中国、ＷＨＯで圧力・・・何様！？

中国が、ＷＨＯ世界保健機関の年次総会への招待状が圧力をかけて、台湾は総会に参加できないように阻止した。
ＷＨＯは健康つまり人類の生命維持のための組織である。
地球上すべての人間が、人種や国籍によって区別・差別されてはならない。分担金をどうのこうのもない。それを「台湾は我が国の領土」と言って憚らなず、それがためである。しかし、中国本土の領土となったのは、古い話ではない。実質的には、朝鮮半島宇が領土みたいなものだったものに比べたらずっとあと。どちらかと言えば蒋介石軍がを台湾を占領してからの話を言うに等しい、台湾国民党が「中国本土は我が国の領土」と主張したらどうなる。「戦って言え」だろう。そう、武力をちらつかせている。

第２次大中、共産党中国を想定せず国連常任理事国にしたのがそもそも、かかる事態を招いた。

中国が果たして常任理事国にふさわしいか。（もちろん他の４か国も）
国際連合人権委員会（UNCHR）を無視し、UNESCOでの世界遺産などでは政治的な背景で日本の申請を妨害する。
目に余る。

無いことを祈るが、もし台湾から重大な伝染病が流行したと起動するのか・・・等

英国、孫王子の結婚式、何がめでたい？

「佐藤愛子氏」流に言ってみた。

ＮＨＫも民放各社も，同じようにニュースやその他で丁寧に放送。
先のひ孫の誕生でもそうだった。どうして日本国民にそこまで貴重な，高価なテレビ電波を使用するのか？
多分「面白い」と感じている人はいないだろう。多くは野次馬根性のみだろう。

近年のＮＨＫもそして民放の、日本人の教養を高めようとするようなものがない、無教養な番組作りと、怖いのは繰り返し国民を洗脳するような番組だ。

ときどき新聞などの「声」でも批難がよせられるが、新聞離れのせいか，悪化するだけだ。

他国ながら「王室」が永久に残ることが国民には幸せなんだろうか・・・その国の過去を振り返り，残虐非道もあったのに・・・無かった王室は皆無だったように覚えているが

官房機密費 使途文書、５年で廃棄

今日のネットに知った。
官房機密費はもともと使途をほとんど公開しない。官房長官以下数名のみぞ知る、予算額も明確でない税金を、秘密のまま支出するという。
現在公開するには不都合があっても、いつの日にか公にすべきである。未来永劫まで国民は公務員や政治家に委任しているわけではないのだから。
官房機密費に限らず外交文書、その他公務員や政治家の記録（公文書はもちろんメモも）の一切を例外なし公開する。もし、保存の方法等に問題があれば、廃棄直前には公開し、その後に処置すべき。

国や自治体の記録は大変重要である。廃棄後もし前例が必要な場合または何らかの理由で検証が必要に対応するためである。

くどいが、未来永劫のことまで国民は公務員や政治家に委任していない。（現在の責任を未来にまで負えというのではない）