斜めに

社会を斜めに見ると裏が見える?

小学生「学用品がいっぱい」で重過ぎる?

2018-09-21 22:01:31 | 社会
半世紀も前、中学1年生で手にした英語の教科書「JANK AND BETTY」の表紙、金髪の少年・少女は格好よかった。だが、当時の私には疑問だった「少年JACKは本をブックバンドに2冊」しか持っていない、登校か下校の挿絵。
私もまねをしたかったが、鞄にはそれなりの教科書や教材など。

毎朝集団登校する小学生、特に月曜日は大きな布袋一つ余分にもって、ランドセルはいつも膨らんで(当たり前)。金曜日は上履きも持ち帰る。

ランドセルが膨らむようになったのは、教科書がB5版からA4版に変わった頃からではないか。ご存じのようにB版用紙は日本国内でしか通用せず、諸外国はA版紙と言われて。

その後、目に悪いからとかで、活字を大きく。副教材は変わっていないのでは。

結論、オトナが大人の目せんでしか見てこない結果である。今回も問題視する前に、十分検討すべき。
文科省は朝令暮改で、接待好きの、データ改善するなどのでたらめ行政、人気取りかも。

現場の声も聴かなくてはならない。必要があって現在があるのかもしれないのだから。

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