拠として刻まれていると。
そして、アボリジニの方は、これらを子供たちに語ることによって
親子愛や正義など、道徳的なものを教育していくんだそう。


残念なことに 数年前、ここら一帯が火事に見舞われたんだとか。
そのせいで、幹が真っ黒になっている木がたくさん。
なぜ、燃え尽きないのか・・・
このユーカリの木が ど~てらこ~てら・・・(笑)
この木だったから 燃え尽きなかったそうです!!

白い幹のユーカリの木があれば、近くに水があるっていう目印になってたんだって。

岩の亀裂は 毒蛇リルにクニヤ母さんが攻撃を加えた跡だという。

上の岩は クニヤ母さんがとぐろを巻いてリルを監視している姿。
この奥に 昔、アボリジニの方が書いた壁画が。



黄色く「C」の形が人を表す。 ウルルの周囲によく咲いてる花。
で、具体的に何が書かれてあるかは 書いた人のみぞ知る。。。
ムティジュルの泉

年中枯れることはないウルル唯一の泉。

ムティジュルが枯れないのは この指のように突飛出た岩に
守り神が宿っているからだという。
右上に視線を上げると・・・

クニヤ母さんが 人になった姿が残ってて
そのくぼみの一部をよく見ると・・・

ハート♪



先に エアーズロックの周囲の散策に行くことに。
登山ゲートとは ちょうど反対側まで バスで移動。
ウルルの周囲は ぐるっと散歩道が整備されているんですね~
散歩マップみたいなのが 至るところでありました。
でも、この大きな岩を1周すると どれだけかかることやら・・・
バスで移動の間、ウルルの模様になぞられた
アボリジニの言い伝え(伝説?)を教えてもらいました。
ニシキヘビのクニヤ母さんと毒蛇のリルのお話。
簡単にまとめると 姪っ子だか甥っ子だかが毒蛇のリルに殺され、
それを聞いたクニヤ母さんが怒って リルを追いかけ 仇を取る・・・というかんじ。
このストーリーが ウルルの表面に証拠として刻まれていると。
そして、アボリジニの方は、これらを子供たちに語ることによって
親子愛や正義など、道徳的なものを教育していくんだそう。



残念なことに 数年前、ここら一帯が火事に見舞われたんだとか。
そのせいで、幹が真っ黒になっている木がたくさん。
なぜ、燃え尽きないのか・・・
このユーカリの木が ど~てらこ~てら・・・(笑)
この木だったから 燃え尽きなかったそうです!!

白い幹のユーカリの木があれば、近くに水があるっていう目印になってたんだって。

岩の亀裂は 毒蛇リルにクニヤ母さんが攻撃を加えた跡だという。

上の岩は クニヤ母さんがとぐろを巻いてリルを監視している姿。
この奥に 昔、アボリジニの方が書いた壁画が。



黄色く「C」の形が人を表す。 ウルルの周囲によく咲いてる花。
で、具体的に何が書かれてあるかは 書いた人のみぞ知る。。。
ムティジュルの泉


年中枯れることはないウルル唯一の泉。

ムティジュルが枯れないのは この指のように突飛出た岩に
守り神が宿っているからだという。
右上に視線を上げると・・・

クニヤ母さんが 人になった姿が残ってて
そのくぼみの一部をよく見ると・・・

ハート♪



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