「プラスチックの現実と未来へのアイデア」 高田 秀重(監修)東京書籍発行を読んだ。
ことの重大さを認識していたので、読んだ。
この本は、複数人の専門家が執筆をし、その上に「編集」と名乗る人が2名、トップは監修者。「編集」「執筆」者の名はほんの最後に「監修」者の半分以下のポイントであった。それは、権威の違いなのだろうから、「許そう」
ところで、「巻頭言」らしき「はじめに」で以下の記述。
『(以下分の主語が不明)調査に当たって・・・政府の・・・委員会委員の一人でもある、東京農工大学農学部の高田秀重教授の指導を仰ぐことにした。
・・・』
本文半ばでも同様の表記があった。
この書籍は高田氏が責任で編纂されているはず。だとすれば、「指導を仰ぎ」は不遜?。
「監修」は書籍全体の整合性をみるもの、と理解している。用語がマチマチ、同じ用語の説明が幾度もでたり、だったり、カタカナ(日本語)が違うページでは日本語(カタカナ)と記されたり。
結局「監修」人のしたことは?
ところで、本文中にもあった、地球汚染に対する日本政府の姿勢は「アメリカべったり」。小泉環境大臣も覆せないだろ。
「赤あげて、白もあげられる」とか言ったそうだが、「トランプ」の前では無理だろう、か?
ことの重大さを認識していたので、読んだ。
この本は、複数人の専門家が執筆をし、その上に「編集」と名乗る人が2名、トップは監修者。「編集」「執筆」者の名はほんの最後に「監修」者の半分以下のポイントであった。それは、権威の違いなのだろうから、「許そう」
ところで、「巻頭言」らしき「はじめに」で以下の記述。
『(以下分の主語が不明)調査に当たって・・・政府の・・・委員会委員の一人でもある、東京農工大学農学部の高田秀重教授の指導を仰ぐことにした。
・・・』
本文半ばでも同様の表記があった。
この書籍は高田氏が責任で編纂されているはず。だとすれば、「指導を仰ぎ」は不遜?。
「監修」は書籍全体の整合性をみるもの、と理解している。用語がマチマチ、同じ用語の説明が幾度もでたり、だったり、カタカナ(日本語)が違うページでは日本語(カタカナ)と記されたり。
結局「監修」人のしたことは?
ところで、本文中にもあった、地球汚染に対する日本政府の姿勢は「アメリカべったり」。小泉環境大臣も覆せないだろ。
「赤あげて、白もあげられる」とか言ったそうだが、「トランプ」の前では無理だろう、か?
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