「セクハラ罪、存在しない」だから問題なし？！（２）

財務次官セクハラの事件で
今朝の新聞の雑誌の広告の項目で、「朝日新聞記者 ○○」と実名だろう見出しがあった。
この雑誌、安倍首相を擁護は熱烈で、反政権的あるいは安倍政権には不都合な人物を酷評すること、見にくい。
ＮＨＫも批判、私には不思議でならない。この雑誌の側とばかり見ていた「ＮＨＫの何が不満なのと」と問いたい。
等の雑誌、本号でも相変わらずに前川氏を批判するが、セクハラ次官は批評なしだ。「罪」でないから？
前川氏も罪を犯してはいないぞ。

日大「アメフト」監督へ忖度？（４）

日大が関学へ，何か文書回答をしたらしいが、気になった。

内部調査の結果の説明らしい。これも政官界で昨今流行のことのようだ。
そうだ、日本レスリング協会でもそうだった。

被害者や関係者が納得する方法を、その立場になって処理しようとする姿勢があるのか。

日本のトップに機関の映し出す結果だ。恐ろしい。

日大「アメフト」監督へ忖度？（３）

政官の現状を見ると，上司や指導的立場の人間は責任をとらない。
「部下が悪い」「あいつが悪い」で終わり。

日大「アメフト」監督は何を考えているのかより先に，事態の責任を感じるべきである。
部員の責任で終わるつもりか。
「警察への告訴」があれば、該当に日大選手は真っ先に加害者として扱われる。悲しいことだ。

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「セクハラ罪、存在しない」だから問題なし？！

今日閣議で確認したそうだ。
「罪でない」から、どうなの？
相手が「セクハラ」と訴えに駆け込んでも、警察は取り合わない。
多分「実質的被害の証明」を被害者は求められるのだろう。
録音もダメ、況してや被害者の状況説明だけならなおさら。

今の内閣が続く限り
日本の女性よ，男には近づくな、況んや１対１にはなるな。職場でも。
「＃Me、Too」は欧米のことだから。